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2016年11月下旬、ジャーナリスト・佐々木俊尚さんによる新著『そして、暮らしは共同体になる。』が出版されました。今回はこれからの暮らしに密接に関わる「友だち関係」について、佐々木俊尚さんに伺います。 SNSによって広がる友だち関係 友だち関係をたくさん持つことが、とても大切なことになってきています。 普通に会社員をしていると、自分の会社の中だけで関係がまとまってしまうことが多いですよね。わたしのようなフリージャーナリストの仕事でも、出版社の編集者や同業者と毎晩飲みに行ってつるんでるだけというような人は多いので、けっこう世の中は閉鎖的なんだと思います。 でも会社にとらわれず、いろんな場所で人に出会い、友だちになる。以前だったら、その時仲良くなっても友だち関係を長続きさせるのはたいへんでしたが、いまはフェイスブックやLINEのようなSNSを使って、ずっとつながることができるようになりました。
美容師、エステティシャンを経て、メイキャップアーティストに。4人の息子の育児に奮闘する中、訪問型のメイクレッスンを行い、気軽にプロによるメイクを生活に取り入れてもらいたいとの想いで活動を続ける。 子育てとの両立が難しい、美容師の世界 若干15歳で飛び込んだ美容師の仕事。中腰の姿勢で後ろからガーンとお尻を蹴られながらヘアカットの練習をする毎日。仕事は厳しくも楽しく、度胸が身に付いたとやすいさんは言います。 19歳の時に子供が生まれ、美容師の免許を取る前に一旦離職します。次男が生まれた後に復職し、3年間仕事を続けますが3人目を妊娠したタイミングで再び離職。結局免許は取れずじまいだったため、美容師の仕事を続けることができなくなってしまいます。 子育てをしながら美容師を続けるのはなかなか難しいですね。美容師を続けている人の中には独身のままの人も多いです。私は接客業やゴルフ場のキャディーの仕事もやり
ラーメン屋で感じた違和感を胸に、新たな一歩を踏み出した浩司さん。その後始めたケータリングサービスでは試行錯誤の末、現場で必要なスキルを徐々に身につけていきました。 前編はこちら 後編では浩司さんの副業で稼ぐ生活の様子と将来の夢に迫ります。 マッチングサイトの収入だけで週7万円、自分でもびっくり! 「物で溢れた部屋の整理をお願いしたい。」これがきっかけで、仕事のマッチングサイトの利用を始めます。 はじめは依頼者として、掃除をお願いしていた浩司さん。いくつかのマッチングサイトを試しながら見つけたエニタイムズで、今度は自分も仕事をしてみようと応募を始めます。 ANYTIMES(エニタイムズ)とは、日常のちょっとした用事を依頼したい人と空いた時間で自分のスキルを活かしながら働きたい人をマッチングさせる、最近テレビなどでも話題のサービスです。 掃除や料理と徐々に案件数を増やしていき、仕事の評価をため
1979年生まれ。神奈川県川崎市出身。ラーメン屋など外食業界で約10年間勤務。その経験を生かして、現在は料理のケータリングサービスなどを行う。 人生を変えたのは、尊敬する友人の起業だった ラーメン屋で働きながら、最初はラーメン屋として独立するのもいいかもと思っていた浩司さん。しかし考えてみれば実際に成功する店舗はほんの一握り。起業するリスクが大きく、あまり得策ではないと考えていました。 ちょうどその頃、仲の良い友人が起業。住む場所、仕事、付き合う人を変え、生活が一変した様子を見て「こんな世界もあるんだ」と衝撃を受けます。起業に関する知識やスキルはほぼ0。気持ちを入れ替え1から勉強を始めます。 友人の影響は大きいですね。当時は仲の良い友人が起業していくのを見て、自分の中で消化しきれていない部分もありましたが、ある時期からきちんと気持ちの整理ができてビジネスの師匠として接することができるように
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