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衆院選
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愛用している万年筆・Lamy AL-star(ラミーアルスター)が、最近どうも調子が悪い。急にインクが出なくなったり、文字が掠れたりする。インクカートリッジが空になっているというわけでもない。「もしかするとペン先が詰まっているのかなー」と思ったので、生まれて初めて「万年筆の手入れ」というモノをやってみることにしました。 この記事では「カートリッジ式の万年筆」の手入れ方法を備忘の意味も込めて紹介していきます。 万年筆の手入れ方法 実際にどういう流れで洗浄をするのか。やってみました。 ① まずコップ等を用意して、その中にぬるま湯をいれます。自分は撮影用のためにカッコつけてグラスを使用していますが、実際は紙コップでも半分に切ったペットボトルでも、なんでもいいと思います。 ② ペン先を先ほどのコップの中にいれます。水がインクで染まりますが、何回か入れ替えをして、なるべくきれいな状態の水にいれて放置
電子顕微鏡を通して肉眼では見えない世界を見るように、社会科学では、概念という装置をつかって現象の奥にある本質を見きわめようとする。自前の概念装置をいかにして作るか。それを身につけることで何が見えてくるか。古典を読むことと社会科学を学ぶこととを重ね合わせて、本はどう読むべきかの実習を読者とともに試みる実践的読書論。 化学や工学の分野ではさまざまな器具を用いるが、社会科学ではそのように特定の器具を用いるということはない。その代わりに社会科学に携わる人々は、それぞれの内面にある独自の考え方――本書ではそれを「概念装置」と読んでいる――を通してモノゴトを見ようとする。 本書はその概念装置を作るための読書の仕方がまとめてある。読書術についての本と言っていいけれども、後半は著者の社会科学論が中心となっている。そもそもこの本は著者が雑誌で連載していた記事や、大学での講演をまとめたものという形式となってい
WordPressは記事に複数のカテゴリを設定することができます。記事によっては2つ以上のカテゴリに属するように思える場合があるので、そういう場合には取り敢えず両方のカテゴリを設定することもあるかもしれません。というか僕がそうしていました。 しかし、いつしか1つの記事に2つ以上のカテゴリを設定するのは不適切だと思うように。その理由をこの記事でお話します。 2つ以上のカテゴリが設定された記事は邪魔くさい カテゴリーが二つ設定されている記事ってブログを訪れた人にとっては邪魔になることが多いです。 例えば、先日投稿した「デキる男はブルーライト軽減に「f.lux」を使う」という記事。これは見ようによっては「便利ツール」というカテゴリでも「ライフハック」というカテゴリでも問題ないように思えるので、妥協案として両方のカテゴリを設定したとします(実際は「便利ツール」カテゴリにのみ設定)。 ここでの問題は
サーバーなどの根本的な部分を除けば、「サイトの軽量化は画像にあり」と言っても過言ではありません。 参考になるかどうかは見た人に委ねるとして、今回はブログを投稿する際に、どのようにして画像の負担を少なくしているのかを紹介したいと思います。 軽量化はダウンロード時から始まっている まず画像はサイトの横幅・縦幅に見合ったものをダウンロードしましょう。このブログの場合は横幅は大体650pxぐらいだったと思うので、ダウンロードするサイズもそこに収まるようにしています。 「大きいほど良い」という短絡的な考えで巨大サイズの画像をダウンロードしても、サイトで表示するときに縮小されるのだったら無意味です。負荷にしかならないので、画像サイズは適切なものを選びます。 必要に応じてサイズを最適化させる 中にはサイズが一種類しかなく、好みのサイズではない場合もあると思います。そういう場合は少し面倒ですが、ツールを使
どれだけ素晴らしい発想でも、無残にも忘れてしまえばジ・エンドです。せっかくのインスピレーションを無駄にしないために、それを絶対に手放さない工夫が必要と言えます。 思考のアウトプットの場所としては、古典的ですがメモ帳がやはり最強です。そしてメモ帳の使い方としては、「どんなことでも書く」が鉄則だと思っています。 どうでもいいことでもメモする癖をつける 人間は油断すると簡単に忘れてしまう生き物です。これは記憶力などの問題ではなく、脳の構造上仕方がないと言えます。ちょっとした思いつき程度なら重要度も低いとみなされて、脳に定着する前に忘れるようにできているのです。 しかしそのような忘れていってしまった出来事の中に、実はダイヤの原石のような発想が含まれていたら非常にもったいないことではないでしょうか。そのような損失をしないために、何かとメモを取ることは非常に重要だと自分は考えています。 ほとんどの人は
ホーム / Kindle・電子書籍 / 地味にわかりにくいKindleオーナーライブラリーの本の返却方法。下手をすると2ヶ月同じ本を利用することに…… Kindle端末を持っていれば、毎月1冊の本を無料で購読できる「Kindleオーナーライブラリー」。一見すると大奮発しすぎなサービスに思えますが、前月読んだ本を返却しなければ次の本を読むことはできないという、まさに「図書館」的サービスです。 8月になったということでオーナーライブラリーで新しい本を読もうとしたのですが、思ったよりわかりづらくて苦戦。一応の方法は理解できたので、備忘録的に記事にしておこうと思います。
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