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Linuxのテープバックアップアプリケーション(商用)の鉄板といえば、ARCserve。 ・・・だが、自分はARCserve を用いて良い目に遭った事が無い。そしてまたそんな仕様に ぶち当たってしまったのだ・・・。 orz 曰く「ARCserve 11.5r for LinuxのIngres DBはパージ設定してても物理ファイル量が 際限無く肥大化する」というもの。 Ingres DBの物理ファイルサイズの最大サイズも指定は出来るものの、指定サイズに達した時点で 一切書き込みが出来なくなりDBへのアクセスが不能となる素敵仕様。 マニュアルを見てもCronタスクへの登録手順等は詳細に載っていない有様。 http://www.casupport.jp/resources/bab115lnx/manuals/pdf/D012112J.pdf 色々サポートさんから助言を受けてみた
いい加減手を付けねば・・・ キャプチャマシンであるキューブPCに、手持ちのSATAカードをしこたま搭載し、SATAのHDDを8台認識させるというガイキチステキプロジェクトを考案していたものの、仕事で重いプロジェクトが2つ同時進行だったり、腰痛めてたりパーツ実験で上手く行かなかったりと停滞状態ですた。 で、最近とある知り合いのメッセタイトルを見たら・・・ 「 知り合い@zfs ようやくうちも1T時代 」 うぉおおおお!先越された!(血涙) その知り合いに「散々ZFSいいですおぉーw」と洗脳していたので余計悔しかったわけで。 そんなこんなで、重い腰(文字通り坐骨神経痛が酷いわけだがw)を上げてガイキチステキプロジェクトを再開しようと思ったわけですた。 用意したもの キューブPC マザーボードはキャパシタ破裂修理上がりのアレ。そして、ケースはATX電源が使えるキューブ型を採用。
世はゴールデンウィーク。9連休だヤッホウと浮かれる人も居れば あぁ、休めねえと働く人も居る。かく言う自分はというと、半分くらい 後者なわけで。先週は日曜からだが、3回徹夜をしていて体調がヤバイので 28,29日は家で休んでいた。ただ休んでいるのもアレだったので、 会社から撤収したパーツやHDDを用いて、「タイトル」の作戦をついに実行 する事に。 USB-IDE変換コネクタを駆使 現在、保有している空きHDDは、全てATA100/133のIDEデバイスである。例えば OS部を入れるHDDが1個あるとして、残り4台+CDドライブを突っ込むとすると PCI-IDE拡張ボードが必要なわけだが、残念ながら保有している2枚はSolaris で動作しない。そのため、苦肉の策として、5ポートUSB2拡張ボードとUSB-IDE 変換コネクタを駆使してHDD4台をSolarisに認識させる
接触編と来たら次は発動編 なのがイデのお導きってもん。 ・・・まあ実は某絵板でダンボール祭りが展開されていて、こんなサブタイトルを付けてしまったのだが。しかも思わず劇場版2作をフルマラソンしてしまったわけだが。 これがPart2執筆が遅れた理由である(゚∀゚) ・ ・ ・ とてももめんなさいm(_ _)m さて路線を本線に戻して・・・っと 前回Part1の最後で、以下のようにHDD8+1台が認識された。これを用いて早速簡単なストレージプールを作成してみよう。 AVAILABLE DISK SELECTIONS: 0. c0d1 <DEFAULT cyl 4782 alt 2 hd 255 sec 63>⇒80G-HDD /pci@0,0/pci-ide@1f,1/ide@0/cmdk@1,0 1. c1d0 <DEFAULT
目標/目的 DELL PowerEdge 2900へCentOS5が正常にインストール出来ること 主要なデバイスドライバのロード、及び問題の無い動作 バックアップ装置の稼動 各種サーバメーカー(今回はDELL製のため、OpenManage=現ServerAdmin?)の管理ソフトウェアの正常な稼動 ハードディスクドライブのディスクアレイ運用 ハードディスクドライブ障害等の、クリティカル障害の検知及び報告 管理ソフトウェアにおける、取得可/不可な情報の洗い出し フリーのOS+市販のサーバという組み合わせにおける安定性 スペック 型番名 DELL Power Edge 2900 2006/2007年モデル CPU デュアルコア インテル(R)Xeon(R) プロセッサ- 5110 (4MBL2キャッシュ、1.60GHz、1066MHzFSB) オプション Ul
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いい加減Solarisネタもやらないと風化してしまうので、2回にわけて会社に置いてあるSolarisサーバにおいて現在構築運用されているディスクアレイ構成の紹介と設定方法を記しておきます。 現状、会社のSolarisマシンは以下のようなディスク構成になっています。 ■会社Solarisマシンのディスク構成 さて、図にZFSと書いてますが、ZFSとは何ぞや?と言いますと・・・次回のノードの最下位に各種リンク張るのでそこを参照して下さいw 簡単に言うとSolaris10から実装された128ビットのファイルシステムで、かなり強力なユーティリティと堅牢性能を持ったファイルシステムという所ですか。 アレイ構成やスナップショット機能等が簡単コマンドでポンと出来てしまい、Unix界のスタンダードファイルシステムに是非とも育って欲しいと考えています。しかし今の所、OSインストール時のファイルシステム
Solaris10では、IPFilter4.xが正式採用されています。 基本的に設定しなくてはならないファイルは3つ 【Solaris10からの標準位置】 /etc/ipf/pfill.ap /etc/ipf/ipf.conf /etc/ipf/ipnat.conf 【IPFilter本家からダウンロード+pkgaddした場合の位置】 /opt/ipf/pfill.ap /opt/ipf/ipf.conf /opt/ipf/ipnat.conf pfill の設定 ストリームモジュールインターフェース。これを設定しないとipf.confをいかに設定しようともフィルタリングは有効にならない。 まず、pfil.apを各環境に合わせて設定。当方、NICはAMD系のチップpcn0で動いているので(デフォルトでpcnが入っていない)下記設定に。 #iprb -1 0
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