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裁断機とスキャナのおかげで我が家の書籍たちも徐々にその数を減らしてきております。 今日は最近自分の中で確立され始めたOCRテキスト認識&ファイル容量の縮小化について紹介です。参考にさせていただいたブログエントリも併せて紹介します。 私は自炊した電子書籍を保存用の高品質（ファイルサイズ大）とiPadやiPhoneでの閲覧用の品質（ファイルサイズ小）の2つで管理しております。完全に2重管理ではありますが、最近のHDDは大容量かつ安価なのでそれほど気にすることではないですね。で、その後者のiPadやiPhoneで読む用のファイル作成（ファイルサイズの縮小）にはAcrobatのOCR機能を使用しています。OCRをかけていくと同時に圧縮が行なわれファイルサイズを小さくしてくれるのです。おまけに傾き補正もしてくれます。(たまに残念なことになりますが・・) ▼参考ブログエントリ 電子化した本に最適！A