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ノーベル賞
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大山エンリコイサム 美術家。1983年東京生まれ。「Quick Turn Structure(急旋回構造)」という独特のモチーフを軸に、ペインティングやインスタレーション、壁画などの作品を制作・発表する。また現代美術とストリートアートを横断する視点から、論文執筆やシンポジウムへの参加も並行して行なう。2011年秋のパリ・コレクションではCOMME des GARÇONSにアートワークを提供するなど積極的に活動の幅を広げている。主な展示に「あいちトリエンナーレ2010」(名古屋市, 2010)、「Padiglione Italia nel mondo : Biennale di Venezia 2011」(イタリア文化会館東京, 2011)、「Still Spot」(スカイライトギャラリー, ニューヨーク, 2012)など。共著に『アーキテクチャとクラウド―情報による空間の変容』(ミルグラフ
-この作品について「少女の生身感に段々リアリティを感じなくなって、デジタルノイズを施すことで感情移入できるようになりました」と話されてましたが、そう感じて来たのはいつ頃? あまり覚えていませんが、2010年頃からだと思います。 -実生活にインターネットが浸透してきたのは? Twitterを2009年に始めてからかなあと思います。ネットと自分との距離がぐっと近くなりました。 -大槻さんの言葉「ソーシャルネットが希望」が、現実の少女たちにも当てはまるので驚きました。 希望とは言っても、ネットの中だけで得られるのは結局2番目の幸せでしかないイメージがあるんです。インターネットの中だけのやり取りで自分の幸福感がほんとうに満たされる事は無いんじゃないかな。1番の幸せは、やはり人が現実世界で実際に支え合えるようになることだと思う。私がなぜソーシャルネットに希望を抱いているのかというと、それは現実世界の
現代美術家・石井 七歩 1991年東京生まれ。東京在住。少女…都市…セカイ…宇宙…国家…惑星…大地…海…時空…存在…世界線…因縁…平行世界…因果律…セカイの認識に関するような観念を中心として、“翻訳”、例えば国家を少女に、都市を人格に、時空を海に、現実と非現実的の境界を曖昧にするような隠喩を繰り返してゆくことで、より神話的な世界観を築く。 グッズはこちら:http://www.visualog.jp/category/select/bid/513 8月15日で終わらない戦争がある。 「まだ戦争に間に合いますか?—もう戦争は始まっているかもしれません」 現代美術作家・石井七歩に受け継がれた“戦後の戦争”をめぐるクロニクル。 (インタビュー・文=長谷川かわ子) ■はじめに 本文は現代美術作家・石井七歩のインタビューを元にしたものですが、彼女だけでなく多くの人が登場します。この夏公開した映画『こ
ニコニコ動画にてPV再生数が480万を突破し、「そんな装備で大丈夫か?」のセリフが『ネット流行語大賞2010金賞』を受賞したことでも知られるプレイステーション3...
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