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「GIRL'S ROOM」第24回 高橋愛(モーニング娘。)「写真集撮影での水着が苦手。横になったりするのが恥ずかしい……」 女性アーティストに気になる質問を1問1答でぶつけ、その答えに関連するプライベートフォトを撮ってもらおう! 普段はなかなか見られない素顔を垣間見たい! という趣旨のもとスタートした連載「GIRL'S ROOM」。今回は、10月28日に41枚目のシングル『気まぐれプリンセス』をリリースするモーニング娘。のリーダー、高橋愛が登場です。 ●最近ハマっているファッションは? 「H&Mで買ったライダース型のGジャンです。ひとめボレして買いました!! ライダース型だけど、袖がパフスリーブになってるからロックすぎなくって何でもあわせちゃえるんです。ワンピースによく合わせたりしますねー★ 今めっちゃハマッています」 ●最近おいしかった食べ物は? 「宇都宮でのライブのときにいただいたチ
10代から20代前半の女の子のあいだでは局地的なヒットなのに、ほかの世代や男性にはイマイチ「?」な「なんといきなり着うた1位!」なんて曲が、このごろ驚異的に多いと思いませんか? 最近では「正体不明のギャルユニット、デビュー曲がレコチョク1位獲得」と、ネット配信ニュースやスポーツ紙をにぎわせたJulietが象徴的。限定された世代からの圧倒的な支持、その秘密のキーワードはやはり“ギャル”にあったのだ。 楽曲『ナツラブ』配信前のインフォメーションは「海と109が大好きなマイコ、ユミ、ハミの3人の女性からなるギャルユニット」のみ。が、同曲が6月24日に先行配信されるや、フツウの女子の恋の悩みなど、リアルな歌詞と曲のよさで、わずか1週間で10万近いダウンロード数を記録。同時期に、今作の歌詞の一部を手がけ、雑誌「popteen」などで活躍するカリスマモデル・小森純がブログで自身の失恋話を書いたことでさ
7月8日にサードアルバム『トライアングル』をリリースするPerfume。リリース後に開催されるツアーの規模もスケールアップし、着実なステップアップを見せる3人に、5月の代々木第一体育館での2DAYSライブで感じたことや、新作とツアーについてもインタビュー。そして、日々のなかで“変わっていない”ことについても聞いてみました。
本格的な夏フェスシーズンが到来。10年目を迎え、初の3日間開催となる「SUMMER SONIC」をはじめ、老舗の「FUJI ROCK FESTIVAL」、日本のロックの今が見える「ROCK IN JAPAN FES.」、北海道の大自然もフェスの醍醐味(だいごみ)の「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」など、主要フェスに出演するバンド / アーティストから、見逃せないニューカマーをピックアップしてみた。 まず邦楽バンドの筆頭は、すでにインディーズで1枚のアルバム、2枚のミニアルバムをリリースし、踊れるロックの範疇(はんちゅう)を軽く超えた、パンキッシュなのにそれがエンターテインメントとしても成立しているぶっちぎりのライブバンド、the telephones。7月8日には、その名もズバリのアルバム『DANCE FLOOR MONSTERS』でメジャーデビューを果たし
マイケル・ジャクソンさんが、25日(現地時間)、ロサンゼルスで死亡したと報じられた。Yahoo!ミュージックでは、歴代のヒット曲を網羅したサウンドステーションや在りし日の写真を集めたフォトギャラリーを公開。彼の偉大な足跡を振り返ってみてほしい。 ◆死亡を伝えたニュース記事◆ ・マイケル・ジャクソンが死去 享年50歳 - リッスンジャパン(6月26日) ・マイケル・ジャクソン、あまりに早すぎる悲報 - BARKS(6月26日) ・米歌手マイケル・ジャクソンさん、ロスで死去 - ロイター(6月26日) ・米人気歌手マイケル・ジャクソンさんが死去 - サンケイスポーツ(6月26日) そのほか最新情報は、関連ニュース、マイケル・ジャクソンさん死去トピックスをチェック。 ◆曲やミュージックビデオの試聴など◆ ・マイケル・ジャクソン - ヒット曲のフル試聴。Yahoo!ミュージック「サウンドステーショ
アーティストが18才のころ、考えていたことや置かれていた状況とは? さまざまなアーティストをゲストに迎え、思い出を語ってもらう連載「18才」。第32回目のゲストは、5月13日にニューアルバム『ONE』をリリースしたBONNIE PINKです! 4月生まれのBONNIE PINKだから、彼女の18才はそのほとんどが高校3年生。学生時代はウォークマンが通学のおともで、毎日のカリキュラムを自分で組んじゃう単独行動派。放課後の決まり文句「今日、どこ行く?」がいらない子だった。 「同級生の男子から名字に“さん”付けで呼ばれてましたからね(苦笑)。内側はめっちゃ燃えてるんですけど、ポーカーフェイスやったし、なんか正体が知れなかったんじゃないですか?(笑)」 高校1、2年生のときは軽音楽同好会に所属。同級生とバンドを組み、ボーカルを担当していた。リスナーとしては小6のときに聴いたプリンスの『パープル・
『マイシューズ』という曲があるんですが、曲に靴をはかせるイメージで、いろいろな人に、多くの場所に届けたい。そしてそれらの靴が集まるところ=「家」がイメージです。自宅のスタジオ(ジンジャミエールスタジオ)で作ったというのも含みます。 1.マイシューズ 1曲目はロカビリー調な楽曲を。得意分野のコード進行と、リズム感を出して、ライブでは盛り上がるかなと。ツアータイトル名「Walkin’in my shoes」もここからきています。 2.春も嵐も 春って動物も人間もあわただしく、憂うつなこともあるし、どうも手放しで楽しめない。社会人1年目とかね。嵐のように去る春をホーンとともに陽気な感じに仕上げましたが、歌詞の世界観はその逆です(笑)。 3.バビロンの住人 どレゲエを作ってしまいました。インターネットを題材とした歌詞で、ネット世界への依存度や、警告を込めてみました。これからの季節に灼熱(しゃくねつ
私のターニングポイント第40回 Perfume「あのきびしい言葉があったから、ここまでがんばれたのかも」 今、気になるあの人の、人生や音楽活動に影響を与えた出来事や出会いとは? 注目のアーティストが自らのターニングポイントを語る連載企画「私のターニングポイント」。第40回は、3月25日にニューシングル『ワンルーム・ディスコ』をリリースしたPerfumeの登場です! Perfumeから2009年第1弾のシングル『ワンルーム・ディスコ』が到着! 期待と不安が入り混じる“春、新生活”をテーマにしたリリックには、「自分たちが上京してきたときと重なりますね」(かしゆか)と彼女たちも強く共感しているという。 「東京に来ることで、もっともっと夢が広がるって思っていましたね。故郷を離れるのは少し寂しかったけど、たくさん活動ができる喜びのほうが大きかったです」(のっち) 上京した年の夏(2003年8月)に
4年半ぶりにUtada名義でのニューアルバムをリリース。この新作にこめた思いを語ったインタビューを読みながら、全曲試聴で内容を確かめてみよう! 日本で数々の歴史的記録を打ち立てた宇多田ヒカルが、さらなる飛躍を求めて「Utada」名義でアメリカデビューを果たしたのが2004年10月のこと。あれから約4年半。再びUtadaが始動する時が来たようである。Utada待望のセカンドアルバム『This Is The One/ディス・イズ・ザ・ワン』の登場だ。 このタイミングで再始動した理由について、Utadaは「今やるのがちょうどいい時期だった」と語る。 「日本のアルバムが一段落したっていうのもあるし、私的にもアメリカでやる上でちょうどいい時期にきてるなって感じがしていて。例えば、数年前だったらちょっと大人っぽいことを歌うと、どうしても背伸びしてる感じが出てしまっていたと思うんですけど、今は年齢
1979年8月に『ひとり咲き』でデビューして30年。その記念すべき年に無期限の活動休止という大きな決断をくだしたCHAGE and ASKA。そこにいたる葛藤(かっとう)と今の心境、ソロとしての今後、そして2月25日にリリースしたシングル『あなたが泣くことはない』と3月20日から始まる全国ツアーについてASKAに話を聞いた。 ■活動休止ということに関しては、いつぐらいから考えていたんですか? ASKA:“あのできごとが”というような具体的なきっかけは本当に何もないんですよ。ただおたがい50才になって、いろいろ思うところがあったというか。もともとソロシンガーとしてやってたふたりが、ひょんなことから一緒にやるようになって。ふと、ここから先の音楽活動を考えたとき、「もし1人だったら、何にこだわって、どれぐらいのことができるのか。知ってみたいよな、オレたち」って思ったというのが正直な気持ちかもしれ
2月。今年も世界の音楽ファン注目の祭典、グラミー賞の季節がやって来た! アメリカの音楽界が権威を持って世に送る、アメリカが誇るイベント……のはずなんだけど。おやおや、第51回目を数える今年のグラミー賞、どうやら例年とはだいぶ勝手が違うよう。一体、グラミー賞とアメリカの音楽界に何が起こった? 今年のグラミー賞のノミネートほど、フタを空けてみて驚いた年もほかにない。なぜなら、「最優秀レコード」「最優秀アルバム」「最優秀ソング」といった、いわゆる“主要部門”と呼ばれる賞において、その大半を占めたのがイギリス勢だったからである。特に“大賞”とも呼ばれる「最優秀レコード」にはアデル、レオナ・ルイス、コールドプレイ、M.I.A.、ロバート・プラントと、イギリス出身(もしくは拠点)のアーティストがすべて独占。「最優秀アルバム」もコールドプレイ、レディオヘッド、ロバート・プラントとイギリスが5つのうち3つ
初の日本武道館2DAYS公演が大成功! ニューシングル『Dream Fighter』をリリースしたばかりのPerfume。いまや誰もが認めるトップアーティストとなった彼女たち。この1年はまさに激動、急展開のシンデレラストーリーだった。今回はそのブレイクまでの道のりを早足で振り返ってみよう。 ブレイクの最初のきっかけは、やはり昨年(2007年)7月からオンエアされた「NHK環境・リサイクルキャンペーン」のテレビCMだろう。当時の彼女たちはまだまだ知名度の低いアイドルユニット。この数か月前に木村カエラが自身のラジオ番組で「Perfumeにハマっている」ことを明かしているとはいえ、CM起用は異例とも言える大ばってきだった。だが、結果的にこれが大当たり。CMソングに起用された『ポリリズム』のインパクトもあって、Perfumeは急速に世間の注目を集め始めることになる。そして2007年夏には都市型ロッ
私のターニングポイント第36回 中田ヤスタカ(capsule)「ファーストアルバムで失敗して、周りを気にせず自分の勘で作るように」 今、気になるあの人の、人生や音楽活動に影響を与えた出来事や出会いとは? 注目のアーティストが自らのターニングポイントを語る連載企画「私のターニングポイント」。第36回は、11月19日にニューアルバム『MORE!MORE!MORE!』をリリースするcapsuleの首謀者、中田ヤスタカさんが登場です! 今や飛ぶ鳥を落とす勢いのPerfumeを始め、鈴木亜美、MEG、SMAPなど、多くのアーティストのプロデューサーとしても引っ張りだこの中田ヤスタカ。彼の音楽人生の転機はいつのことだったのだろうか。 「やっぱりピアノから、コンピュータミュージックに切り替えたときのような気がする。本格的にのめり込んだのはそこからですね。それまでもピアノだけで曲は作っていたんですけど、も
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安心や安定からは最も遠い表現者ではあるが、常に聴く人の琴線に触れる歌を届けてくれる鬼束ちひろ。しかしどうやら今年は単独公演やフェスでも満身のステージを見せ非常に意欲的だ。そんななか、アルバム『LAS VEGAS』から比較的早いペースでリリースされたシングル『蛍』は、必要最低限の要素でつづられた圧倒的な「歌」がさえる。この新曲を軸に現在の心境を聞いた。
■新曲『蛍』を聴かせてもらったんですが、これ本当にいい曲ですね。 鬼束:そう言ってもらうのがいちばんうれしいです。ありがとうございます。 ■奇をてらったところのない王道のバラードで、ただただいい曲だなと感じました。 鬼束:『蛍』では小説のような曲を書きたいなって思ってたんです。けっこう昔は感情たれ流しで書いてたこともあったけど、今回はちょっと俯瞰(ふかん)というか。「美」というものを念頭において書きました。だから自分で言うのもなんだけど、すべての単語がきれいだと思います。 ■鬼束さんの言う「小説みたい」っていうのは、具体的にはどういうことなんでしょう? ストーリーがあるってことではないんですよね。 鬼束:よくわからない。 ■でも確かに感情むき出しではなく、世界があって、それをていねいに歌っているという感じはしました。そういう理解でいいでしょうか? 鬼束:はい。いや、もうお好み
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数年前からの沖縄発信のムーブメントはいうにおよばず、ここ2〜3年はMONKEY MAJIKが仙台在住のまま全国区の活動を展開するなど、地方発信型アーティストの活躍が目立つ。地元密着ともいえるこの傾向を、この時期リリースがあるアーティストを挙げて確かめてみたい。 ●タカチャ……青森の八戸市大使を務める郷土愛 ACOをフィーチャリングボーカルに迎えたニューシングル『ナミダ』が好評なタカチャ。日本において、アコースティックな新しい音楽として消化されたレゲエともいうべき素朴さと洗練が共存する音楽を作る彼は、現在在住ではないものの、青森県八戸市出身。“I LOVE 八戸”Tシャツを自身のグッズにしたり、メジャー・ファーストアルバムのタイトルが『I■田舎』だったり、配信シングル『アリガト』では冒頭から“八戸”というワードが登場するなど、彼にとって郷土愛はごく普通の表現らしい。世界中が均一にならされて
今もっとも注目されている音楽プロデューサー、capsuleの中田ヤスタカがプロデュースを手がける新世代テクノポップユニット、Perfume。『ポリリズム』『Baby cruising Love/マカロニ』とシングルヒットを連発し勢いに乗る彼女たちが、初のオリジナルアルバム『GAME』を完成させた。本格的フロア仕様の重低音が印象的なこのアルバムは、2008年のポップシーンを代表する1枚になること間違いなし! かしゆか、のっち、あ〜ちゃんの3人に話を聞いた。 ■アルバム『GAME』がついに完成しましたが、今の気持ちはどうですか? ヤバイくらいにいいアルバムに仕上がったと思うんですが。 かしゆか:はい、私もヤバイと思います(笑)! 全部いい曲すぎてもったいないくらい。これを早く、ほんとに早くみんなに聴いてほしいんですよ。この良さを一緒に味わいたいんです。「ね? いいよね!」って言いたいです。
昨年『ポリリズム』でブレイクしたPerfumeがYahoo!ミュージックのインタビューに初登場! テレビ出演が増え、ライブ会場もどんどん大きくなるなか、待望のニューアルバム『GAME』を完成させた。結成8年目、メジャーデビューから2年半、大忙しの毎日を送る今の気持ちは? 確固たる意志と柔軟さ、そしてアイドルらしさを持った3人のキュートで楽しいインタビューです。
前作『彼女』から1年8か月、シングル『二人』『星のない世界/横顔』『シアワセ』を含むニューアルバム『秘密』がついにリリースされる。ソウルミュージック、ジャズ、ギターロックなどのエッセンスを感じさせるメロディー、さらにシックな色合いを増したアレンジメント、そして震えるような繊細さと大らかな包容感を一瞬にして映し出すボーカル。デビューから10年。自分のなかに生まれた、いとおしくはかない感情をひとつひとつ、せつなくも美しいポップミュージックへと昇華してきたaikoは今、そのキャリアを象徴するようなすばらしいアルバムを作り出した。13曲の収録曲について、彼女自身の言葉で解説してもらった。 1. You & Me both オープニングはワクワクした感じにしたいなって思って、レコーディング中のスタジオで作った曲。タイトルは“1対1”というか、まわりの景色が見えなくなってる、という感じを出したくて付け
私のターニングポイント第29回 KCO「いろいろ模索していたとき、小室さんに金髪をすすめられて“あっ、これだ!”って」 今、気になるあの人の、人生や音楽活動に影響を与えた出来事や出会いとは? 注目のアーティストに、自らのターニングポイントを語ってもらう連載「私のターニングポイント」。第29回は、3月12日リリースのシングル『春の雪』で本格的なソロ活動をスタートしたKCOの登場だ。 日本を代表する音楽ユニットglobeのボーカリスト、KEIKOによるソロプロジェクト“KCO(ケイコ)”。KEIKOとは違う新しい歌世界を提案するKCOの、本格的なソロ第1弾シングルとなる作品『春の雪』が完成。今作は、globeで220万枚を売り上げたシングル『DEPARTURES』の続編を思わせるような歌詞や世界観が興味深い。明言はされていないが、今ふうにいうアンサーソング的な楽曲に仕上がっている。 「小室さん
デビュー10周年の2008年、まずはアッパーなシングル『二人』を届けてくれるaiko。今回も恋愛初期のドギマギするような気持ちをとびきりリアルに表現しているが、彼女いわく「恋の始まりだけは学習できない」とも。ニューアルバムも待たれるなか、改めて彼女の曲作りのオリジナリティーと、日々を大事に生きる姿勢が伝わってくるインタビューとなった。
12月20日、「紅白歌合戦」の曲目が発表になった。 Yahoo!ミュージックマガジンで特集したアーティストが数多く出場するほか、フレッシュな初出場歌手も多数選出された今年の紅白。さっそく曲目一覧を紹介しよう。2007年をいろどったヒット曲や往年の名曲がずらり! ●紅組 ・aiko(6)『シアワセ』 ・あみん(2)『待つわ'07』(『ひまわり / 待つわ'07』収録) ・絢香(2)『Peace loving people 〜スペシャル・ピアノ・バージョン〜』 ・アンジェラ・アキ(2)『サクラ色』 ・石川さゆり(30)『津軽海峡・冬景色』 ・AKB48(初)『会いたかった』 ・大塚愛(4)『CHU-LIP』 ・川中美幸(20)『金沢の雨』 ・香西かおり(15)『無言坂』 ・倖田來未(3)『愛のうた』 ・伍代夏子(14)『舟』 ・小林幸子(29)『恋桜』 ・坂本冬美(19)『夜桜お七〜大晦日(お
2007年11月12日、第58回NHK紅白歌合戦の司会者が発表された。今年の司会は、紅組に2年連続4回目となるSMAPの中居正広(紅組司会は初)、白組に紅白司会は初登板の笑福亭鶴瓶という顔合わせに! 両組男性司会は、1955年の6回、1956年の7回以来51年ぶり。 中居正広のコメント:前に前に出るというわけではなく、歌手のみなさんに楽しく気持ちよく歌ってもらうために、司会を務めたいと思っています。 笑福亭鶴瓶のコメント:会場で歌を聴けるのが楽しみです。去年、自分がいたらDJ OZMAを止めてた。長澤まさみは出ない。SMAP5人でもない。あきらめてください、司会は私です。 近日中には、気になる出場者が発表される模様だ。「歌の力、歌の絆」をテーマに、日本中を励ます紅白になるという今年の紅白。それが選考にどのように反映されるのか、楽しみにして待っていよう。 (文 / Yahoo!ミュージック)
私のターニングポイント第24回 岡村靖幸「自分の置かれてる立場のありがたさとか、ラッキーさっていうのは常に感じてます」 今気になるアーティストの人生や音楽活動に影響を与えた出来事や出会いとは? 自らのターニングポイントをじっくり語ってもらう連載「私のターニングポイント」第24回は、10月24日に2枚組CD『Me-imi 〜Premium Edition〜』をリリースする岡村靖幸を迎えて送る。 「ターニングポイント……なんでしょうね? でもまぁ普通に考えたら、デビューしたときですかね。デビューして変わったことは、プロ意識が身に付くっていうことです。仕事するってことは、自分と一緒に仕事してくれる人たちをつなぐっていうことで、そのことによってプロ意識は付くんじゃないですかね。17才ぐらいから作曲はしてましたけど、そこに対するプロフェッショナリズムがあるワケじゃないから。デビューできるってことは当
3枚目のシングル『シャングリラ』のヒット以降、表現力にますますの磨きをかけ、女の子スリーピース・バンドなのにスゴイ! という域も超え、ロックシーンの台風の目になったチャットモンチー。今夏は日比谷野音ワンマンを即完。各地の夏フェスでも新たなファンをつかみまくった。そんな状況のなか、1年3か月ぶりとなるセカンド・ニューアルバム『生命力』をリリース。本作の話を中心に、Yahoo!ミュージックのインタビュー初登場となる3人にイロイロと聞いてみました!
海外で、音楽SNSサイト「MySpace」発のニューカマーが人気を集めている。代表的な例を挙げるならば、リリー・アレン、ケイト・ナッシュなど、ネット経由で話題となりデビューするアーティストが続出。そして、日本でも新しい現象が起き始めている。Sweet Vacationをご存じだろうか? いわゆる、Perfumeやcapsuleなどの活躍で流行に火がつき始めている胸キュン・ハウスなサウンドが人気のふたり組ユニット。時系列でその人気の秘密を探ってみた。 2007年8月19日、本格的な活動を開始。音楽SNSサイト「MySpace」上で楽曲を配信すると、海外のJ-POPファンを中心にクチコミでアクセスが増加(ダフト・パンク、ロイクソップ、PUFFY 、capsule、Perfume、YUKI的と形容される)。メディアでの告知や、公式ホームページすらないにもかかわらず、「MySpace」インディーズ
世の中、激変ですね。政治もプロ野球も(日本ハムが2年連続、巨人が5年ぶりの優勝というわけで)、なにかと世界は変わり目に来ている。そんな気がする今日このごろですが、音楽シーンにも新しい波が来た! と、まぁそれが言いたかったわけなのです。 その象徴がcapsule(カプセル)の中田ヤスタカじゃないかなと、そう思ってる人も少なくないはずです! とにかく今年になって、彼の名前をやたらと見かけるようになりました。もちろんラジオでもテレビでも、耳にする機会がやたらと増えた気がするのですよ。 鈴木亜美とのコラボ(鈴木亜美 joins 中田ヤスタカ『FREE FREE/SUPER MUSIC MAKER』)や、ガーリーファッションの新カリスマMEGの前作に引き続いての新作『OK』プロデュース、そして去年あたりよりサブカルシーンを中心に話題沸騰のガールポップユニット、Perfumeのサウンドプロデューサ
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