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ノーベル賞
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縁 の下の力持ちとでも呼びましょうか。アメリカ3大都市のひとつであるシカゴは、ニューヨークやロサンゼルスと違い、特に人気の旅行先というわけではないけれど、大都会としての魅力とプライドはたっぷり。高層ビル群や高い教育水準はもとより、世界屈指の美術館や交響楽団が集まるパワフルなシカゴのエネルギー源は、なんといってもアメリカンビーフ&ミート! 単に肉といっても、味わい方はいろいろ。ミシュラン星付きシェフ、ジャレッド・ウェントワースが厨房を仕切る「 ロングマン&イーグル(Longman & Eagle) 」では、鹿肉のパテ、バッファロー・スイートブレッド、うずら卵と黒トリュフを添えたラム肉のタルタル、フォアグラ片と豚スネを合わせたエスカルゴなど、現代式“伝統的アメリカ料理”が味わえます。また、去年オープンして以来、高い評価を得ている「 ウッド(Wood) 」も注目の店。シカゴ屈指のミシュラン3ツ星
「グラマシーパーク・ホテル」(米・ニューヨーク州|ニューヨーク) 「ヘイマーケット・ホテル」(イギリス|ロンドン) 「セミラミス・ホテル」(ギリシャ|アテネ) 「チャンバーズ」(米・ニューヨーク州|ニューヨーク) 「ザ・ジェームス」(米・イリノイ州|シカゴ) 「ザ・ドルダー・グランド」(スイス|チューリッヒ) 「21Cミュージアム・ホテル」(米・ケンタッキー州|ルイビル) 「ビブロス・アート・ホテル」(イタリア|ベローナ) 「リバーリトリート雅樂倶(がらく)」(富山県|富山市) 2015.10 ロビーや廊下になんとな〜く水彩画を飾っておけばよかった時代はとうの昔。ここで紹介する10軒のホテルには、地元のギャラリストが思わず冷汗をかくほど本格的なアート作品が集められています。 1. Gramercy Park Hotel ~ 米・ニューヨーク州|マンハッタン ~ ジュリアン・シュナベルがデ
緑広がる「ベルカンポ・ロッジ」の敷地 「ベルカンポ」の農園の一部と、手作業で丁寧に挽かれるコーヒー豆(photos courtesy of Tara Donne) 焙煎ももちろん伝統手法で ジェームス・フリードマンの指南の下行われる「ベルカンポ」のコーヒー・カッピング (photos courtesy of Caitlin Williams Freeman) 「ベルカンポ」で今日もすくすくと育っているコーヒーの木と、コーヒーの実(courtesy: CWF) 「ベルカンポ・キャンプ」のシンプルな部屋(courtesy: TD) 敷地内の菜園で作られた新鮮食材を使ったランチ(courtesy: TD) おとぎ話の舞台にでもなりそうな環境が印象的。コーヒーを使ったデザートも今や「ベルカンポ」の定番(courtesy: TD) QUICK LOOK:James FreemanWHOアメリカの人気
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