サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
memi.hatenablog.com
保育園から恐怖のお知らせ?!尿検査の時期がやってまいりました…。 娘はまだトイレトレーニングが完了しておらず、園から配布される採尿パック(※)も嫌がってうまく使えないため、毎回四苦八苦しながらなんとか提出しています。 ※採尿パック…身体に直接貼り付けて使うパック。男の子はこれで十分いける場合が多いそうですが、女の子は難しい場合も多いとのこと(保育園の先生より)。貼り付けるのがいやなのは無理ないですしね… 一応トイレトレーニングをやってるようなやってないような状態なので、本来の提出日の朝はおまるでの採尿に挑戦するも、玉砕。 なにも出てないのに「でたー!でたよ~!」と言っておまるから逃げ出してしまいます。うう、事前の練習不足が悔やまれる…。用意できなかったことを先生に謝り、再提出日に賭けることにしました。 もう失敗できないということで今回もお世話になったのが「仕込みおむつ」です。 保育園に通う
子供を育てながら働きやすい社会になるために、インターネットを介した会議の仕組みは必須です。どうしても欠席できない重要な会議がある日に子供が発熱してしまったときでも、ハングアウトやスカイプ、Web会議システムの使用が可能なら、自宅から会議に参加できるかもしれません。 わたしは毎週1回以上ハングアウトを使う会議に参加していますが、映像/音声配信もPC画面共有もとても品質がよく、進行や議論に支障はありません。 ただ、いくらシステムの性能がよくても、会議は人間の発言で成り立つものですから、やり方は少し工夫する必要があります。 特に、2拠点間で1対複数、または複数対複数の会議で、自分と異なる拠点に意思決定者がいる場合は、いくつかのポイントを押さえた発言の仕方をしないと、自分の意見をきちんと伝えることができません。 フェイストゥフェイスの会議では、声以外の要素、つまり表情や身振りなどで補うことができま
先日、蓮舫さんのこちらのインタビューを読みました。 www.buzzfeed.com 子育てに関するネガティブな報道が多すぎて、若い人が踏み出せなくなってしまうのが残念。たしかに大変だけれど子供は育っていくし、家事代行などもどんどん使った方がいい。こんな楽しいこと(子育て)を経験もしないで自分には無理と決めつけるのはもったいないと思う。子育ても結婚も恋愛も絶対にやった方がいい、という主旨です。 とても共感し、励まされながら読んだのですが、「ネガティブな報道が与える影響」の部分でちょっと考えさせられました。 報道とは違いますが、このブログのような個人の発信で育児のツラさについて書くことの影響って、どういうものでしょう? わたしも、主に働く母のツラさや悩みやモヤモヤについてばんばん書いているので、この機会に考えてみようと思います。 たしかに、妊娠出産未経験の方を不安にしてしまうかもしれない マ
いつも考えるきっかけをくださるスズコさんのブログ。(ファンです) 偶然、わたしが週末に友人(先輩ママさん)と盛り上がった話題とリンクしました。 「夫を〇〇と思えばイラッとしない」というテーマです。 suminotiger.hatenadiary.jp 引用させていただきます。 朝TLに流れて来た2つのツイート。 1つは妻側から「夫が空のバターの容器をそのまま冷蔵庫に戻していたから怒った、相手をチンパンジーとみなしたら仕方が無いと怒りが和らいだ」 もう1つは夫側から「空のバターの容器を何気なく冷蔵庫に戻していたら妻が人に思えない様相で怒った」というもの。 苛立ちが異種と見なせば落ち着くなら、それは相手が悪いからじゃなくて自分の中で相手をきちんと境界線を引いて距離を置けてないからかもしれない。 私と相手は違う人。 「空の容器をそのまま冷蔵庫に戻したら私が困る」こともまた、相手の脳みそに無ければ
保育園からいただいた子供の作品集がとてもすてきだったので、保育園の製作についてネットで検索してみました。 きっと製作アイディアを集めたサイトとかあるんじゃないかな…?と思っていたら、やっぱり!ありました、ありましたよ。思った以上に中身の濃いすてきなサイトが! 製作のアイディアはそのまま親子の工作に役立つし、子供との遊び、接し方、ライフスタイルまで、親にも役立つコンテンツがぎゅーっと詰まっていました。 わたしが特にいいなぁと思ったサイトを3つご紹介しますね。 1.あそびのタネNo.1 保育や子育てに繋がる遊び情報サイト HoiClue(ほいくる) hoiclue.jp 「全国の保育士の3分の1以上の人が利用している保育情報共有サイト」なんですって!全然知らなかった…。 最大手?だけあって、さすがの情報量です。 「あそびのタネ」メニューのカテゴリを見ると、室内遊びだけで756!製作遊び285!
大阪の中学の校長先生が「女性にとって最も大切なことは、こどもを二人以上生むことです。」と発言したという件。 www.huffingtonpost.jp 話題になり始めたころ、わたしはこの発言に驚きはしたものの、「出産が大切なことであるのはまちがいない」と、どちらかというと好意的に受け取っていました。 でも、この件に関するいくつかのブログを読み、考えをめぐらせていくうちに、わたしの捉え方は読み違いであり、この校長先生の話には根本的なところで納得がいかないということに気づきました。 まず、上記のサイトより、発言冒頭部分を引用します。 今から日本の将来にとって、とても大事な話をします。特に女子の人は、まず顔を上げて良く聴いてください。女性にとって最も大切なことは、こどもを二人以上生むことです。これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります。 なぜなら、こどもが生まれなくなると、日本の国がなく
保育園での製作をまとめた作品集をいただきました。 1歳2か月から2歳1か月までの「おもいで」がいっぱい。 いもむしさんの表紙をめくると、12ヶ月分の作品が続きます。 どれもこれもかわいくって、娘が口をとがらせて真剣に作っている様子が思い浮かべられて、胸がいっぱいです。こんなにたくさん作ったんだなあ。いろんなことができるようになったんだなあ。 帰ったらゆっくり見ようーっとご機嫌でテンション高いまま先生にお礼を言い、いつものごとく園庭遊びへ。そこで娘につきあって30分ほど過ごすうち、ふと思ったのが、 この作品たち、先生たちが毎月作らせてくれたんだよなぁ… という、あたりまえといえばあたりまえのこと。 子供と絵具や折り紙を使うと、口に入れたり危ないことをしないか目が離せないし、周りも自分も汚すし、後片付けは大変だし、用意や片付けの間も「だっこー!」「おうまさんしてー!」と容赦ないし、もう大さわぎ
わたしはナレーターとして音声を収録する仕事をしているのですが、今月は風邪をひいてしまい、しつこい咳と鼻づまりですっかり声が荒れてしまいました。 ありがたいことに、そんなときでもお仕事はあるもので。さてさてどうする?!と、こんなピンチは久しぶりです。 実はこういうとき、わたしが駆け出しの頃から頼りにしている漢方薬があります。 即効性があるのが特徴で、わたしの場合は飲むと数時間のうちに喉の状態がよくなり、声が出やすくなったと感じます。 今回は全体的な声のかすれと高音の不安定さ(裏返りがち)が気になっていたのですが、収録の前の晩と当日朝に飲み、お昼ごろにはほぼいつも通りの声を出すことができました。 喋る仕事の先輩(北海道のAMラジオのキャスタードライバーさんでした)に教えてもらったもので、ナレーター、司会者、声優、ボーカルなど、声の仕事をする方の間では有名なのだそうですよ。 声の仕事をしている方
娘が8ヶ月の頃から生協の宅配サービス「パルシステム」を利用しています。 はじめは「カタログから選んで注文したものを翌週に受け取る」というシステムを、面倒だし、欲しいと思ったときにすぐ受け取れないのはいやだなあと思っていました。 でも、使ってみると、それほど面倒でもないし、すぐ欲しい品物はネットスーパーで買えばいいので、困ることもありません。 それよりも「これは!」というお気に入りの商品がたくさん見つかって、使い始めてよかったな~と思っています。 年度末なのでこの機会に生協を使おうか考える方もいるかな?と思い、わたしが気に入っているポイント&商品をご紹介しますね! ※ちなみに、生協の宅配サービスはいくつかありますが、パルシステムを選んだことにそれほど深い意味があるわけではありません。 我が家がサービスエリアに入っていて、ママ友さんの評判もよさそうだったから紹介してもらいました(紹介キャンペー
元記事は3/7(月)に公開されたものなので今さら感がありますが、「働きたい、育てたい、すきなことをしつづけたい。」というサブタイトルのブログをもつ身としてはスルーできず、考えをまとめておきます。 元記事はこちらです。 ※PCからだと無料ログインしないと全文は読めないようです business.nikkeibp.co.jp ※3/17追記 この記事は掲載とりやめになったそうです。 「記事の意図が十分に伝わらず、読者の皆様に誤解を与えかねない表現になっておりました。」とのこと。どんな意図で、何が誤解なのか、説明がなく残念です。 主旨をざっくり抜粋 時折、僕は、女の人の“人生の目的”が、よくわからなくなることがある。 そして「よくわからない」のは、僕ではなく、本当は女たちの側なのではないか、とも思う。 仕事、結婚、子育て。(当然、家事も料理も付いてくる) この3つが、同時進行で普通に達成できる(
風邪から中耳炎になってしまった、2歳の娘。この週末も通院です。 朝の準備で手間取り受付開始時間と同時に行けなかったのが悪かった。この時期の、しかも土曜の耳鼻科は大混雑です。子供はもちろん、花粉症に苦しむ大人も押し寄せ大賑わい。 診察まで2時間、会計まで30分、薬局で15分、合計2時間45分も待たされたうえに、診察台に押さえつけられ耳や鼻をいじられ、空腹と眠気も重なって、娘の機嫌は最悪に。 急いで帰宅し、大好きなアンパンマンのアニメを見てもらっている間にお昼ごはんの支度。カメさんメロンパンと好物のみかんを食べて少し持ち直したかと思いきや、「みかんもういっこ!」からグズグズうが始まってしまいました。 「みかんもういっこ!」「あんぱんまんもういっかい!」 みかんは1個だけだよ。また晩ごはんのあとにね。と言うと、 「やーだー!もいっこ!みかんもういっこでしゅー!!」 と大泣きする娘。さらにその勢い
TLで流れてきた「毎日かあさん」がつらいです。 マンガ家の西原理恵子さんが、子供たちが小さい頃の夢を見て、「あんなに抱っこしてほしがってたのに、家事なんかしなきゃよかった。もったいないことしちゃったなあ」と思った…というやつです。 わたしは毎日、後悔ばかり 西原さんは「後悔」というのとはちがうのかもしれないけれど。 わたしは娘がまだ2歳なのに、毎日、昨日を後悔するようなことばかりです。 ああすればよかった、こうすればよかった、なんでああしなかったんだろう、どうしてこんな簡単なことをしてあげられなかったんだろう。 出産前のわたしは、勢いと直感で大きな決断もして、それを後から悔やむようなことはありませんでした。失敗したなーと思ったり、一時的に落ち込むことがあっても、くよくよしても時間の無駄だ!ハイ次々!と無理やりにでも切り替えて、繰り返し悩むことはありませんでした。 それがどうしてこうなったの
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『memi.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く