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今回は、土台となるビート部分を作成していきたいと思います。前述した通り、R&Bにとってバス・ドラムの音色は曲全体を左右する程に影響力があります。ただし僕の場合は、各パートの音色を選定する前に、リズム・パターンを先に考えます。とりあえずは、バスドラとスネアだと分かる音色を使って、リズム・パターンを考えてみました。 [ この記事を読む ] 前回までは、ReCycle!というソフトウェア単体でどのようなことができるのか、という点について解説してきました。「波形を音楽的なタイミングでスライスして、さまざまなエディットや情報を付加し、最終的にREX2ファイルを作成する」という基本の流れを理解して頂けたと思います。それだけでも非常に強力なツールなのですが、ReCycle!だけで曲を作ることはできません。そこで重要になってくるのが、曲作りのメイン・ツールとなるシーケンサーとの連携です。この連携がスムーズ
昔を思い出せば、ドラムの打ち込み方法は、クリックを聴きながらシーケンサーにリアルタイムで録音していました。MIDIデータなので、あとから修正はできるものの、間違えたら「もう1回!」というアナログな方法を、私は繰り返してきました。当時、なるべく数値で打ち込まないようにしていた覚えがあります。まぁ、当時は4分音符の分解能が今よりも粗かったので楽でしたし、そもそもコントロール・チェンジなどは数値で打ち込んではいたのですが、そんな細かい作業をしていると「嗚呼、めんどくさい!! うまく弾けるまで練習して、リアルタイムで打ち込もう!」と思ってしまう始末(笑)。その後は、突っ込ませたり、ためたり、といったグルーブを作るときにイベント・リストで修正してきました。 とまぁ、そんな思い出話はともかく、今月は主なジャンルごとのドラム・パターンの紹介です。譜面とベロシティ値、サウンドとあわせて確認してください。そ
“MY BOOK”-Tom Oberheim オーバーハイム・シンセサイザーを創った男 Text by Tom Oberheim (Marion Systems CEO) [ English:原文はこちら ] 「Oberheim」は、「MOOG」とともに誰もが知っているシンセサイザーの代名詞だ。だが、Keyboard誌での連載やドキュメンタリー映画等を残したボブ・モーグ博士に対して、トム・オーバーハイム氏が如何なる軌跡でそのオリジナリティ溢れるエレクトロニック・デバイスの開発に着手し、今もその歴史的なサウンドで数多くのミュージシャンを魅了する「オーバーハイム・シンセサイザー」の製品化に至ったのかはあまり語られていない。 また多くの人々は、彼がMMA(MIDI Manufactures Association)の第一回会議の議長としてライバル関係だった米国各社を取りまとめ、今日のM
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
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