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家を新築したり、引っ越しすると、やはり家の中で使う家具にもこだわりたいものです。 家具といえば、テーブルや椅子、パソコンデスクや本棚、タンスやベット、ソファーなど、いろいろな種類があります。部屋の広さや家族の人数、職種などによって必要な家具も変わるでしょう。 必要とする家具はぜひこだわりたいですよね。現在はインターネットを通じて、世界中で作られている素晴らしい家具を購入することが可能です。 使われている素材も様々で、金属製もあれば、プラスチック製や革製のものもあります。そんななかで人気が高いのはなんといっても「木材」です。 木材が持つ独特のぬくもり、高級感が世界中で人気を集めているのです。ただし、木材といっても、いろいろな種類があります。 そこで、家具を選ぶ際に、木材について知って選ぶのと、知らずに選ぶのではまったく違います。 今回は木材の家具のメリットとデメリット、それぞれの木材の素材の
世の中にはいろいろな飲み物があります。 たとえば水は、絶対になくては困る存在ですね。ワイン、ウイスキー、ビールといったアルコール飲料を挙げる人もいるでしょう。 そんななかでも、圧倒的に人気が高いのはコーヒーです。「どんな飲み物が好き?」と聞かれたら、「コーヒー」と答える人は多いと思います。 コーヒーには多くの種類があり、自分の好みの味、入れ方、そしてお気に入りの店……多くの人がコーヒーに対して、自分だけのこだわりを持っているはず。 では、コーヒーに似合う家具には、どんなものがあるのでしょうか? 今回はコーヒーと家具の関係についてご紹介します。 コーヒーは日本でどのように広まった? コーヒー発祥の地はどこ? コーヒーについては、ヨーロッパではイギリスのロンドンが最先端。1652年に最初のコーヒーハウスが出店されています。 驚くべきは、その後10年間でなんと2000ものコーヒーハウスが建てられ
数ある家具のなかで最も存在感を放っているのは、やはりダイニングテーブルでしょう。 置かれている場所も家の中心ともいえるダイニングやリビングですし、サイズも家具の中では一、二を争う大きさです。 どんなダイニングテーブルを選ぶかによって、部屋のテイストが決まってくると言っても過言ではありません。 そのため、ダイニングテーブルは慎重に選びたいところです。 今回は、いろんな視点からダイニングテーブルの魅力と選び方をご紹介します。 ダイニングテーブルはどのようにして生まれたのか ダイニングテーブルの歴史は、古くは紀元前17世紀ごろの第二中間期時代の古代エジプト王朝までさかのぼります。上エジプトで支配権を有したエジプト第十七王朝のことです。 現存する最古の木製テーブルはこの時代に作られたものです。四本の脚も付いています。 ただし、当時は「ダイニングルーム」という概念がなかったので、こうしたテーブルも「
権力の象徴――フランス美術史 近代建築の四大巨匠の一人 ル・コルビュジェ 家具とひと口にいっても、世界には様々な家具が存在します。そのなかで、人々が最も多く接する家具とはいったい何でしょうか? その答えはきっと「椅子」であるはずです。 それが自宅であれ、職場であれ、はたまた出先のお店であれ――きっと日常生活のなかで、人が椅子に座らない日などない、といっても過言ではありません。 ゆえに椅子は家具のなかでも長い歴史を持ち、その時代に合わせて常に形を変え、人々の暮らしを彩ってきました。 現在、椅子と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、北欧デザインの椅子でしょう。特にスウェーデンのアルネ・ヤコブセンが1952年に発表した「アントチェア」は、「世界で最も売れたデザイン」と呼ばれるほど、世界中で知られている椅子のひとつです。 他にも北欧モダンと呼ばれる家具たちは、広大かつ厳しい自然のなかで暮らす人々が、
ソファーは部屋の主役といわれます。最も目立つ存在であり、使用頻度の高い家具です。 実は部屋に滞在する間、一番長く使っているのがソファーにかもしれませんね。そう考えるととても重要なパーソナルスペースです。 さらに、インテリアの雰囲気はこのソファーの大きさやデザイン、カラー、配置によって大きく変わります。 ですから自分のライフスタイルやインテリアスタイルにあったソファーを選ぶことをお勧めします。 ソファーは高価な家具でもあり、長く使う家具でもあります。選ぶ際は慎重に、様々な点を考慮しながら決定してください。 今回はそんなソファーの魅力や選び方をご紹介します。 ソファー選びでどれだけ部屋は変わる? ソファーのカラーで室内の雰囲気は変わってきます。 暖色系のオレンジのようなカラーであれば、エネルギッシュでぬくもりのある部屋になるでしょう。 逆に寒色系のブルーのようなカラーであれば、スタイリッシュで
20世紀のマリネッティと未来派宣言 建築およびインダストリアルデザインの世界は、常に人々の生活とともにあります。 建築とは人が住む場所を作ることであり、家具をはじめとするインダストリアルデザインは人々が日常のなかで使うものですから、それも当然のことといえるでしょう。 しかし、20世紀に入るまでその「人々」とは、一般大衆ではなく、一部の限られた富裕層を指していました。 たとえば現代でも知られているロマネスク(11世紀後半~)、ゴシック(12世紀~)、ルネサンス(15世紀~)、バロック(17世紀~)、ロココ(18世紀~)といった美術様式(あるいは美術運動)は、時の権力者の庇護を受けた美術家たちが、その権力者たちのために作品を作り上げるケースが多かったからです。 古来より洋の東西を問わず宗教が人々の生活と結び付いており、権力者はいわば芸術家のスポンサーとなり、自らの権力を人々に誇示するため豪華絢
デッサウで迎えたバウハウス最盛期 1919年に誕生した、美術と建築に関する教育機関「バウハウス」は、ドイツ国内の政治体制の影響を受け、1925年にドイツ・ヴァイマールからデッサウへ移転しました。 ここでバウハウスは最盛期を迎えます。 初代校長ヴァルター・グロピウスが設計したデッサウの新校舎は、モダニズム建築の代表作と呼ばれました。さらに「総合芸術」という理想も具現化されていきます。 家具の分野においては、機械工業生産方式によって金属加工による上質な製品の大量生産が可能となりました。 たとえばひとつの家具を構成するパーツが「規格化」されることで、色や材質、形状などは様々なパターンの組み合わせが可能になり、しかも大量生産によって実用的な家具の低価格化が進んでいくのです。 そのモダニズム建築に基づいた工業デザイン(インダストリアルデザイン)は、文字通り現代の生活様式に繋がる――人々の暮らしと直結
私たちは日常生活を送る上で、自分の部屋にたくさんのものを置いています。 たとえば電化製品。冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、乾燥機、エアコン……。 家具もソファ、ダイニングテーブル、ベッド、椅子、本棚、などなど。 そのなかで、パソコン、スマートフォン、タブレットといった電子機器も、現代の生活には欠かせないものとなりました。 スマホやタブレットは持ち歩くものですが、PCは多くの場合、家にずっと置かれています。でも家具とのコーディネートに失敗すると、PCのある部屋全体に違和感も出てくるでしょう。 我々の生活に欠かせないどころか、その中心的存在ともなっているIT機器に対して、どんな家具をコーディネートすればよいのか。 そんなIT機器とのライフスタイルについてご紹介します。 部屋に置かれている家電・家具とIT機器 一人暮らしでも、家族と生活している場合でも、家には次のような家電が「生活必需品」として置か
ドイツの職人訓練制度Ausbildung 建築と家具は、常に人の生活とともに存在するものです。それゆえに、個人のみならず人類の歴史と深く関わってきたのが家であり家具であるとも言えます。 その歴史には、東西の洋を問わず数多くのマエストロ(マスター、マイスター)たちが関わってきました。 彼らは自らの作品で、時に新たな芸術を生み出し、時には新たな生活様式を作り上げています。 またその時代の権力者とも戦うこともありました。 そんな建築・家具に関わってきた人々の、熱い歴史を紹介していきたいと思います。 家具の歴史を考えるうえで、ドイツの存在をはずすことはできません。 ドイツにはAusbildung(アウスビルディング)という職業訓練制度があります。これは学校と企業が連携して、週40時間の研修を行い、3年かけて1人の職人を育てていくというシステムです。 対象となる技術職は多岐にわたり、左官職人、自動車
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