サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
modoosaka.blogspot.com
みなさん、こんにちは。 柳村です。 先日、modo UserGroup Tokyo 主催の勉強会へ参加させていただきました。 私は、リプリケータについて解説をさせていただいたのですが、 そのなかで、軽くふれましたノーマルマップについて補足させてただきます。 まず、ポリゴンの法線について簡単にお話しておきます。 ポリゴンというのは、基本的に”面”なのですが、 その面が3D空間の中で”どの方向を向いているのか?”という事を表しているのが、ポリゴンの法線です。 下の画像では、ポリゴンからヒゲのように生えているのが法線です。 modoは初期設定の状態ではポリゴンの法線が表示されないので、 表示したい場合は、ビューポートオプション(ビューポート上で"o"キーで開きます)で 表示属性の、選択法線の表示にチェックを入れてください。 つまり、法線の方向=ポリゴンの面が向いている方向なのですが、 この法線の
どーも豊島です。 第38回MODO勉強会のレポートです! 11/5に第2回目となるクロッキースタイルのモデリング勉強会を開催しました。 今回のモチーフはけん玉とスピーカーで、それぞれ15分、30分の制限時間の中 参加者の方にモデリングしていただきました。 モデリング後のシェアタイムでは、発表者の方々の 十人十色それぞれ違うモデリング手法を動画解説を交え紹介いただき、 気づきの多い濃密な時間を過ごすことができました。 今回参加いただいたMODO JAPAN GROUPの大川さんが 後日収録された自主練動画を一例に上げると、ベベルで 大まかな形状を成形し、エッジウェイトで曲面を制御する方法で、 効率化とデータ軽減が行われています。 エッジウェイトで曲面を制御する方法はご参加いただいた 六水条さんも使用されておりましたが、コントロールが簡単で 後調整も効くのでとても有用に感じ、是非今後のモデリン
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『modo UserGroup Osaka』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く