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3月19／20日の両日、東京・後楽園方面が熱気に包まれた。プロレスでも野球でもない。『鹿鳴館伝説〜LEGEND OF ROCK MAY KAN〜』と銘打たれたライヴである。会場はJCBホール。主役は、設立30周年を迎えた目黒の老舗ライヴハウス、鹿鳴館。そのアニヴァーサリー・ライヴに、この“殿堂”に所縁の深いロック・バンドたちと、世代を超えた熱心なファンの大群が集結したのである。 ヴィジュアル系の聖地。90年代突入以降、このライヴハウスはそう呼ばれてきた。3月19日のステージに登場したのは、メリー、Versailles、Phantasmagoria、そしてムックの4組。まさにそうした時代を担ってきたバンドたちである。 定刻の18時半に場内が暗転すると、最初に登場したのはメリー。ブラックスーツで正装したメンバーたちの演奏に導かれて、両方の拳を突き上げながら登場したガラが「Friction

肆号機 ギブソン Les Paul Special「部品の値段」　 今回の改ギ研Qは肆号機に搭載する部品の値段とピックアップについて調査！！ 果たして肆号機の改造にはいくらかかるのか！？ 記事を読む 「コノイチ」本のお知らせ 2007/07/06にスタート、3年目に突入した「この店で一番高いギターを弾かせてくれ！」。 この連載が、「いちばん高いギターを弾かせろ」（エイ出版）として本になっています！ ヴィン★セント氏がこの書籍書き下ろしのためにおこなったLA取材の裏側をこちらのページで掲載しています！ 書籍の情報とともに、お楽しみください！ヴィン★セント氏からのコメントも掲載しています。（MOOCS編集部） 書籍化決定！特設ページ vol.107　武蔵境　HOWL GUITARS　前編　(2010/03/04) vol.106　三鷹　よろずや　(2010/02/25) vo

約1年半ぶりのニュー・シングル「BLESS」（NHKバンクーバーオリンピック放送テーマソング）を1/27に発売したL’Arc〜en〜Ciel。 続けて発表された3/10に発売となるメンバーの選曲によるベストアルバム『QUADRINITY 〜MEMBER’S BEST SELECTIONS〜』。 自らの作曲作品の中から7曲を選び、メンバーごとに1Disc、つまり7曲×4＝28曲が収録されるという究極のベスト。そのアーティスト写真及び収録曲が遂に明らかとなった。 まずは最新のアーティスト写真。４人４様の個性ある変装で、今までのL’Arc〜en〜Cielの歴史でもかなりインパクトのある仕上がりとなっている。完全生産限定盤のみ、このアーティスト写真からの撮りおろしアーティストフォト ポスター型ブックレットが付くということなので、ぜひ手に入れたいところだ。 更に完全生産限定盤にはファンにはた

小西康陽（こにしやすはる）プロフィール 1959年生。1984年、ピチカート・ファイヴのリーダーとしてメジャーデビュー。2001年の解散まで同バンドに在籍し「渋谷系」シーンを牽引した。 けいすけ プロフィール ただ今14歳。公立高校の音楽科を目指すドラム少年。尊敬するドラマーは、ジョン・ブラックウェル。マイブームは、友達とメールをすることです。 音楽を愛している、音楽とまじめに向き合っている。大人と子供という、ふたりの“ミュージシャン”が対談します。音楽的キャリアも、年齢も違うふたりがフラットな関係で語りあう。それが、「わかば対談」なのです。 DJとして、プロデューサー・作曲家として活躍している元ピチカート・ファイヴの小西康陽さん。今回の「わかば対談。」は、“渋谷系”という90年代の一大ムーブメントを築いた小西さんと、ドラマーになることを志し、芸術高校音楽科への進学を目指す受験生のけい

事務員G インターネットという技術がこんなに浸透したのはここ最近の事でして、一昔前までは馴染みの薄かったメールもブログも、今ではとても身近なものになっていますよね。 音楽をやる舞台を、インターネット上という場所にする人も徐々に増えてきましたが私もその一人でした。 今回は、いつも画面越しにご覧頂いていた音楽を、何も介さずに直接聞いていただこうというコンセプトなワケです。 僕たちも楽しくやらせていただきますので、ダイレクトな音の響きをお楽しみください！ 会場でお待ちしています！ Re: 今回は、ものすごいホールで歌わせて頂きます。 と、言ってもあんな曲やあんな曲なわけですがいつもとはちょっと違う、非常にしっとりな雰囲気になっております。 ですが、いつも通りのスタイルで、のんびり聴きに来て下さると嬉しいです。 事務員Gさんのピアノと自分の歌で、どんな響きが生まれるか

2007/07/06からスタートした「この店で一番高いギターを弾かせてくれ！」。 1年の連載を経て、来る9/10、エイ出版さんから「いちばん高いギターを弾かせろ」として発売されることになりました！ ヴィン★セント氏がこの書籍書き下ろしのためにおこなったLA取材の裏側をこちらのページで掲載しています！ 書籍の情報とともに、お楽しみください！ヴィン★セント氏からのコメントも掲載しています。（MOOCS編集部） 書籍化決定！特設ページ vol.47　番外編　米国　コロナ フェンダー工場のつづき　(2008/09/25) vol.46　米国　コロナ　フェンダーカスタムショップ　(2008/09/18) vol.45　米国LA　ギターセンター　(2008/09/11) vol.44　米国LA　SamAsh　(2008/09/04) vol.43 東京ギターショーにて

vol.47　番外編　米国　コロナ フェンダー工場のつづき　（この店で一番高いギターを弾かせてくれ！） 永遠の旅人・ヴィン★セントによる、この世で一番高いギターをめぐる冒険の記録。「Smoke On The Water」のリフが聴く者の心を貫く。平成のリッチーが奏でる魂の旋律を聴け！！ 第六十四回 （投稿 DE 利きジャケ）　 「聴くのではない、利くのである！」ジャケットを凝視し、あふれる妄想でCDを利く…新たな音楽鑑賞のスタイル…それが利きジャケ！みんなとつくる、投稿コンテンツです。