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私は極度のあがり症のため、人前に立ったり初対面の人の前だと緊張して上手く話ができなくなります。 そんな私にとって就活の面接は大学生活で最大の鬼門でした。 大学3年生の頃から自分は面接をうまくこなせないであろうことは予測していましたが、もともと楽観的な性格だったので、数をこなせばなんとかなるだろうと考えて、特に対策はしていませんでした。 緊張のしすぎで面接は全滅 4年生となり就活が本格的に始まりました。幸いなことに筆記試験は得意だったので、応募した企業はほとんど面接に進むことができました。 意外と就活なんて楽勝なんじゃないの？とこの時は考えていました。我ながら本当に楽観的な性格です。 そしていざ面接に挑むと、まぁ通らない、通らない。 1ヶ月で12社の面接を受けましたが、全て一次面接で落ちてしまいました。 しかも最初は練習として、志望度の低い、競争率が低そうな企業ばかりを選んで受けていたのに、