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大谷翔平
niigatalife.hatenablog.com
昨年末頃からすっかり魅了されてしまった菊芋(キクイモ)。 菊芋は、ショウガのようなターメリックのような外見、そして“健康食材”という強い印象にあって、ついつい距離を置いてしまっていた野菜です。 ところが、ある日のレストランでサーブされた一皿でイメージが急変。名前はわからないけどホクホクと甘みのある野菜がとっても美味しくて!そうこれが菊芋だったのです。 その時は、 「プロの手にかかると菊芋もこんなにおいしくなるんだ、さすが。。」 なんて思ったのですが、 翌日に入ったカフェのサラダにも菊芋が!そしてまた「おいしい。。」 それからというもの、煮て、揚げて、蒸して、オーブンや電子レンジを使って…。そうして、菊芋の個性や自分の好きな食べ方が少しずつわかり、同時に菊芋が苦手という人が多いのもわかってきたようです。 その大きな理由は、 菊芋は、加熱具合によって食感が大きく変わる 生のままだとサクサクシャ
兄からの帰省土産は愛してやまない石山寺のたばしる。 たばしると寺辺もちのセットでした(写真を撮り忘れ、空き箱です)。 たばしるは、餅生地で大納言小豆の粒と大きなクルミの実をそっと包みこんだ小さな大福のような外観をしていて、ほろりと今にもこぼれ落ちてきそうなころころの小豆粒とかりかりのクルミの食感…何とも言えないしあわせな気持ちになる和菓子。ひと口で食べられてしまいそうな心憎い?サイズです。 そんなたばしるは石山寺の門前すぐ近くにある「茶丈藤村」というお店の看板商品。残念ながら日持ちが2日間なので、兄のタイミングが合ったときにだけ買って来てもらえる帰省土産なのです。 また、寺辺もちは、香ばしいカシューナッツをもちもちの餅生地に練り込んだ餅菓子です。もちもちの餅生地といっても、羽二重餅ほど柔らかくはなく、どちらかというとういろうほどの程よい弾力があるので、カシューナッツの粒感が心地よく感じられ
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