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ノーベル賞
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10月7日(月)は、月に一度の「学校を休みがちな子の親の会」で、世話人を含めて7名の参加でした。 「男の子」のプライドの高さであるとか、お母さんどうしで共感的に語り合う場面がたくさんあって、いつものように有意義な時間を過ごせたのですが、それぞれの近況報告の中で参加者から「医師から放課後等デイサービスの利用を勧められたのだけれど、行った方がよいのだろうか」という話がありました。 最近はこの「放課後等デイサービス」にありとあらゆる期待が寄せられているように感じられます。放課後等デイは「福祉サービス」なのですが、「医師や学校の先生から制度の存在をはじめて聞いた」という保護者が増えており、誤解も多いです。この機会に、不登校と放課後等デイの関係についてまとめておきます。 まず、大前提として放課後等デイサービスは「障害福祉サービス」です。児童福祉法上の「障害児通所支援」であり、利用するには子どもに「障
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