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Xcodeを使わないHello World!の出力 ここではプログラミング言語の入門の定番である”Hello World!”の出力をObjective-Cでやってみます。 実はXcodeでは”Hello World!”を出力するコードが雛形として用意されています。このこと(Xcodeでの”Hello World!”)については下記の記事が詳しいです。 はじめてのObjective-C まずは”Hello, World!”から ここではXcodeを使わず、テキストエディタで書いたコードをコンパイラでコンパイルして”Hello World!”を実行してみます。 コンパイラはclangでもgccでもどちらでもかまいませんが、どちらもない場合はXcodeなどを経由してインストールしておく必要があります※1。 コードの実装 “Hello World!”を出力するコードは以下の通りになります。 [
Written by admin on 2013年6月8日 Categories: iOSアプリ開発 Tags: .gitignore, Git, Xcode Xcodeでの.gitignore .gitignoreはGitの追跡対象外とするファイルを指定するためのものです。 XcodeプロジェクトをGitで管理する際は.gitignoreを適切に設定しないと、ことあるごとにメタデータに差分がでたりして不便です。 Xcodeでigonoreすべきファイル Xcodeのプロジェクトルート直下には”プロジェクト名.xcodeproj”というディレクトリがあります。 この.xcodeproj の中にはプロジェクトデータとユーザデータが一緒に入っています。このうち必要なファイルはごく一部です。 そこで、.xcodeprojのファイルは一旦すべて無視し、その後ホワイトリスト形式で必要なファイルだ
この記事では乱数の発生処理自体はC言語で行い、それをObjective-Cのメソッドとして利用します。 乱数について 乱数とはランダムな数のことです。 乱数を発生させるというのは、正確な計算を行ってその結果を出力するというコンピュータの本質から外れた行為なので、実はコンピュータは本質的な乱数を発生させることはできせん。 コンピュータが返す乱数は、コンピュータがなんらかの計算を行ってランダムな数値を作り、その結果を返したものになります。つまりランダムに見える数値を計算によって返しているだけです。 これを「疑似乱数」と呼びます。 プログラミング言語で使用する乱数は基本的にはこの疑似乱数のようです。 乱数発生のアルゴリズム C言語では疑似乱数を発生させるrandという組み込み関数が用意されています。 以下のソースをコンパイルして実行すると、ランダムな数値が3回出力されます。 ※rand関数
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