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衆院選
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2010年、3月13日(土)東京都市大学環境情報学部で、ソーシャルメディアをめぐるシンポジウムを行います。 notaの洛西一周さん、「情報デザイン入門」の渡辺保史さん、「アーキテクチャーの生態系」の濱野智史さん、横浜コミュニティデザイン・ラボの杉浦裕樹さん、Finlandで地域とICTの研究をやられている Kuuttiさん他を講師としてお招きして、ソーシャルメディアの現在と未来を明らかにして行きたいと思います。 ライトニングトークのセッションでは、学生、院生、OBなどに彼らのソーシャルメディア生活や開発を語ってもらうことを通して、現代を表現してみたいとも思っています。 主催は、以下にあるように東京都市大学現代GPプロジェクト、また、 横浜コミュニティデザイン・ラボ共催です。 以下、シンポジウムのタイトル、趣意書です。 関心ある方は、ぜひご参加下さい、参加費は無料です。 シンポジウム・タ
墨東まち見世2009の拠点の1つであるロビーにお邪魔したら、岸井大輔さんより『幻聴妄想カルタ』をご紹介いただいた。名称を耳にした時点で、秒速で購入しようと強く誓う。 かるたの文言を目にしただけで、強く惹かれる。「コンビニに入るとみんな友達だった」「若松組が床をゆらす」「むりやり天皇にされるところだった」...。東京の世田谷にある共同作業所「ハーモニー」のスタッフが、統合失調症患者とともに、彼らのかたりや幻聴や妄想をもとにデザインしたもの。 自分たちの妄想や幻聴をカルタ・メディアにすることによって、自分たちのことを知ってもらおうという意図が含まれているようである。 「墨東まち見世2009」のweb始動! ▼ 9月1日から12月6日まで開催される、墨東まち見世2009に正式に関わることが決まった。その仕事のはじまりは、web制作。デザイナーによるデザインのもと、ゼミ生(3年生)の関郁恵さんメイ
東京都市大学 環境情報学部 岡部大介 Tokyo City University, Faculty of Environmental and Information Studies, daisuke okabe lab blog 白百合女子大学で開催された文化心理学コロキウムにまたまた参加させていただいた。40人位の参加者がいたと思う。 話題提供は東京都市大学の上野直樹先生。近年のオタクやギークの生態系のあり方と、web上のソーシャルメディアのアーキテクチャの相互依存的な状況についてのレクチャーであった。以下、話題提供中のメモ。 ▼ 「社会的アーキテクチャ」という概念の紹介から入る。(濱野さんを引用しながら、)それは人々どうしの関係のあり方、相互行為のあり方、人々の出会い方、相互のアクセスのあり方を方向付ける構造物と定義。 web上のソーシャルメディアではなく、まさに設計的なアーキテ
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