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衆院選
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アンビエント・テクノ (Ambient techno) とはテクノ (音楽)の一ジャンル。基本的にはアンビエント・ハウスと類似しているが、一般的なテクノで使用されるシンセサイザーやドラムマシンの音をより不明瞭にした音が特徴である。代表作はwarpレーベルからリリースされた”Artificial Intelligence series”である。 via wikipedia アンビエントテクノはいわゆる80年代のレイブのムーブメントから誕生したチルアウトに端を発する。ミニマルミュージックの影響も見てとることができる。 音楽的な特徴としては、拡張性が認められ、テクノやダブ、クリック、グリッチ、ドラムンベースに於いてもその手法が用いられている。 では、さっそくアンビエントテクノの名曲のオススメを紹介していこう。 Yagya – Discernment アンビエントテクノ・ダブテクノ界隈を賑わせてい
12月31日 OREメディア 編集部 最終日である本日は、我々OREメディア編集部による2015年のアルバムベスト10作を紹介します。 Sufjan Stevens 『Carrie & Lowell』 アメリカはミシガン州のシンガー・ソング・ライターSufjan Stevens、その7枚目のスタジオアルバムで、スランプを乗り越えて完成された前作『The Age of Adz』のような複雑さではなく、シンプルに洗練されたものになった。今までの壮大なイメージから比較するとリラックスしてラフな印象を覚えるが、隙のない、そして感情に直接響いてくる作品に仕上がっている。まるで聴く者の心臓を弦に、もしくは歌声に共鳴する鐘のようにされたかの如き感動がある。 Holly Herndon 『Platform』 サンフランシスコのコンポーザーHolly Herndonの最新作。2011年、2012年と『Mov
12月30日 world’s end girlfriend Virgin Babylon Recordsを主催、近年ではAKB48ドキュメンタリー映画音楽やポエムコア関連作品等も話題となっている、world’s end girlfriendが選ぶ2015年ベストアルバム10枚をコメントと共にご紹介。 2015年作でよかった10作品です(順不同)。 今年も存分に音楽を楽しみました。 皆様、良いお年を。 Ted Hearne – The Source なんやかんやと優等生的に混ぜつつも、ポップさもちゃんと残り、おもしろい。 Jamie xx – In Colour 特に変わったことも無駄な手も打つ事無く、強く美しい音楽。 「Loud Places」はホント美しい。 Oneohtrix Point Never – Garden of Delete これまでのOPN作品の中で一番好き。この人のユー
12月20日 Go-qualia 今回は、「分解系レコーズ」を主宰、独自の世界観を追求するアーティストGo-qualiaによる2015年のベストアルバムとコメントをご紹介。 ぶっちゃけ2015年のリリースじゃないのも含まれていますがなんとなく今年よく聴いててよかったなーって作品を並べました。 割と最近は音楽とのつきあい方も変わってきて1曲1曲気合いいれて音楽聴くぞって構える感じでなくなってきました。 サントラとかsoundcloudとかbandcampで聴き漁ってよかったものをピックアップしてプレイリストを作ってリピートするみたいな。家でなくドライブしながら聴いてることが多かったですね。肩の力を抜いて予備知識とかアーティストへの先入観無しでひたすら音だけに浸るような感じ。いくつかはフリーで落とせる作品もあるのでこの機会に是非聴いてみて欲しいです。 1.mouse on the keys『t
12月15日 DJ 蟻 [ari] moph records 相談役 , Electronicaを中心としたDJプレイや、即興的なLIVEパフォーマンス等で知られる DJ 蟻 [ari] a.k.a. SoniCouture による2015年ベストアルバム10枚をコメントと共にご紹介。 Arca 『Mutant』 ビョークのアルバムにも参加したロンドン在住のアレハンドロ・ゲルシのプロジェクト Arca の2nd アルバム。前作が話題になっていたけど、僕的には今作の方が圧倒的に好きです。暴力的でありながらガラスの様な繊細さ、破壊的でありながら甘美的でメロディアス、既成の枠に囚われず自由奔放に音を鳴らしまくるポジティブなエクスペリメンタル・サウンドはとても聴き易く、どこかポップな作品に仕上がってます。エクスペリメンタル系の音楽を聴いてみたかった人は入門に最適な名盤。 ONEOHTRIX POI
街中でのグラフィティや落書き、近年では壁画広告など、様々な壁画のアートを紹介したばかりであるが(http://ore-media.com/art/mural-art/)、今回は、それにまつわる映画を紹介したい。「Exit Through the Gift Shop」である。 バンクシーが監督した映画「Exit Through the Gift Shop」 2010年に公開されたこの映画は、覆面芸術...
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