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大谷翔平
osrehun.hatenadiary.jp
この記事はMCC Advent Calendar 2016 15日目の記事です.ICPC向けの複素数演算による幾何ライブラリの実装について話します. MCC Advent Calendar 2016 - Adventar 遅れてすいません... 背景 ICPCでは幾何の問題が出てきます. ただし,ICPCでは電子的な事前準備の禁止と標準ライブラリしか使えない制約があります. このため,標準ライブラリ縛りで幾何に必要な関数を一から実装する必要があります. しかし,事前準備なしで幾何に必要な関数を実装するのは大変なことであり,多くのチームは紙媒体でライブラリを用意していると思います. 幾何に必要な関数を一から実装するとコード量も膨大になりがちです. そこで,複素数演算を活用することで実装量を減らすことができます. (ただし,2D限定です.あと,事実だけを淡々と書いていきます.) ベクトル 2次
これは 「Competitive Programming Advent Calendar 2016 」の22日目の記事です。 Competitive Programming Advent Calendar 2016 - Adventar まえがき 去年はAtcoder社(http://atcoder.jp/)が開催しているAtcoder Beginner Contest (ABC)を全部解いて,ブログの記事を書きました. 初心者向けのABCの問題傾向とその対策 - ヘクトのメモ この記事の最後に,(ARC埋めも行っていますが残り75問,いつ終わるのだろうか...) と書いてありますが,2016年にARC047~ARC066まで追加されたので+80問です. これは(学生のうちに)ちゃんと解かないと,もう埋められないのでは? ということでほぼ埋めました. 2016年にAtcoderにレーティン
これは 「Competitive Programming (その2) Advent Calendar 2015 」の13日目の記事です。 www.adventar.org まえがき 夏休みにAtcoder社(http://atcoder.jp/)が開催しているAtcoder Beginner Contest (ABC)を全部解いて,サークルの部誌の記事を書きました. この時に,ABCを全部解いた知見をもとにブログを書きます.(この記事を書いた時点では,ABCは31回開催されています.) ぶっちゃけた話,記事を8ページも書きましたがサークルの部誌の発行部数が数十部と少ない.人の目に触れる機会がないことに気づいたのがこの記事を書いた理由だったりします. 記事の構成と参考情報 Atcoder Beginner Contest (ABC)は簡単なA問題から難しいD問題までの4問からなり,難易度順に
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