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EFIの設定: ASUSノートPC X202EではAmerican Megatrends社のEFIが使われています。 以下の設定でインストールしました。 ・Launch CSM(Compatibility Support Module: BIOS互換モード) → [disabled] ・Secure Boot Control → [disabled] 設定画面は*こちら*を参考にして下さい。 なお、Scientific Linux 6.4以外はSecure Bootをdisabledでインストールした後でもブートローダの選択によってSecure Bootに対応します。 EFI NVRAMのブートエントリの編集 Linuxのインストール時にEFIのNVRAMのエントリにブートローダが登録されますが、見やすくする為と検証の為にインストール後にLinuxのefibootmgrコマンドにより以下の
今回はNDKを使って、ネイティブなスタンドアロンアプリケーション(アプリケーションフレームワークから独立したアプリ)をクロスコンパイルしてみました。 コンパイルしたのは、NDKのサンプル test-libstdc++、suコマンドのソース、bashのソース、です。 [ NDKのサンプル ] ndk-buildコマンドでコンパイル $ cp -r <NDKルート>samples/test-libstdc++ . $ cd test-libstdc++/jni $ ls Android.mk test-libstl.cpp $ cat Android.mk # A simple test for the minimal standard C++ library LOCAL_PATH := $(call my-dir) include $(CLEAR_VARS) LOCAL_MODULE :=
Andoridエミュレータにbash, BusyBox, su をインストールし、端末エミュレータで使ってみました。 端末エミュレータ内でrootになって、色々なLinuxコマンドを使ってAndroidを設定したり調べたりできます。Linuxコマンド愛好者にお薦めです。 (いずれ実機でも同じことを試そうと思います。) * 実機の場合は → こちら (10/6/2011に追記) [ bash ] Andoridエミュレータに入っているシェル(/system/bin/sh)は、ソースコードのドキュメント system/core/sh/NOTICE を見るとKenneth Almquist氏によって書かれたシェル(ash)がベースのようです。 Copyright (c) 1991, 1993 The Regents of the University of California. All rig
Androidエミュレータの/init.rcの編集と、/system/xbin/suコマンドの入れ替えのために、AVD(Android Virtual Device)中のramdisk.imgとsystem.imgを作り直しました。 以下、その手順です。(AVDがAndroid2.3.3の例です。) [ramdisk.imgの作り直し] AVDがAndroid2.3.3(APIレベル10)の場合、ルートディレクトリ / にread-onlyでマウントされているrootfsのイメージは<SDKルート>platforms/android-10/images/ramdisk.imgに格納されています。ramdisk.imgはcpioのnew ASCII(new (SVR4) portable)フォーマットをgzipで圧縮したファイルです。 なので、作り直す手順(/init.rcの編集)は次のよう
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