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大谷翔平
papurutentakuru2.hatenablog.com
GW前半戦は、桜の名所弘前公園に行きました。満開から数日経っていたので堀に集まった花筏を撮るのが目的。 予想以上に散っておらず、28日夜には堀中に花筏は少なく、堀の隅に集まっていました。風によって花筏の集まる場所が移動するみたいです。 GWだけあって混雑してました。 赤い橋と弘前城 日が落ちてライトアップが始まりました。枝ぶりが素晴らしい。 ツイッターでよく投稿される写真、周囲はカメコで大混雑。中国の方がたくさんいました。 公園周囲は大渋滞 夜の花筏撮影は難しい、フラッシュを焚くと平面的になるし、焚かなくてもライトアップで均一な感じになるし。 翌日朝にも撮りにきました。夜の間にだいぶ散ったみたいです。目的の花筏もかなり広範囲に埋まってます。 花筏を撮影したい方は、公園をちゃんと一周した方が良いです。
桜の満開時期に福島県の桜の名所を巡りました。 まずは花見山 数年前から話題になっているだけあって観光客が多かった。桜だけでなく多種多様の花々が咲いてました。 次に、合戦場の枝垂れ桜に行きました 一本に見えますが、実際は二本の桜。樹齢500年とのことです。 小沢の桜というとこにも行きましたが咲いてませんでした。ロケーション的には素晴らしい場所だ。 僕が今回一番行きたかった三春滝桜。日本3大桜なんだそうです。天気悪いのが残念の極み。 人と比べると無茶苦茶でかい木、さすが樹齢1000年。 周囲をぐるっと周れます 後ろ側には菜の花が咲いている。夜間にはライトアップされるらしいが、寒かったので帰りました。
秋田市に行く用事があったので秋田大学鉱業博物館に行きました。 入館料100円で大量の鉱物標本を見ることが出来ます。撮影もOKということです。 輝安鉱 日本式双晶 オパール 石英 天青石 甲冑みたいな質感 中は空洞みたいです ストロマトライトの断面 黄鉄鉱 アクアマリンのデカい結晶、1番欲しいと思った。 鉱物標本だけでなく展示棟のらせん階段が非常にかっこいいので広角レンズをもって撮影することをお勧めします。 展示棟のど真ん中には、国土地理院の定める1等重力点という珍しい表示があります。 日本全国に100箇所しかないそうです。今度、探してみよう。 らせん階段下から見上げて撮影、上からの方がいい写真。 割と町中にありますし、秋田大学構内にあるのでバスでのアクセスもしやすく、しかも入館料100円、写真撮り放題。じゃらんの秋田市の観光スポットTOP10に入らない意味がわからない。ぜひとも行ってほしい
青森県八戸市の小正月行事えんぶりを見に行きました。2月17日から2月20日までの四日間行われます。私は2日目の史跡根城広場での公演を見ました。 復元された城の前にて踊るため、たくさんのカメラ小僧が来ています。 【えんぶり】には演目の順番があります。 ①摺りこみ 踊り手が入場します ②摺りはじめ 田を耕し、苗代に種を蒔く ③中の摺り 苗を田に植えます ④摺りおさめ 田植えの完了を祝い、豊作祈願をする ⑤畦留め 田から水が漏れないように御呪いをする 状況の演目の間に、子供達による祝福芸があります。 ①-1 えんこえんこ お金を結んだ輪を持って踊ります ②-1 松の舞 ③-1 えびす舞 ③-2 大黒舞 せっかくなので何枚か
仙台の街を創り出した伊達政宗が、密かに街の中に計画的に寺社や城のランドマークを配置し、呪術的守護を施していたということを郷土史家が25年前に発見しました。ネットの情報は知っていましたが、なかなか行く決め手がなかったんですが、2年連続元日に車をぶつけられているので、厄払いを兼ねて決行しました。 大地に巨大な魔法陣を刻むことで運気上昇を狙います。 ***** ①青葉神社(東昌寺) まずは1番北側にある青葉神社に行きました。青葉神社は明治期の神仏分離で出来た神社ですので、本来は東昌寺がその役割を果たしているようです。一応、両方に行きました。御朱印をいただけるかと思いましたが、お寺はやっておられませんでした。 手水舎が伊達政宗公 三が日でしたが人はまばら 御朱印、実にシンプル ②仙台東照宮 北東の鬼門にある仙台東照宮、政宗公が徳川家光を頼み建立した東照宮。混んでます。 山門まで並んでました 裏の廟
青森県で1番標高がある岩木山を登りました。車で八合目まで行けますが、あえて岩木山神社から登るコースにしました。 岩木山神社の外部駐車場に停め、6時スタート。 神社入口の鳥居から岩木山が見えます。 まずは安全祈願を行いお参り。朝早いので空いてません。 境内のわきに登山道があります。頂上が岩木山神社奥の院になります。 途中、キャンプ場のわきを通ります。 たぬきの石仏があります 昔からの参道を残しつつ建物が建ってます。 キノコもちらほら 昔からの修験道の道だけあって歩きやすい 姥石、岩木山はかつて女人禁制でこの岩から先には行けなかったようだ。 水場、キリッとした飲み味 街並みが見えます。 避難小屋 紅葉が美しい 頂上の鐘 三角点 岩木山神社奥の院 景色が抜群にきれい。日本海が見える。 トイレで小便。目の前の表示きになる。 便器わきの自転車のペダルを漕いで撹拌するようだ 本日の山めしは2品 1品目
岩手県西和賀町の湯田ダムの試験放流に行きました。 期間限定のダムカレー
秋田の伝統工芸品杢目銅の指輪作成体験をしました。杢目銅とは、銀、銅、黒銅を重ね合わせて引き伸ばし、削ることによって出てくる木目のような模様を利用した工芸品です。 指輪の形状を選べますが、単純な丸い形にしました ベースになる環 よく見ると積層状になっています 金ヤスリで形を作ります 角を落としました うっすら木目が出てきました 紙ヤスリで研摩します 細かい紙ヤスリで仕上げます 重曹で磨いた後に、大根の絞り汁につけます。お店の方も何の効果があるのかは分からないと言ってました。 最後の仕上げに、沸騰した硫酸銅に入れて色出し。 綺麗に仕上がりました 秋田市の千貝工芸で2000円で行えます。2時間かからないくらいで作成出来ます。黒銅が無いパターンがあればいいんだけどなぁ。
中学の美術教師に苗字が[人首(ひとかべ)]という方がいた。温厚な先生で授業に関しては、これといった印象は無かったが自分の苗字について説明してくれた話が印象的だった。 「よくこの[人首]という苗字のためか、先祖が罪人の斬首刑に関する生業をしていたのかと質問されるが、地元の地名の人首(ひとかべ)からきていて、その地名の由来は昔処刑された人の名前だそうです。」 そんな話もすっかり忘れて20年近く経ってあくる日に、地図で人首の地名を発見。ネットで調べていたら、その地名の元になった[鬼死骸伝説]というものがあり、現在でも鬼死骸という地名があるそうなので行ってみることにしました。 車で走ること1時間半、その場所は一関市真柴という地区で、昔は鬼死骸村と呼ばれていたそうです。鬼死骸伝説を簡単に説明すると、蝦夷地への勢力拡大を図った坂上田村麻呂と戦った地元豪族の大武丸(アテルイという説もある?)が討たれた場
[オリハルコン]というものをご存知でしょうか?ゲームやSF小説などに登場する金属で、ドラゴンクエストにおける[ロトの剣]の材料でもある。もともとは太古の昔に海に没したアトランティスにて精製されていた金属または合金で、真鍮がそれにあたるという説が現在有力のようだ。 オリハルコンと同じものではないかという金属が日本の古い文献に登場する。それは[ヒヒイロカネ]と呼ばれ、漢字で緋緋色金と明記する。天皇家の所有する三種の神器(天叢雲剣)もヒヒイロカネ製とのことだ。朱く輝き、熱伝導率が高く、鉄より柔らかく、金より軽く、合金にするとプラチナより強度が高い。太古の昔には、それほど珍しいものでは無かったみたいだが、技術が失われたのか材料が枯渇したのか神武天皇以降は作られていないそうだ。 ちなみにルパン三世の石川五右衛門の斬鉄剣もヒヒイロカネで出来ている。 [竹内文献]という古文書にヒヒイロカネの伝承が残って
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