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第2回 囲碁普及における問題点 前回、ポン抜きゲームから次の段階へ進むために、どのように考えたら自然に囲碁というゲーム(地を囲う)を認識できるのか、というテーマで私は純碁を提示し、「石が多く残っている方の勝ち」をゲーム目的とすることにしました。 では、なぜ「多く残っている方が勝つ」ことが「碁そのもの」なのか、分かりにくいのはこっちの方でしょう。これが結構ややこしい話になります。しかし、その原因を理解することで、囲碁の普及の問題点も見えてくると私は考えています。 いま、世界の囲碁には二つのルール(日本ルールと中国ルール)が共存していることは皆さんご存知のところだと思います。二つのルールには本質の違いはなく、計算の仕方が違うだけです。ルールによって勝敗に影響することが殆どないため、世界棋戦も盛んに行われています。 碁におけるルールの違いは「計算法」の違いです。碁の最終「スコア」は他のゲームと比
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