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細川隆一郎氏と合同結婚式報道 [ 統一教会・統一運動 ] 政治評論家の細川隆一郎さんが8月25日、90歳で亡くなられました。老衰による天命全うの大往生とのこと、心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、もしも今回の総選挙の結果が出るまでご健在であれば、深く国を思う観点からの論評が聞かれたであろうことを思うと、大変残念なことと惜しまれます。 細川氏は毎日新聞政治部長を歴任されましたが、政治評論家になってからの論点もずっと芯(しん)のしっかりした独自のスタイルを貫いていました。特に、いわゆる“世論”なるものにいたずらに迎合することなく、そこに真実の深みを見ようとする姿勢は高い評価に値すると私は思います。 1992年8月25日、統一教会の国際合同結婚式が韓国ソウルで挙行されましたが(統一教会・3万組合同結婚式/桜田淳子・徳田敦子らも参加)、日本ではTBSをはじめとするテレビ局が視聴率稼
統一教会「合同結婚式」に韓国元首相・元副首相らが出席、意義を語る 「韓国!(68308)」 [ 統一教会・統一運動 ] 7月1日から10日間、韓国で12回目の「世界文化体育大典(WCSF)」が開催されました。この大典は世界中から宗教や人種、国境の枠を超えて平和構築を目指す人々が集まる国際的な文化祝典です。 開会式ではUPF(天宙平和連合)の文鮮明総裁(統一教会創始者)が基調講演を行ない、「世界65億人類を神様の下で一家族にするための和合と平和の新しいパラダイムを創出する大会」としての意義を語りました。更に、祝辞を述べた韓国の李相周・元副首相は、「平和は誰かが持ってきてくれるプレゼントではありません。私たち自身が創っていかなければならないものです」と述べ、大会の意義を強調しました。 5日には大典のメインイベントである国際合同祝福結婚式が挙行され、文鮮明師夫妻を主礼として世界中から
統一原理の論理性と知的レベルの高さ [ 統一教会・統一運動 ] 統一教会の教理は「統一原理」と呼ばれるものですが、実を言うと、統一原理を本当に深く理解するためにはかなりの知的レベルを必要とする、といっても過言ではありません。決して難解という性質のものでもないのですが、それなりの論理的思考力と心情的な感性を要するのです。 他の宗教団体でも言えることだと思うのですが、統一教会の全ての信者が教理を本当に深く正確に理解しているというわけではなく、講師であるとか教学部のメンバーであるとか、教団の一定の教育をクリアした人々が教義に精通している、という現状があることは確かです。 そこで、統一原理がきわめて論理的・科学的なものであることについて、以下に述べてみることにします。幾人かの学者の方々の事例をあげますが、いずれも特殊な事例ではなく、ごく一例にすぎないことをお断りしておきます。 1.統
統一教会員・桜田淳子さん [ 統一教会・統一運動 ] 統一教会員で3万双祝福家庭の女優・桜田淳子(本名東淳子)さんは、合同結婚式に参加する前年の1992年に、テレビ朝日から一冊の本を出しました。『神様がくれた贈り物(シルクロード 絹物語)』という本で、シルクロードを訪ねて、トルコ、タイ、中国、イタリア。。。と旅をする現地ルポで構成されています。豊富な写真と生き生きした淳子さんの描写が読者を異国の旅へと誘ってくれる素敵な本で、第12回日本文芸大賞・ルポルタージュ賞を受賞しました。 この本の中で、中国・西安で出会った一軒のギョーザ屋さんが登場します。そこで、楊貴妃もお気に入りだった「真珠のギョーザ」と呼ばれる、小粒の真珠ほどの小さなギョーザを食べたところが、スープの中に何個のギョーザが入っているかによって将来を占うことが出来るという。結果、淳子さんは「もしかしたら桜田さんは近いうち
文鮮明師の「メシヤ宣言」 [ 統一教会・統一運動 ] 1992年8月25日、韓国ソウルで3万組の国際合同結婚式が挙行されました。この時、女優の桜田淳子さんらが参加していたので記憶に残っておられる方も多いことでしょう。 実は、この日の前夜に行なわれたリトルエンジェルス芸術会館の晩餐会の席上、統一教会・創始者の文鮮明師が「メシヤ宣言」をしたのです。すなわち、「私は人類の真の父母であり、再臨主、メシヤである」と宣言しました。 そこにはユダヤ教やイスラム教の指導者もいました。もちろん、文鮮明師をメシヤとして受け入れているユダヤ教徒もイスラム教徒もおられるのですが、参加者の中には「文師の平和運動には賛同するが、文師がメシヤであるかどうかは保留する」という立場の人もおられたのです。 特にユダヤ教の場合、教えが厳格ですから文師を「メシヤ」として認めるということは、宗教的にはきわめて重大なこ
ロッテ重光社長と文鮮明師 [ 統一教会・統一運動 ] ロッテの創業者である重光武雄(本名・辛格浩)社長は、日本と韓国で大きな成功を収められた実業家として知られています。重光社長は戦前に来日され、早稲田で化学の研究をして「光特殊化学研究所」を開設されました。その後、次々と新製品を開発されてロッテグループという一大財閥を築き上げました。 「早稲田実業学校交友会」のホームページによると、重光社長について「昭和21年卒」と書かれているので早稲田実業学校(早実)の卒業生と思われるのですが、早実は中学・高校の教育課程ですから「昭和21年卒」では24歳で高校を卒業されたことになり、ご本人の経歴上計算が合いません。したがって、早実は最終学歴ではないと思われます。 また、中嶋経営科学研究所(中嶋隆所長)のサイトでは、重光社長は「1941年日本に渡航、1946年早稲田大学卒業」となっているのですが
韓国動乱と統一教会の出発 [ 統一教会・統一運動 ] 統一教会の創始者・文鮮明師は、1920年に現在の北朝鮮(平安北道)で誕生しましたが、統一原理という新しい真理を説く中、キリスト教会と共産党からの迫害により、1948年に北朝鮮・興南(フンナム)の強制収容所(窒素肥料工場)に送られました。そこは、極端に劣悪な環境下で重労働を強いられる監獄であり、次々と囚人が死んで行く、まさに「生き地獄」のような受難の場所でした。 もしも文鮮明師が「再臨のキリスト」であるならば、朝鮮国は大変な運命をたどることになるでしょう。なぜなら、イエス・キリストを生み出したユダヤ王国がイエスを迫害したために国家が分裂する悲惨な運命をたどったと言われているので、もしも朝鮮国が再臨のキリストを生み出した国ならば、彼を迫害すれば何らかの悲惨な分裂の道をたどる恐れがあると考えられるからです。 イエスは30歳から33
統一教会信者に対する拉致監禁行為を世界が非難 [ 統一教会・統一運動 ] 統一教会信者の親たちに近づき、「○○○万円支払えば、あなたの息子・娘を拉致監禁して、統一教会から脱会させてあげます」と述べて、暴力的な拉致監禁・強制改宗行為を繰り返して金儲けをする「脱会屋」とか「改宗屋」と呼ばれる商人が現在も暗躍しているようです。 脱会屋の手口として、あくまでも親子間で生じた事件であると強弁するため、なかなか警察が介入しにくい点に非常に大きな問題があります。また、監禁の現場に統一教会に反対するキリスト教の牧師や弁護士などが現われることもあると言われています。 この問題は国会でも取り上げられ、2000年4月20日の国会質疑において当時の田中節夫・警察庁長官は「(統一教会信者に対する拉致監禁事件について)たとえ親族間の問題であっても、違法行為は厳しく取り締まる」旨の発言をしています。 8月
朴正煕元大統領の次女、統一教会結婚式に参加 [ 統一教会・統一運動 ] 統一教会が主催する「10・14真の父母様天宙祝福式」が鮮文大学(韓国・牙山市)で挙行され、韓国の元副総理や韓国女性政治連盟元総裁をはじめ、アルバニア共和国元大統領、アゼルバイジャン共和国元首相、バルバドス元首相、ベラルーシ共和国元最高議会議長など、諸外国の元大統領・元首らを含む約2万5000人が出席しました。 祝福式(合同結婚式)には360組の新郎新婦が参加しましたが、今回の結婚式には故・朴正煕元大統領の次女である朴槿令(パク・クンニョン) 育英財団理事長と申東旭(シン・ドンウク) 白石文化大学教授の夫婦が新郎新婦として参加したため、韓国のマスコミも注目しています。 韓国の主要紙「東亜日報」は、朴槿令理事長のインタビューを掲載しました。同理事長は、「統一教に入門したわけではない」としながらも、「世界の奥地で
ブッシュ元大統領、統一教会・文鮮明師の自叙伝出版を祝賀 [ 統一教会・統一運動 ] 統一教会創始者・文鮮明師の自叙伝『平和を愛する世界人として』の英語版が出版され、その出版記念バンケットがワシントンで開催されました。 バンケットには約1500人が参席し、ブッシュ(父)元米国大統領による祝辞が、ブッシュ元大統領の三男ニール・ブッシュ氏によって代読されました。ブッシュ元大統領は祝辞で「自叙伝が米国でも出版されることを本当にうれしく思う。晩餐会には同席できないが、より平和な世界をつくるためにともに力を合わせていきたい」と述べ、出版を祝賀しました。 また、2000年米大統領選で民主党副大統領候補を務めたジョー・リーバーマン上院議員らをはじめとする政界からも多くの祝電が寄せられました。 続いて、黒人公民権運動指導者マーティン・ルーサー・キング牧師の直弟子で、オバマ大統領にも近いウォルタ
統一教会創始者・文鮮明師の自叙伝が韓国でベストセラーに 「韓国!(68214)」 [ 統一教会・統一運動 ] 統一教会創始者・文鮮明師の自叙伝『平和を愛する世界人として』が出版され、6月1日に韓国ソウルで出版記念会が催されました(最近の統一教会・統一運動関連ニュース2009.6.1)。 文鮮明師の自叙伝を出版したのは、次々とベストセラーを生み出すことで有名な韓国出版業界最大手の金寧社(朴恩珠社長)で、この自叙伝は早くも韓国でベストセラーになっているようです。 ソウルのコエックス(COEX)コンベンションホールで行なわれた出版記念会には、李哲承・大韓民国建國委員長、許文道・前統一院長官、洪一植・前高麗大総長、李ウンサン・太古宗総務院長、金ポンホ・前国会副議長をはじめ、アルバニア前大統領、アゼルバイジャン前首相、ボスニア前首相、ガイアナ共和国前首相、マーシャル群島共和国前大統領、フ
オバマ大統領、統一教会・文鮮明師の功績を讃える [ 統一教会・統一運動 ] 陰暦1月6日(陽暦2月19日)は、統一教会創始者・文鮮明師夫妻の生誕日ですが、韓国では文鮮明師の生誕90周年を祝賀する式典が開催され、呂秀蓮・前台湾副総統、ホセ・デベネシア元下院議長、現職マレーシア国会議員18名、各国駐韓大使らを始め、世界各国から政財界・宗教界の前現職要人ら約1200名が参加しました。 午餐会では、文師夫妻を祝賀する「ハッピー・バースデイ」のケーキカットが行なわれ、日本統一教会の梶栗玄太郎会長夫妻が花束を贈呈、全体で文師夫妻に敬礼を捧げました。北朝鮮からは金正日・国防委員長からの贈り物が朴相権(パク・サングォン)平和自動車社長を通じて文師夫妻に手渡され、注目されました(韓国・統一教サイト・News参照)。 また、多数の祝電が贈られましたが、その中でオバマ米国大統領は文鮮明師の功績を高く
ブッシュ元大統領一家、統一教会・文鮮明師の教えを支持 [ 統一教会・統一運動 ] 5月9日、米国ネバダ州ラスベガス市のホテルで、統一教会創始者・文鮮明師夫妻の金婚式、戴冠式などが挙行されました。 そこで、祝辞に立ったニール・ブッシュ氏(ブッシュ第43代米国大統領の弟)は、文鮮明師夫妻の50年間にわたる平和活動の業績を絶賛し、次のように述べました。 「父と兄も、そして私たち家族はみな、文鮮明師ご夫妻に感謝しています。きょう来られなかった家族からも、ご夫妻にお祝いの言葉を伝えてほしいと依頼されました。両親は結婚して65年になり、6人の子供、17人の孫に恵まれています。文師ご夫妻が提唱されているように、結婚はすべてに増して重要であり、夫婦関係は社会に良い影響を与えます。文師の教えを受ければ、世の中はとても良くなるでしょう」 アメリカは基本的にキリスト教国家ですが、現実には神に対する
ネパール副大統領、統一教会・合同結婚式で祝辞 [ 統一教会・統一運動 ] 10月10日、韓国(忠清南道牙山市)の鮮文大学キャンパスで統一教会の国際合同祝福結婚式が挙行されました。 式典には、韓国・日本をはじめ、米国、フランス、イタリア、ドイツ、カナダ、タイ、フィリピン、ガーナ、ナイジェリア、イスラエル、ルーマニアなど世界40か国から7200組の新郎新婦が集まり、元国家元首や宗教指導者ら約2万人が式典に参加しました。 式典の前に、文亨進(ムン・ヒョンジン)世界会長が記者会見でマスコミのインタビューに答え、統一教会の結婚式の意義等について説明しました。式典の模様は世界194カ国に人工衛星とインターネットで生中継されました。 「祝願」という儀式では、カトリックを代表してエマニュエル・ミリンゴ大司教が祈りを捧げたのち、仏教の代表として羅龍華・大韓仏教臨済宗宗正、イスラームの代表として
ケニア首相夫人、統一教会・文鮮明師の「統一原理」を確信 [ 統一教会・統一運動 ] 陰暦1月6日(陽暦2月8日)、統一教会創始者・文鮮明師の生誕91周年、韓鶴子夫人の生誕68周年を祝う祝賀会が韓国・清平(天城旺臨宮殿大聖殿)で開かれました。 コソボ共和国の元大統領、バルバドスの元総理、アゼルバイジャン共和国の元首相らを含む、107か国から約1000人が参加しましたが、中でもケニアの首相夫人であるイダ・オディンガ女史のスピーチは注目を受けました。 イダ・オディンガ・ケニア首相夫人は祝辞の中で、「私たちは、真の父母様(文鮮明師夫妻)の平和に対するビジョン、『統一原理』を学び、驚き、感動しました。父母様の生涯と思想、実践運動を聞いた時、本当にこの時代に必ず必要な思想だという結論を下しました。私は、父母様が立ててくださったリーダーシップとビジョンを中心として私たちが一つになるならば、1
拉致監禁・強制改宗の被害を訴える国会前デモ行進 [ 統一教会・統一運動 ] 宗教信者を拉致監禁して改宗(棄教)を迫る人権侵害行為に対して、約3200人が東京・千代田区の日比谷野外音楽堂に集まり、糾弾集会と国会周辺でのデモ行進を行ないました。 統一教会信者に対する拉致監禁行為を糾弾するデモ行進は、すでに全国的に2万人以上が参加して行なわれています。 今回の集会には、12年5か月にわたって監禁された被害者の後藤徹氏が登壇し、「拉致監禁を行っている人物を徹底追及する。彼らの悪行は白日の下にされされ、断罪されるだろう」と訴えました。 更に、青山丘・元文部科学副大臣は「豊かになった日本で、後藤さんのような悲惨な地獄を味わった人がいることに心を痛めている」と述べると同時に、拉致監禁が続くのは「政治の責任もある」として政府が対策に乗り出すよう求め、後藤氏等の被害者らは横路孝弘衆院議長と西岡
宗教と社会のあり方や、さまざまな事件などをめぐって思いつくことを、自由に書いてみたいと思います。2011.02.15 このブログを購読する ケニア首相夫人、統一教会・文鮮明師の「統一原理」を確信[ 統一教会・統一運動 ] 陰暦1月6日(陽暦2月8日)、統一教会創始者・文鮮明師の生誕91周年、韓鶴子夫人の生誕68周年を祝う祝賀会が韓国・清平(天城旺臨宮殿大聖殿)で開かれました。 コソボ共和国の元大統領、バルバドスの元総理、アゼルバイジャン共和国の元首相らを含む、107か国から約1000人が参加しましたが、中でもケニアの首相夫人であるイダ・オディンガ女史のスピーチは注目を受けました。 イダ・オディンガ・ケニア首相夫人は祝辞の中で、「私たちは、真の父母様(文鮮明師夫妻)の平和に対するビジョン、『統一原理』を学び、驚き、感動しました。父母様の生涯と思想、実践運動を聞いた時、本当にこの時代に必
個人的なネット中傷も有罪とした高裁判決を評価 [ 法律・司法改革など ] 個人のホームページの中で、特定の会社(ラーメン店をフランチャイズ運営する会社)について「カルト集団」などと中傷する行為を繰り返していた男(橋爪研吾被告)に対して、東京高裁(長岡哲次裁判長)は1審判決(無罪)を破棄し、検察側の求刑通り罰金30万円の有罪判決を言い渡しました。 この男は、民事裁判の名誉毀損事件では既に敗訴(77万円の支払命令が確定)しているのですが、刑事裁判については1審(東京地裁、2008年2月29日)で無罪となったため注目されていました。それが逆転有罪になったものです。 1審の無罪判決が出た時、被告の弁護人である紀藤正樹弁護士などは「画期的な判決」と評価し、自身のサイトで「2008年2月29日が、市民のインターネット上の表現の自由が守られた記念日となりました」とまで書いて絶賛していたも
横綱朝青龍が「仮病」を使って巡業をサボったのではないかという疑惑が浮上し、相撲協会は朝青龍に対して2場所出場停止、減俸30%×4か月という極めて厳しい処分を下しました。テレビなどのマスコミも世論も「当然の処分」という意見が大半で、中には「もっと厳しくてもよい」という声もあるようです。 相撲は日本の国技であり、伝統を重んじるべき競技であるだけに、節操のない横綱の行動に対する失望感や巡業を待ち望んでいたファンたちの怒りに対応した処分だったのでしょう。しかし、この処分については大きな疑問が残ることも事実です。 私は、もしも朝青龍が巡業をサボりたいために「仮病」を使ってモンゴルに帰り、サッカーに興じていたということが事実であれば、今回の処分は正当なものだと思います。しかし、実際はそうではないのです。相撲協会の調べでも医師の診断は確かなもので、虚偽ではないということですから、「仮病」という疑
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