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ペリエのブログ日本の皆さんお久しぶりです。 11日、ロンシャン競馬場の芝1600mで行われたプールデッセデプーラン（仏2000ギニー）に優勝することができました。 1883年に創設された伝統の一戦に自分と“ファルコ”の名前を刻めた事は嬉しいですし、大変名誉な事だと感じています。 レースを振り返ると、今年は総勢19頭が出走となりましたが、ボクが乗ったラフォンパリアス厩舎の“ファルコ”という米国産馬（父Pivotal）は13番人気の伏兵馬だったため、ゴールの瞬間はなんだか一瞬音も空気も風も止まっちゃったみたいだったけど、僕一人馬上でエキタイトしちゃいました。 1分35秒6という優勝時計も優秀ですし、まだ今回が5戦目という馬ですからドンドン強くなっていくと思いますよ。前走の一般競走で初勝利をあげたばかりの1勝馬だったけど、米国産馬らしいスピードを感じていたから“もしかしたら”とい