サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
plaza.rakuten.co.jp/utsu1974
以前どこかで 妄想様の思い込みというキーワードを見かけたことがある。 (妄想さまではない、妄想「よう」である。) 字義通り解釈すると 思い込みが強すぎて、半ば妄想の領域に入っている状態のことを指すのだろう。 googleで引っかからないので、誰かがインスタントで 作った言葉かもしれないが アスペルガー(というか私)の意識のあり方を説明するのには かなり当てはまることの多い言葉である。 実は私は塾講師を5年間やっていた。 塾の先生と言うのは、人気商売で 俳優さんに似ている。 あるいは指揮者にも似ている。 生徒をその気にさせて勉強させるのがお仕事であり、 ムードメイキングが大事になってくる。 そこで、99人の生徒が笑ってくれても、笑わない一人の生徒が気にかかるものなのである。 99人の生徒が自分の指揮に従ってくれても、従わない一人
かなり遅すぎると思われるでしょうが 社会人になって初めて、 人間インプットではなく、アウトプットが重要であるということ。 に気がついた。 仮に知識が一杯あったとしても それをうまく使えないと意味がない。 しかし、アスペ的な特性のひとつとして 「空気を読まないで、正論を言う」 というところがある。 学生時代の経験として、ある飲み屋で忘年会をやった。 会場となったお店はご飯があまりおいしくなくて、 自分は2次会の場面で幹事さんの前でそういってしまった。 普段の彼は僕の言動を良く知っていて我慢していたのだろう。 でもそのとき、彼もお酒が入ってたので、吐き出すようにこう言った。 「じゃあ、お前がやれよ」 確かに彼が言うとおりなのである。 当事者となればまた別の真実がある。 しかし、評論家然として、自分を当事者に含めずに、いろんなこ
「自閉症裁判」―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」を読みました。 作者は養護教育に20年以上携わり、今はフリー・ライターの佐藤幹夫さんです。 例のレッサーパンダ帽子の男の事件の記録です。 以下内容にかなり踏み込んでいます。知りたくない人は引返してください。 アマゾンのリンクはこちら (アフィリエイトではありません) 楽天はこちら↓ (こちらはアフィリエイトです) ・・・ ・・ ・ 正直この本は当事者や家族には薦めません。 むしろ読まないほうがよいかとも思うくらいです。 私もはっきり言ってどっぷりと暗い気持ちになりました。 ですが、支援者と一般の人には是非読んでほしい。 勿論加害者が一番悪いのですが、 適切な福祉システムが働かない場合 どのような悲劇が起こるのか、それを如実に示した本です。 女子学生が昼間路上で刺し殺される。
入社一年目 非常に多数の人から指摘されたのが 「思い込み」の強さである。 これは複数の問題をもたらした。 1.判断力の低下 これをやるにはこの方法しかない!と思い込んでしまうことで 業務の円滑な遂行に支障をきたす。 普通課題が与えられた時は、いくつかの方法を考えてもっとも効率的なものを 選ぶべきなのだが、これはこのやり方しかないと思い込むと その手法に問題があったり 突発的な事象に対応できなくなるのである。 途中で引き返したり、立ち止まったり、人の意見を聴くことができなくなるのである。 2.ミスの続発 当然、自分のやることに間違いはない、などと思うのが人間であって しかし、それは、実際の業務においては 幻想であることを社会人になれば理解はしているものである。 だが、「思い込み」が強いと、それをチェックする機能に障害が発生す
就労について 「成人の発達障害(PDD、アスペ、ADHD)(127)」 [ アスペルガー、ADHD\/ADD、PDD ] 就労について、ですが まず基本は「好きなこと、頑張れること」を 選ぶべきです。 苦手なことを仕事にする贅沢はASにもADHDにも 許されないと思います。 そして重要なのは自分の勝ちパターンを 見つけること。 こーゆー仕事のやり方が一番自分にあってる うまく成功するというのを 発見できれば長く続きます。 私の場合、何かを調べることが好きでしたから 調査職を選びました。 で、何が貴重な情報かを自分で考えて 経験の少ない自分は、足で稼いで 情報を取ってくるしかない、と考えました。 実際鬱になる前は日本中を駆け回ってましたよ。 たーだーしー 4年目で出向にあって、外出できない仕事に なったんですね。
アスペルガーの確定診断を受けるには(2) 「成人の発達障害(PDD、アスペ、ADHD)(127)」 [ アスペルガー、ADHD\/ADD、PDD ] 以下が私の持っていったメモです。 これがなければ確定診断を受けるにはもっと時間がかかったでしょう。 ただし、「自分は○○という病気に違いない」と思ってメモを書くと 結果的にミスリーディングになるので気をつけてください。 あくまで客観的に困っている事を書きましょう。あと、写さないでね(笑)。自分の症状を書きましょう。 ちなみにこのメモは私が自分の事をADHDだと思って書いたものです。 結果的にそこからアスペルガーの疑いがかけられました。 うつ病での病歴 98年; 入社 99−00年までかなり裁量のある仕事をしていた。かなりうまくいっていた。 01年 異動 その後半月で体の異常な疲れを感じ、欠勤
お詫び [ 雑記もろもろ ] このエントリを読まれて 気分を害された人がいるようなので お詫びして削除します。 はてぶでコメントくれた方、誠に申し訳ありませんでした。 最終更新日 2008年01月24日 19時51分12秒 コメント(2) | トラックバック(0) | コメントを書く この記事のトラックバックURL: http://tb.plaza.rakuten.co.jp/utsu1974/diary/200610260000/7c652/
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『「認知の歪み」と戦って・・・双極性・PDDのサラリーマン日記:楽天ブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く