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ノーベル賞
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1月24日(火)最後の検診に行って来ました! 膣の縫合部分もキレイにくっついているとのことで、これで検診は終了 卵巣は両側に残っているので、年に一度のがん検診は受けたほうがよいとのことでした。 お腹の傷はケロイド状になってしまいましたが、気にしな~いことにしました これでもうなんだってできるんだ~と思うと、う、嬉しいヽ(^o^)丿 そして、これからやりたいことがたくさん 一個一個、チャレンジしていきたいと思います
私は、喫煙者です。ヘビースモーカーではありませんが… 私の場合、2週間前に手術日が決まってしまったので、手術日までは禁煙するように!と言われました。 なぜなら、気管支挿管をすると肺炎になりやすいのだそうです。 手術のためなら禁煙します!と先生に誓いました。 夫も喫煙者なので、気を遣ってくれて本数を減らしてくれていましたが、やはりタバコの匂いがすると誘惑に負けそうになり…でも、なんとか2週間の禁煙に成功しました。 おかげで、気管支挿管をされても少し痰がからんだ程度に済みました。 2週間やめるだけでも、違うと言っていた先生の言う通りになり、ホッとしました。 退院後も、タバコを吸いたいという気持ちにならず、これは完全に禁煙に成功したと喜んでいましたが… 身近に喫煙者がいるとダメですね(>_<) 家の中では、換気扇の下で吸ってもらっていたのですが(現在も) きっかけは、なんだったかなぁ…家族がギス
これは術後1日目に、やっと歩けるようになったときのことです。 お隣さんが腹腔鏡下手術をしている間、ご両親が病室で待機していたんです。 私は点滴スタンドを杖替わりに、前かがみでゆっくりゆっくり歩いてトイレに行ったり来たり。 そのたんびに、ジロジロと見られて…物珍しいように。 「見てんじゃねぇよ!」とハリセンボンの春菜のように言いたかったけれど、お腹の傷が痛くてそれどころじゃなかった。 点滴してると、おしっこが近くなる。このスローペースじゃ、トイレに駆け込むこともできないので、尿意を感じたらすぐにトイレに行っていたのだ。 往復するたびに視線を感じて、嫌な感じだった。 しかも、腹腔鏡下手術が長引いていたらしく4時間以上経っても戻って来なくて、ご両親さんのソワソワ感も伝わってきたし… お願いだからデイルームで待機してておくれよ~と心の声で訴えたものだ(笑)伝わらなかったけれど お向かいさんも、同じ
普段何気なく使っていた生理用ナプキンについて調べてみた。 パッケージの「構成材料」のところには ポリエステル・ポリエチレン としか書かれていない。それだけじゃあないでしょ?と思い、調べてみたら 原材料⇒ 石油系素材 肌にあたる部分⇒ 漂白されたポリエステル、ポリプロピレン、レーヨンなどの不織布 内部⇒ 漂白された綿状パルプ、高分子吸収材、ポリマーなどの吸収促進剤、消臭目的のデオドラント材、香料などの化学物質 漂白されたというところが気になりますよね… なんでも、法的に漂白が義務付けられているんだそうです。しかも、 塩素系漂白剤 いかにも体に悪そうなイメージ しかも、吸収材の高分子ポリマーは皮膚障害をひきおこす 有害化学物質 安全性は確立されていないそうです。 確かに、パッケージにこれだけ書かれていたらドン引きしますよね いまは、布ナプキンも見直されているとか…知りませんでした。 子宮
先日、加入している保険会社から電話があり、あ~だこ~だと質問攻めされ診断書に抜けがあるとかで、もう一度病院とやり取りするんだそうです。 ハッキリ言って疲れます。 毎月キチンと支払っているのに(滞納しているのであれば問題だと思うけれど) 大手の保険会社なのに、この対応… もし、保険金がいただけないのであれば、解約の道も考えていますよ。毎月、支払っている意味もない。 こんな卑劣な保険会社もありますよ!というお話でした。
ここで一つ注意していただきたいのは、グロいのが苦手な方、絶対に見たくない方は気を付けてくださいね。 この傷がどうなったか、本物の画像を載せます。 まずは、モザイクから。 ここで、もう無理~という方はストップしてください。 もっと見たいと思う方は、スクロールしていきましょう! これが、いまの傷痕です。少し歪んでいますね 右側のちょんちょんとなっているところは、縫われた所で(私は、腹肉がすごいので引っ張られてしまった)w ちなみに、妊娠線は私の勲章です しっかりとくっついていますよね。術後すぐは、むりやりくっつけてる感じで、いまにも開きそうに見えました。 薄くなってきたら、また載せますね。 アラフォーママのお腹なんか見たくね~よ~!と言われそうですが(笑) 傷口は、押すとまだ少し痛みますが、それ以外は痛みはありません。 これこそ、まさに人間の治癒力 ちなみに、退院して間もない傷口もありますが、
術後1日目は、まだシャワー浴ができません。 点滴しているし、歩けるにしてもトイレの往復だけで、精一杯な状況だからだ。 顔と身体は、蒸しタオルを借りて拭いていた。 背中は拭いてくれたけど、前は自分で拭いてね!と言われ、ホッカホカの蒸しタオルを渡されたはいいが、すぐに冷たくなってしまうので、ゆっくり拭いている暇はなかった パパッと拭いて、すぐに返した。 もっと丁寧に拭きたかったのに~と思っていたが、さすがに冷たいタオルで丁寧に…なんて無理な話だ。 手術日の夜、熱が上がってアイスノンを借りたりしたけど、かなりの汗をかいた。 そのせいか髪の毛がベタベタになって、かなりの悪臭を放っていた。 枕に敷いてたタオルも、く、臭い(T_T) その日は、夫も子供たちも来られないと言っていたので、良かった~誰も来なくて…とホッとしていた 次の日の夕方まで、悪臭と格闘していたが自分でも具合が悪くなるほどだった。 そ
今回、入院した病院は大きい病院だったけど、病院食は…あまりおいしくなかった。 これは、非常に残念だったけれど 5段階で評価すると 2 ほどだった。これは運としか言いようがないのか(笑) しかも、お粥からスタートではなくいきなりの常食からというのも驚いた 病院によっても違ってくると思うが、やはり美味しいご飯が食べたいものだ。 ちなみに、母子家庭のとき入院した病院は、それぞれ違う病院だったが5段階評価の 3 ほどだった。 まあまあだったかなぁと。 人生の中で最も美味しかった病院食は、一番下の子を産んだ産婦人科だった。 完全個室でソファーもあり、リッチだったけれど普通の産婦人科と同じくらいの料金だった。 子供を取り上げてくださった先生は、もうお亡くなりになったが… 子供を産んだ次の日、イチゴが乗ったホールケーキ(5号)も出てビックリしたものだΣ( ̄□ ̄|||) その時の病院食、写真におさめておく
買い物で重い荷物も持てるようになりましたが…あまりにも重たいと、やっぱりお腹が痛くなってしまいます。 灯油缶、この時期には必須なのですが、さすがにまだ夫に頼んでいます。 12年前の冬、片手に10㎏の子供を抱え、片手に灯油缶を持って階段を上るのが定番だった。 当時は県営住宅の2階に住んでいて、エレベーターはなかった。 ときには、子供をおんぶして両手に灯油缶を持つというのも当たり前だった。 あの頃の私はパワフルだったな~と思う(笑)まだ若かったしね 今でも灯油缶を持てないわけではないが、この重さは術後の私にはまだ厳しい。 早く持てるようになりたいが、焦りは禁物だ! 入院中、まだお腹の傷が痛かったころ、ベッドに横になるのが怖くてベッドサイドに座ってジッとしていたことがあった。 このまま横になれば、起き上がれなくなると思ったからだ。 でも、ジッと座っていても、お腹の傷が痛くなってくるしベッドのサイ
子宮筋腫があるけど、子供が欲しいという方もいらっしゃると思います。 妊娠してから子宮筋腫が見つかったという方も多いようです。 ただし、リスクも伴います。 子宮は、胎児が大きくなるにつれ膨らんでいく臓器です。大きくなると、子宮筋腫も大きくなっていきます。 もしも、子宮口のところに筋腫があれば、自然分娩ができないため帝王切開になってしまうこともあるようです。 ただ、出産後は子宮がもとの大きさに戻っていきますよね。そうすると、子宮筋腫も小さくなっていくそうです。 これは、手術した病院の先生から聞いたお話ですが、なかには妊娠したけれど子宮筋腫があるため出血が止まらず、ず~っと入院している方もいるのだそうです。 妊娠の確立ですが、40歳を超えるとガクンと下がるそうです。なぜなら、卵子も老化してしまうからです。 よく芸能人で40歳以上での妊娠・出産された方が多いと言われていますが、よっぽど卵子の質が良
昨日の子宮の画像について、賛否両論ありましたが… かく言う私も、手術前は情報収集に必死でした。 手術の体験談、術後の体験談、子宮筋腫に関するありとあらゆることを勉強していました。 子宮の画像もたくさん見ましたし、お腹の傷の画像も拝見させていただいてました。 手術に至るまで、全く情報収集をしないという方は、おそらくいないでしょう。 子宮全摘手術を決めた方、まだ決めていない方にもこのブログを参考にしていただきたいのです。 単なる嫌がらせで、あの画像を載せたつもりはありません。 もしも私が逆の立場だったら、絶対に見ています。 手術をするということは、かなりの覚悟をしなければなりません。ましてや子宮を失うことは、女性にとってはショックが大きいのです。 その点を理解していただけたらと思います。 いまは、だいぶ体の調子も良くなりましたが、やはり子宮がないのは寂しいものです。 だったら、子宮を取らなけれ
これは、退院後検診の時に先生にお願いして撮った画像のことです。 娘に加工を頼んでいたのですが、忙しいようなので自分で加工してみましたが… はっきり言ってグロいです。イラストじゃなく本物です! 苦手な方は、ここでやめておきましょう 見たい方は、スクロールしていきましょう。 パソコンの画像なので、シマシマもありますが… 子宮を真っ正面からパカッと割った様子です。 両側の白い部分は筋腫を割った画像。 上に二つ伸びているのが卵管です。 これを見た時、夫と「お茶の水博士?」「にこちゃん大王?」と笑ってしまいました 子宮壁が、かなり分厚くなっているのが見えますでしょうか。 これを見て具合が悪くなってしまったら、ごめんなさい。 あらためて、筋腫って白いんだなぁと思いました。子宮の表面にも白いぽつぽつが、いっぱいあったんです。 今日、病院から診断書が届いたのですが… 子宮筋腫になった原因のところは 「不明
今日は、近所の銀行まで行ってきたのだが、つい走ってしまった~ この画像は、あくまでイメージなのですが… こんな感じの道路を渡るときに走ってしまったんです。 旧道だけど、車通りが多くて途切れたすきに(人間の本能?いや、私の本能か)w 走ってから気付いた。ヤバい、走っちゃった~って 車を運転している感覚だったんだろうなぁって思う…まだ遠くに車がいるから大丈夫~発車 ってね 猛ダッシュして走ったのは、いつぶりだろう… 来月の検診までは、大人しくしていようと心に誓ったのに~ これからは気を付けよう(^▽^;) さて、お腹の傷ですが瘡蓋も取れてピンク色の皮膚になりました まだゴシゴシ洗うのは怖いので、優しく撫でるように手のひらで洗っています。 この傷は、どれくらい薄くなるのだろう…(全然、気にしていないが)w 温泉に行けるようになったら、きっと注目の的だわ~ タオルで隠さず入るタイプなんです(笑)
昨日、高校2年の娘に言われた言葉です。 娘は、いま生理中で生理痛がひどいようです。 手術前にもらった大量のロキソニンをあげました。 娘は今17歳。あと30年ほど生理と付き合っていくこととなるでしょう。 毎月の生理、本当に煩わしいと思うけれど、それがなければ妊娠することもできません。 女としての試練ですね 父親に対しても「男っていいよね~」と言うけれど、男も大変なんだよ! 家族のために必死に働いてくれているから生活ができるんです。その、ありがたみが分かるのは結婚してからかなぁ… とりあえず、娘には婦人科系の病気に気を付けるようにと言ってます。 前にも書いたように、私の母と姉は卵巣腫瘍、私は子宮筋腫でいずれも摘出手術をしているので。 娘には、つらい思いをしてほしくない…そう願う母です。 でも、いつかは結婚して子供を産んで…となると私は おばあちゃん!! ぎゃあぁぁぁ 孫には絶対におばあちゃんと
私は12年間、3人の子供をひとりで育ててきました。 母子父子家庭には、たくさんのメリットがあります。 その中でも医療費には、本当に助けられてきました。 子供だけではなく、お母さんやお父さんの医療費も戻ってくるのです。 ただし、申請は必須です。役所から 医療費助成申請書 の用紙をもらいます(私の場合は、20枚くらいゴッソリともらっていました)w 申請書に住所と名前、保険証の記号・番号、印鑑を押してお会計のときに提出します。 全額戻るわけではなく、個々の病院で¥1,000以上支払った場合のみです。 つまり、その月でかかった医療費から¥1,000を差し引いた金額が戻ることになります。 入院しても戻ります。最初は、お会計を全額支払うことになるので厳しいかもしれませんが、2か月後にはキチンと振り込まれるので、ほぼ¥1,000で手術、入院ということになりますね。 さらに、保険に加入していれば保険金もも
開腹で手術となると、お腹に大きな傷が残ってしまいますね。 若い方なら、とても気になってしまうと思いますが…私はアラフォーなので全くというほど気にはならないんです。 まあ、歳も歳ですからね 術後の回復には個人差もあると思いますが今の私の傷は、このような状態です。 下のピンク色の部分は完全に皮膚になっている傷口。 上の黒い部分は、おそらく瘡蓋なのでしょう。見た目も真っ黒になってます。 点々は縫われたところ。まだ皮膚がひきつった感じです。 前にも言った通りナイスバディではないが(笑) 12月に入り一段と寒くなってきたが、毛糸のパンツにホッカイロを貼って(お腹の傷)過ごしている今日この頃です おかげで、お腹も下らなくなってきたのが嬉しい 入院していたことを思い出していた。 夜用ナプキン2枚を手術前に置いててね~と言われて見える場所に置いていた。 術後、T字帯に夜用ナプキンが装着されていた。 出血は
先月の24日に入院した私。早いもので1ヶ月が経ちました。 入院日は慌ただしく一日が過ぎたことを思い出していた。 書き忘れていたが、剃毛は上の方の毛を半分だけバリカンで剃られた その後トイレに行ったら、パンツにいっぱい毛がついていてビックリ(笑) 運よく、すぐにシャワー浴できたからパンツのチクチクとおさらばできたが 術後の苦しみなど全然考えていなかった。開腹したこともなかったので、あんなに痛いとは想像できなかった。 20数年前に、姉が開腹で卵巣を摘出していたが、退院してすぐにコンサートに誘ってしまって痛そうにしていたのだが、これほどまでに痛かったのかと思うと申し訳ない気持ちになった。 「あのときは悪かったね~」とメールしたら「痛かったんだからね~」と返信が来た。 「お詫びに私の子宮見る~?」と聞いたら「絶対に見ません」と。姉はグロ系が苦手なのだ(笑) 昨日、ちょっと買いたい物があったので車の
検診までの10日間は、どうだったの~?ということで、簡単に書きたいと思います。 出血も止まり、徐々に散歩をしていました。 雨の日は、滑って転ぶのが怖かったので家で大人しくしていた。 お腹が冷えていたのか、食べ過ぎなのか毎日のようにお腹が下っていた 下る時間は、決まって夜だった。 検診のとき、先生に聞いてみたら 「子宮がなくなって、腸が活発になってしまったのかなぁ…う~ん」 とりあえず、お腹を冷やさないようにしてみましょうとのことだったが。 術後、腹帯をしている方が多いようだが、病院からは腹帯に関しては何も言われなかったので、お腹はカバーしていなかった。 毛糸のパンツとか腹巻きして温めてみようかと考えていた。 この10日間は、下痢以外はこれといってトラブルはなかった。 お腹のテープは一番下の5枚だけになっていた。昨夜トイレで剥がしてみたら、血の塊がついていて少しグロかったけど、痛みはなかった
急に飛んでしまいましたが、術後28日目の今日の検診の結果をご報告いたします。 午前9時半に予約していましたので、夫と一緒に行ってきました。 まずは問診。退院後のことを聞かれました。 術後2週間目に出血が5日間あったことを話しました。すると先生は 「膣を縫うときに、すこし緩めに間隔を開けて縫っているので手術で、お腹の中を洗ったときに残った血液などが出てくることもあるので、異常はありません。これからも出血するかもしれません」 と言っていて、無理し過ぎて出たわけじゃなかったんだなぁとホッとする。 病理検査の結果は、良性の筋腫とのこと。卵管も異常なしだった。 子宮をパカッと割った画像を見せられ、目には見えないけど内膜症も少しあったみたいだ。子宮壁が、かなり分厚いそうだ。 私「先生、この画像をいただくことはできませんか?」 先生「ん~、ちょっと確認してみますね~」 なんて図々しい患者だ(笑) ちなみ
11月12日(土) 朝方、変な夢を見てうなされる。寝ていて、お腹も痛かったのかもしれない。 地震があってビックリした! トイレに入ったら、お腹のテープがたくさん剝がれそうになっていた。 その後、剝がれて残すところあと12枚になった。 だいぶ出血もおさまってきたので、愛犬と片道徒歩3分のスーパーまで散歩した。 久々の散歩だったが、往復6分歩いただけでゼイゼイした。運動不足だ なんだか今日は、内蔵全体が痛い気がした。私のお腹の中は、どうなってしまっているのだろう… よく、巷で噂されている子宮全摘すると太る説ですが 実際に私も太りました。1キロほどですが… これは、ホルモンうんぬんではなく、私の場合は ガッツリ食べる⇒術前ほど、キビキビ動けない(運動不足)⇒体重増加 となりました。 これには、個人差もあると思います。食べても太らない人(羨ましい)w 食べたら食べた分だけ太る人(私) なので、みん
11月11日(金) 朝起きたら、ほんの少し出血していた。 お腹よりも頭が痛かった。 寝返りするとき、お腹の傷がまだ少し痛む。 この日は雨で、エアコンを部屋干しモードにしていたため、部屋の中が蒸し暑かった。 やっぱり夜になると出血が増える。 お腹の傷は、かゆくなかった。 22時20分、お腹が下る。術後、お腹が下る日が多い。冷えているのだろうか。 私は昨年、腹腔鏡下手術の予約をしていたが、諸事情がありキャンセルしてしまった。 それからの一年間は地獄のような毎日だった。 毎月28日周期で、きっちり来る生理。 生理が来る朝は、頭が割れるほど痛かった 子宮筋腫になる前は、生理2日目で量が多くなっていたが、筋腫ができてからは4日目でド~ンと大量出血 昼用ナプキンは、すぐに容量がいっぱいになってしまうため、昼間も夜用ナプキンを使用していた。36cmタイプ。 手術前は、夜用ナプキンも容量がいっぱいになって
11月10日(木) お昼まで寝てしまった。やっぱり風邪をひいているのかもしれない。 熱が37度あった。風邪薬を飲んだ。 朝起きたときは出血が止まっていたけれど、13時からまた出血。 下腹が少し痛い。今日も大人しくしていようと思った。 心配してくれた夫が夕飯を作ってくれた。 美味しくて大感謝 ある日の夫との会話で、子宮を見た時の話になり 夫「先生がゴム手袋はめて、片手で子宮を持って説明されたんだよ~」 私「それで先生は、何て言ってたの?」 夫「覚えてない…」 夫は、初めて見る人間の臓器に、そのグロさに記憶が飛んでしまったらしい。 そりゃそうだ!さっきまで私のお腹にあったものを見せられたのだから そこで、娘と息子にその時のことを聞いてみた。 9時半から手術が始まり、デイルームで待機していた家族。 11時半過ぎに「手術が終わりましたよ~」と言われたらしい。少し経ってから「説明があるので来てくださ
11月9日(水) 朝起きたら、ナプキンに少量の出血あり。このときは、普通の日用のナプキンをしていた。 朝食後、風邪薬を飲んだ。 夫が午前中病院で、お昼にパスタとスイーツを買ってきてくれて一緒に食べた。 夫は、お昼寝をしてから仕事に行った。 風邪薬が効いているのか、あまり鼻水も出なかった。 トイレに行ったら、トイレットペーパーにドロリとした茶色の血が。出血、いつまで続くのだろう… 早く外に出たいとウズウズする 今日も傷痕が、かゆかった。 よくブログで見かける役に立った入院グッズですが、病院によって違うことがわかりました。 私の場合は500ml用のストローとアルコールの入ってないウエットティッシュ。 前にも書いたが、食事のときにお茶が出ない病院だったので、ペットボトルにストローをさして、飲んでいた。 術後、初めて水分補給したときも、このストローが役に立った。少しベッドを起こしてもらったけれど、
11月8日(火) 昨夜から鼻水がひどい。朝食後、鼻炎薬を飲んだ。 出血は、おりものシートにほんの少しついていた。 なぜ出血をしてしまったのか、ググってググってググりまくった。 とことん解決するまで、ググるのが私の悪い癖で寝るのが朝方4時になることも ある方のブログを見たら、大量出血し救急車で運ばれて再入院したと書いてあり、恐怖に恐れおののく 出血が止まるまでは、大人しくしていようと思った。 自分の行動を振り返る。 昨日の夫の床上げ 豪快なくしゃみ 退院後、初めての夕飯作り ハードなリハビリ散歩 ちょっと張り切りすぎたかなぁと反省した。 傷口は寒いと痛い感じがする。でも、やっぱりかゆい。 どうも鼻水が止まらないので、夜も鼻炎薬を飲んだが全然効かなくて、熱を測ったら37度3分。頭痛もしてきた。風邪だろうか 出血量が増えてきている。下腹と腰が、なんとなく痛い。 お風呂から上がったら鼻水が止まった
夫の調子が悪く、布団を敷きっぱなしで仕事に行ったため、床上げしてみた。夫の布団はセミダブルサイズ。普通にできたし、お腹の痛みもなかった。 ちなみに私の布団は敷きっぱなし。いつでも横になれるように。 朝も、お腹の傷がかゆかった。 13時にトイレに入ったら、お腹のテープが2枚剝がれ落ちた。やっぱり傷口がかゆい。 今日から夕飯作りスタートするため、散歩は休んだ。 リハビリが効いたのか楽ちんに作れた。 家族からは、久々のおふくろの味と喜んでもらえた 23時、またお腹が下る。食べ過ぎたのかな お腹のテープが、また剝がれて残すところ15枚になった。 夫の調子が良くなったようで安心した。 23時50分、少し茶色の出血があり、かなり驚く 無理し過ぎたのかなぁと焦りだした。 さて、鋼の子宮伝説ですが、私は子供を3人出産していました。 よく、切迫流産や切迫早産になってしまったという方も多いと思いますが、3回と
11月6日(日) 今日は風が強いので散歩しようか検討中。 午前中アルバイトの娘が13時過ぎに帰ってきた。からあげクンを買ってきてくれて一緒に食べながら「今日の散歩どうしようかなぁ」と言ったら、一緒に行くよ~と言われ近くの大きめな公園に行くことになった。 行ってみたら紅葉が綺麗でビックリ つい、はしゃいで早足までしてしまった。 いま思うとここまでは順調だったのになぁという感じ。 少し傷口がかゆくなってきたような気がした。 夜、シャワー浴していたとき、お腹のテープが2~3枚剥がれそうになっていた。 鏡で傷口を見てみたら、まわりが赤くなっているように見えた。 お風呂上り、やっぱりお腹の傷がかゆい。我慢できるかゆみだったが。 さて、トイレと浴室どうだった~?と気になる方もいらっしゃると思います。 私が入院した病院は、築2年と新しく(移転した)オシャレな病院に変わっていた。前の古い病院とは桁違いに
11月5日(土) 朝8時ごろにiPhoneがウォーンウォーンと鳴り、ビックリして飛び起きたら「大津波警報」と。えっ?地震もないのに?と思ってよく見てみたら、市の訓練だと。 訓練するなら、前もって言ってよ~!心臓に悪いわ~ 寝るときにハイソックスを履いて寝たのだが、かゆくなりフットポンプの悪夢を思い出す(>_<) 今日は暖かいらしいので絶好の散歩日和! 片道徒歩20分のローソンまで、愛犬と散歩することに なぁんだ余裕で歩けるじゃないと思っていた私。無理し過ぎました。 あんなことになろうとは… 夕飯は、娘がトマト鍋を作ってくれました 美味しくって、食べ過ぎて本日の排便は2回だった! でも、鼻水がひどくなってきた。 笑っても、くしゃみをしても、お腹が痛くない 順調に回復していると思い込んでいた。明日は、どこに行こうかなぁなんて思いながら。 さて、入院費はどれくらいかかったの~?って思いますよね。
朝方5時前に、お腹が痛くて目が覚める。トイレに行ったら、また下痢だ。 お腹の風邪だろうか。喉も少し痛いような気がする。 念のため風邪薬を飲んだ。 今日のリハビリは片道徒歩3分のスーパーまでで終了。 寒かったからか傷口が少し痛かった。 手術前は、妊娠してるみたいに(妊娠5ヶ月くらい)お腹が出ていたが、いまはお腹の両サイドがへこんでいる。 子宮を取ったら、そこに空間ができるわけではなくて、自然に腸が降りてくるようだ。 傷口のテープも何枚か取れかかっている。 昨日からロキソニンを飲んでいない。痛みから解放された感じだ。 今日、病院から請求書が届いた(入院代については後日、報告) さて、取り出した子宮の画像もかなりグロいので娘に頼んでスマホで描いてもらったものの、かなりリアルに仕上がったのでモザイクから載せていきます。全部で4枚あります。 まず1枚目! はい、ここで無理と思った方は進むのをやめまし
朝6時に起きて、息子のおにぎりを作る。 今日は息子の部活の先輩の県大会の応援の日なのだ。 その後、また横になる。 なんだか頭が痛い。風邪引いたかな。 今日は11月3日、祝日なので学校休みの娘は遊びに行ってしまったけれど、買い物をして今日も夕飯を作ってくれると。なんとも嬉しい 片道徒歩10分のミニストップまで愛犬と散歩リハビリ。 ミニストップの安納芋ソフトの誘惑に負けて買ってしまった。でも、美味しかった! 往復20分でも大丈夫じゃないの~と嬉しくなるが、後日体に異変が出てしまう さて、お腹の傷ですが画像で載せるのは、ちょっとグロいので絵を描いてみた。 娘から、そのくびれ詐欺だろ~と笑われる。確かに私はこんなにナイスバディではないが(笑) あみあみになってるところは、頑丈な発泡スチロールのようなもので周りは透明なテープが貼ってあった。これは、トイレに行けるようになって初めて見た傷の様子。 後日
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