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ドラクエ3
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「沖縄タイムス+プラス」の創刊1周年を記念して、担当のデジタル部の面々がこの1年を振り返りながら、これからどんなサイトにしていくかなど、ワイワイおしゃべりしてみました。 木下勝彦(37歳、エンジニア)もう1年ですよ。むちゃくちゃ早くないですか? 比屋根真澄(45歳、営業・広報)だからね。予想よりも順調に会員数が伸びているし、ページビュー(PV)も大幅に増えたよね。 前堂卓也(38歳、エンジニア)ですね・・・。 渡口政史(34歳、サイト管理)ツイッターやフェイスブックのレスポンスも以前より増えてます。 吉元晋作(40歳、記者・サイト管理)読者の反応が直に分かるから、やりがいあります。 與那覇里子(32歳、記者)分かりますー。 平良秀明(47歳、管理職)それぞれ、印象に残っているトピックってある? 木下:明け方サーバが落ちて駆けつけたりもいい思い出。 平良:エンジニアは大変だよね。夜勤もだけど
沖縄の大動脈、国道58号に面したビルのそばで、格調高そうな社旗がたなびいているー。 -7月17日午後2時55分。沖縄タイムスの新人広報ワラビーは同ビルのエントランスで、ワラビー担当いきものがかり・村井規儀の到着を待っていた。 ややあって、ワラビーに駆け寄る人影が。 「ごめんごめんワラビー、待った?」 「あ、里子せんぱい!」 登場したのはデジタル担当記者、里子。しかし、その顔つきは険しい。 「…それにしてもワラビー、何考えてるの?沖縄タイムス関係者なら、まず来ないビルだよ!」 「でもワラビーは、最しょにあいさつしたいと思ったんです…」 里子はふう、と一つため息をついた。「まあいいよ。サッと行って、サッとからんで、サッと帰るよ」。里子から「サッと子」に改名しそうな剣幕だ。 ワラビーの顔に不安の色が浮かんだ。「あれ、村井せんぱいはこないんですか?」 「そう。本来『いきものがかり』としてワラビー
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