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大谷翔平
raku-book.hatenablog.com
本気で考えます 三番勝負 以前告知した「三番勝負」 てながあしながとの死闘がはじまります。 三番勝負、やりますよ - 楽 books -大学生の書評ブログ- そして今日の戦いのお題は 「無人島にもっていきたい本」 本気で考えます。 考え方 再三言っておりますが、「本気で」考えます。 僕にとって本気とは、、 本気=現実的 妄想だけで考えたことを発表されても読んだ方は面白くない。と思う。 よって今回は、緻密に丁寧に考えていきます。 考え方の手順は以下の通り。 1 「無人島」とは? 2 家には帰れるの? 3 一冊?数冊? 4 無人島に持っていきたい本 最後までお楽しみください。 1 「無人島」とは? 問題の前提を固めていくことからはじめます。 そもそも「無人島」ってどんなところでしょう。 みなさんは無人島、すなわち人っ子一人住んでいない、全く開拓されていない島を訪れたことはありますか? 僕はあり
これからもいろいろやってくぞ 昨日の記事にて、 raku-book.hatenablog.com ポケモン図鑑風の画像をお披露目しました。 ただ紹介文を書くだけじゃつまらんなと思い、なんかできないかなあと考えた結果がこれです。 ほんとにただの思いつき。 そして、コメントしてくれたら画像つくりますよ~と言ったところ、、 本当に依頼が来た。 めちゃくちゃ嬉しい。 興奮して暑くて寝れなかったくらいです。 「書評はどうした」と怒られそうです。 でも怒ってくれる人もいないし最近コメントで言及されるのも画像のことばかりなので(みなさんいつもコメントありがとうございま本当にうれしいです)、もはや読者さんの中でも「画像の人」となりつつあります。 まあいいか。 画像の作り方 すごくよく聞かれるのですが、 詳しいことは教えられません。 企業秘密とかそんな辛気臭いことではなく、やっていることのレベルが低すぎてこ
勝敗の決め方がわからないけど 三番勝負をします 突然ですが、この度三番勝負をすることになりました。 3つのお題を決めて記事を書き、競います。 どうやって勝敗を決めるかが決まっていないことが残念でなりません。 ルールは至ってシンプル。 僕と対戦相手が、同じお題に沿って記事を書きます。 どうやって勝敗を決めるかが決まっていないことが残念でなりません。 お題は以下の三つ 無人島に持っていきたい一冊 トイレ本 高校生の自分に読ませたい一冊 別に捻りなんてなくて構いません。捻りなんて必要ありません。もう一度言います。ひねりなんて要りません。面白みがないとか言わないでくださいごめんなさい。 てながあしなが 肝心なことを伝えるのを忘れていました。 今回の対戦相手です。 名大生の稀覯本日記 *これ作るのに一時間かかりました。僕の時間を返してください。ポケモン図鑑風の紹介画像を作って欲しい方がいたらコメント
↑今日は文字も手書き 解放された 僕は大学四年生。来年春に卒業予定です。 うちの研究室はやけに気合が入っていまして、去年の冬、つまりは大学三年の冬から卒業論文に取り掛かっています。 文系は社会の役に立たないとか、文学部は無くなるとか散々言われておりますが、そんなことは御構い無しです。 夏を超え就職が決まってからも卒論は容赦なく僕たちの自由を奪い行く手を阻み、明日は第四回卒論中間発表です。大学の卒業は1度しかないのになぜ四度も発表しているのでしょうか。わかりません。うちの教授に聞いてください。 そして、その発表の準備が、本日ようやく終わりました! あとは明日の本番に寝坊せず、ただ文字を追って口を動かす器械と化せば事は済みます。 自由だ。 ようやく本がまともに読めます。 今月の目標30冊とか言っておいて今の所全く読めていないのでこっからブーストかけます。 はてブがすごいことになった 話が変わり
装丁って奥が深い アイキャッチのデザイン変えます 今日で、ブログを始めて3か月と一日になります!めでたい! そして、読者様ももう少しで100人に到達します!すごい! 100人になったらみんなでパーティーしましょうね。 さて、アイキャッチ画像(記事の最初の画像)ですが、今までは統一感のある形でやってきました。 みなさんからの、「いい!」「お洒落」「どうやって作ってるの?」等好意的なコメントを肆(ほしいまま)にし、このブログの根底を担ってきた画像たちですが、マンネリ化は避けたい(飽きてきた)ということで統一するのをやめることにしました。 あくまでも統一するのをやめるだけなので、また似たようなデザインの画像も作ると思います。ちなみに、作り方は簡単で7秒くらいあればできます。 ブログをやっていて思うんですが、 単純に面白さを求めるとなると、下手に縛りは作らない方がいい。 例えばこのブログも書評ブロ
ちなみに、ブログ3ヶ月経過です 古本市を終えて 前々から告知して来た古本市ですが、お陰様で大盛況でございました! 雨が心配される中、最後まで天候がもって本当によかった! 来てくださった方、本当に有難うございました!! 古本市は終了しましたが、ブックマークナゴヤのイベントはまだまだ続きますので、ご参加お待ちしています! 古本市での出会い 僕は一応実行委員(ボランティアスタッフ)なのですが、一日かけて存分に楽しんでしまいました。 商店街内を思う存分気ままに物色し、スタッフ証を掲げお店の方と仲良くなり、 結果的に15冊の本を手に入れました。 前々から本棚がパンクして困っていたのに、一体これ以上どこに本を置くつもりなのでしょうか。我ながら理解できません。 ちなみに蔵書を整理するため僕も数冊出品したのですが、一冊しか売れませんでした。あとは持って帰りました。 15冊すべては紹介できませんので、中でも
今すぐ、名古屋円頓寺商店街へ! 今週のお題「行ってみたい場所」 本日、ブクマ古本市 おっ!そこの暇そうなあなた! 朗報ですよ! 今日はなんとなんと、 ブックマークナゴヤの目玉企画、古本市です!! いや~お待ちかね。 僕も楽しみにしていました。 古本市って、一般の方も出店をされるので、本のもとの持ち主と対面できる点が素晴らしい。 多くの本と、本好きな方に出会える。絶対楽しい。 僕も会場内のどこかでせっせと働いているはずです。見かけても顔わからないと思いますが探してください。 また、実行委員ブースでは数冊ですが僕の本も店頭に並ぶ予定です。 ではでは、 円頓寺商店街に集合です。 名古屋駅から少し歩きますが、読書家たるもの運動も欠かしてはいけませんので。 立ち寄る予定の方は、16時までの予定なので時間に注意してご参加ください! raku-book.hatenablog.com raku-book.
平和とは 僕が平和について考えたとき *今日は少しだけトゲのある記事になります。あくまで個人的な意見ですので悪しからず。 憲法改正のこと 「平和」について考えるとき、僕はとあるテレビ番組を思い出します。 当時僕は高校生。世間では安倍政権の憲法改正問題ついて騒がれていました。 そのテレビ番組は、憲法改正の是非をコメンテーターが話し合うものでした。 憲法改正反対のデモの様子などを見ていた僕は、てっきりここでも安倍政権の批判が飛び出すと思っていたのですが、意外なことに、ほとんどのコメンテーターが「憲法改正は当然必要だ」と述べていていました。 たった一人、おばさんだけがやたらうるさく、「こんなに素晴らしい平和憲法を改正しろだなんて!おかしい!みんなどうしちゃったの!」とヒステリックになっていたのも印象的です。 僕はそれを見て、ハッとしました。目が覚めたと言ってもいい。 なぜ今まで、日本はこのままじ
日本文学を味わい尽くす。 日本文学は面白くない!? こんにちは。 ということで、日本文学のお勧めをじゃんじゃん紹介していきたいところですが、 今日は作品の紹介はしません。 誤解を恐れず言うと、 日本文学は普通に読むだけでは面白くありません。 いや、もちろん面白いんですが、時代も文化も違うし、表現も読みにくい。 そういう点では今を時めく作家さんたちの小説のほうが読みやすくて面白いのは当然ともいえます。 何の準備もなく近現代の文学に立ち向かっても 「おお、こ、これが名作か。」 と知ったかぶりをすることになりかねません。 せっかく読むのであれば、しっかりと作品を味わい尽くして欲しい。 というわけで【日本文学のすゝめ】第1回では、作品を味わうために必要な最低限の知識を紹介していきます。 *尚、ここで紹介するのは最低限の知識です。日本文学の世界は本当に奥が深い。 そして、そういった知識は自分で勉強し
本当にありがとうございます! やっぱり嬉しい月間2000pv こんにちは。 空前絶後の自己満足記事です。自己満足以上のものは書いてありません。興味のない方はまた月曜日に書評を書くつもりなのでお楽しみに!! 2ヶ月経過の際に、アクセス数などは気にしないようにする!とは言ったものの、このザマです。 9月最終日、到達するかヒヤヒヤして3分ごとにアクセス数を確認しておりました。嘘です。 アクセス数どうこうより、記事の内容が読者の心に響くか、「おもしろい!」「この本を読んでみたい!」と思ってもらえることを大切にしたい、と話していましたが、 2000pvに達するということは、少なからずみなさんが「おもしろい!他の記事も読んでみたい!」と思ってくださっているからかと思います。(そうですよね?) 今後も、記事を読んだ方が、「この本読んでみたい」「読書って良いかも」と思っていただける記事を書くことを第一に。
戦略的撤退である 書評は休み休み書け こんにちは 9月頭から毎日更新を続けていましたが、昨日は出し抜けにサボってやりました。 だいたい1か月書評()を書き続けました。 ここ1週間は普段より気合いの入った(自分なりに)記事をビシバシ投稿しました。読書の秋なので仕方のないことです。 その結果気づいたことがあります。 書評って毎日書くもんじゃない。 おとといのこと おとといに遡ります。 おとといの晩御飯はおでんでした。僕は味噌のないおでんを許してはいません。 おとといの僕は、 「僕のとっておきを語ろう」というタイトルで一番好きな小説の書評を投稿しよう思っていました。 しかし、 今もその記事は下書きの中に眠っています。自分でも反吐が出るほどの読み応えのなさ。つまらないことこの上ない。 思い入れの薄い本ならまだしも、一番好きな本の書評がこれではちょっと悲しいしちょっと泣きます。 その記事の投稿はやめ
床にゴロン、読み放題 休憩 予定では、今週のお題の続きで、今日は僕の一番好きな小説の紹介をするつもりでしたがやめました。詳しくはまた書きます。 書店に泊まろう さて、今日の中日新聞をめくっているとこんな記事がありました。 っ!書店に1泊っ! とは驚きません。もともと知っていたからです。 詳細はこちら↓ 「丸善ジュンク堂に住んでみる」ツアー2017参加者募集 | お知らせ,店舗,イベント | 丸善ジュンク堂書店コーポレートサイト 実はこの企画、以前PRしたブックマークナゴヤのイベントの一環でもあります。 raku-book.hatenablog.com ブックマークナゴヤは、実行委員主催企画と、参加店主催企画とがあり、前回PRしたのが実行委員主催企画、今回は丸善名古屋本店さんの主催企画になります。 僕はイベントの運営には深く関わっていない。というか全然関係ないですが、僕が面白いと思ったので勝
今週のお題「読書の秋」 読書の秋 こんにちは。 読書の秋ですね。 今週のお題がまさしく「読書の秋」 これは書評ブログ()として意地を見せたいところ。 張り切って行きましょう! 秋の夜長は短編集だ! さて、今回は秋の夜長に読みたい本。 僕は、短編集を読むことをお勧めしたい。 理由は一つ。 心地よくなったところで眠りにつける。 どういうことかと言いますと、 長編小説を読んでいると、ねむ〜くなってきても、「話の続きも気になる、、寝るタイミングが、、」となってしまいますよね。 でも、短編であればところどころ切りがつきます。 眠いなーと思ったところで心置き無くグググっと寝られる。最高じゃないですか。 傑作短編集を3つほど さて、テンポよく紹介して行きます。 『望郷』 湊かなえ 望郷 (文春文庫) 作者: 湊かなえ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/01/04 メディア: 文庫 この商
マンガの壁 京都に来ています こんばんは。 僕は今、京都は清水五条・五条ゲストハウスというウルトラ古民家に宿泊しながらこの記事を書いています。 なにせ僕の大学はまだ絶賛夏休み中。遊ばにゃそんです。 今回の旅行で参考にしたのはこのあたり 『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』 森見登美彦の京都ぐるぐる案内 (新潮文庫) 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/06/27 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る これは以前紹介しましたね。 明日はできれば京大生に紛れ込んで進々堂を訪れようと思っています。 森見登美彦好きにおすすめ! 登美彦氏✕京都 『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』 - 楽 books -大学生の書評ブログ- もう一冊 『日本の最も美しい図書館』 日本の最も美しい図書館 作者: 立野井一恵 出版社/メーカー: エクスナレッジ 発売日: 20
お得な情報を配信いたします♪ *9/21 0:00 軽い誤りがあったため修正 古書店 読者の皆様は、どこで本を手に入れているだろうか。 私には心に決めた行きつけの店がある。 ブックオフである。 古本を買うことに関しては賛否両論あるだろう。 古本の購入に発生した金銭のやりとりは、作家や出版社には何の利益ももたらさない。中古の本が出回ることで、新刊本の売り上げは妨げられ、自分の本が投げ売りされている姿を見て作家は少なからず悲しむだろう。 知識としては、新刊を買うべきであると知っている。しかし、知識は必ずしも現実とは結びつかない。 なぜなら少しでも安く買いたいからである。私は自分に正直に生きたい。 割り引き 読者のあなたが、もしもブックオフを利用するのであれば、知っておいてほしい、そして忘れないでほしいことがある。 ブックオフと友達になることである。 LINEにて公式アカウント検索で「ブックオフ
つべこべ言わず読んでみよう 今までのまとめだよ こんにちは。 これまで【日本文学のすゝめ】として書いてきた一連の記事ですが、ここいらで一度まとめておこうと思いましてこの記事を書いています。 年代順・面白さ順・読みやすさ順に並べていますので、お好みのランキングを参考にしてください。 今までのまとめだよ 年代順 おもしろさ順 読みやすさ順 まとめ 年代順 今まで書いてきた【日本文学のすゝめ】ですが、実は年代順に作品を紹介していました。 年代順に読むことのメリットは、 ・同時代間の文学を比較することで、それぞれの作品の雰囲気の違いや文学的位置づけの差を理解することができる。 ・時代の流れによる作風の変化を感じることができる。 デメリットは、 ・読みにくい作品や好みに合わない作品も読まなくてはならない。 ということで、大学の文学部等に入学してどっちみちこのあたりの作品は避けては通れないぞ!という人
机上で嘘ばかりついていると、嘘がだんだん本当になる。 ちくさ正文館書店にて 先日、予定まで少しだけ時間があったのでちくさ正文館に寄ってきました。 目当ては 古典名作 本の雑誌 古典名作本の雑誌 (別冊本の雑誌19) 作者: 本の雑誌編集部 出版社/メーカー: 本の雑誌社 発売日: 2017/08/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 刊行からそこそこ時間が経ってるので、早く手に入れなきゃ!と思っていたのですが、なかなか見つからない。 結局、手に入れることができませんでした。 少しがっかりしつつ歩いていたとき、目に入ったのがこの文庫 森見登美彦の京都ぐるぐる案内 森見登美彦の京都ぐるぐる案内 (新潮文庫) 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/06/27 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る タイトルを見た瞬間
闇から出てきた人こそ、本当に光のありがたさがわかるんだ。 小林多喜二 『蟹工船』 おすすめ度 おもしろさ ★★★☆☆ 読みやすさ ★★☆☆☆ *「おもしろさ」は僕の独断と偏見による評価です。 「読みやすさ」は文体や必要な予備知識、本文の長さなどから評価しています。 *先に「【日本文学のすゝめ】#1」の記事を読むことをおすすめします。 raku-book.hatenablog.com たまには文学を 久しぶりに日本文学について書きます。 勝手にお休みしていましたが、理由は一つ。 時間がかかる 僕の場合、だいたい一つの記事に30分から1時間くらいかけていますが、日本文学の紹介記事は3時間かかる笑 3時間かけたらアクセスも3倍か、というとそういうわけではなく、アクセス数上位に来るのは20分で書いた記事だったりする。 でも、アクセス数じゃないですからね。 読んで欲しいと思うから書くだけです。 頑張
あくまで備忘録ですが、参考になれば。 このブログは書評ブログです 2017.9.17追記 Googleさん、Yahoo!さんで検索をすると、この記事が真っ先に来るようになっています。 しかし、この記事は僕のブログで現在唯一の書評ではない記事です。 そこで、書評ブログを期待してアクセスされた方は、お手数ですが上のメニューの「HOME」から記事一覧をご覧ください。 嬉しかったので備忘録 先日ブログデザインを変更したと報告しましたが、友人や他のはてなブロガーさんからも反響があり、嬉しかったので僕がminimalismにテーマを変更してから行ったカスタマイズと、参考にした記事をまとめます。 あくまで備忘録です。決してカスタマイズがうまくいって調子に乗ってるわけではありません!断じて違います!デザイン褒めて下さった方々ありがとうございました! このブログは書評ブログです 嬉しかったので備忘録 ブログ
民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる。 ーアーノルド・J・トインピー 伊勢に来ています こんにちは 突然ですが僕は今、伊勢に来ています。 お昼はおかげ横丁で伊勢うどんを頬張りました。 コシのない柔らかい食感に甘い醤油が絶妙で無限に食べられそうでした。 伊勢神宮にも参拝しました。 休日ともあり、たくさんの方が参拝していました。 どうせ来るなら伊勢神宮の歴史とか、天照大御神についてとか勉強しとけばよかったなーと思いました。 旅館に着きました 旅館に着いて一休み。 あることに気がつきました。 ...『古事記』がある。 部屋にポツンと、古事記の現代語訳が置かれていました。 まえがきに書いてありましたが、どうやら少し前にあった伊勢志摩サミットに先立って、ホテルや旅館の全室に古事記を置こう、というプロジェクトがあったようです。 なぜ古事記かというと 伊勢神宮→天照大御神→古事記 です。
今週のお題「はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」 またまたお題 今週のお題です。 今回のお題は、フォトコンテスト 、、また小説関係ないやんけ。 つべこべ言わず書きますか。 今回はフォトコンテストということで、少し趣向を変えて、本に関するフォトジェニック()なスポットのご紹介! BUNDAN COFFEE&BEER 僕のブログのヘッダー↓ ですが、こちらは東京都目黒区にあるBUNDANというブックカフェで撮ったものです。 日本近代文学館というこれまた魅力的な建物のなかにあるカフェ。 壁中に本棚、本棚、本棚。これだけたくさんの本棚があるのに全く本が収まりきっていない。いったい何冊あるんだ。 選書もユニークで、遠方から訪れた僕としては、読み切れずに悔いの残った本がたくさんありました。 そこで撮った写真がこちら。 iPhoneで撮影 です。 無加工・無修正でこのクオリティー。 日本近代文学
今月は、12冊でした。 8月の読書報告 暑いですね。 今月の読書報告です。 今月は、12冊でした。 いやー、少ない。来月はがんばります。 読んだ冊数は少ないですが、密度は濃かった。 特に小説は当たりばかりで、すべて紹介記事を書きたいくらい。(少しずつ書いていきます) では、今月読んだ本と、その中のおススメを軽くご紹介。 今月読んだ本たち *各タイトルをクリックすると読書メーターの感想ページに飛べます。 小説 かのこちゃんとマドレーヌ夫人(角川文庫) 万城目 学 レキシントンの幽霊(文春文庫) 村上 春樹 ネバーランド(集英社文庫) 恩田 陸 ナ・バ・テア(中公文庫) 森 博嗣 ボトルネック(新潮文庫) 米澤 穂信 バイバイ、ブラックバード(双葉文庫) 伊坂 幸太郎 小学五年生(文春文庫) 重松 清 鞄と財布と小説と - 楽 books -大学生の書評ブログ- 教養書 世界一受けたいお金の授
ー 過去は過去として葬らしめよー 志賀直哉 『暗夜行路』 おすすめ度 おもしろさ ★★★★☆ 読みやすさ ★☆☆☆☆ *「おもしろさ」は僕の独断と偏見による評価です。 「読みやすさ」は文体や必要な予備知識、本文の長さなどから評価しています。 *先に「【日本文学のすゝめ】#1」の記事を読むことをおすすめします。 raku-book.hatenablog.com 小説の神様 突然ですが、皆さんにとって小説の神様って誰ですか? 僕の場合、ちょっと前までは宮部みゆきが大好きだったんですが、最近はいろんな作家を読み始めて、だれが一番だかわからんなぁという感じです。 さて、かつて人々に「小説の神様」と言わしめた男がいました。 志賀直哉です。 誤解を恐れずにいうと、僕にはどの辺が神様なのかはよくわかりません。当時の人々とは暮らす文化も、比べる作家も全く違うからだと思います。 ただ、小説の内容が面白いのは
今週のお題「カバンの中身」 鞄と財布と小説と こんにちは! 今日は、今週のお題「カバンの中身」です。 いまいち仕組みわかってないんですが、お題に沿って書くと読んでもらいやすいんですかね? まあなんにしても面白そうなんで書きます。 鞄 さっそくですがこちらが僕の鞄。 PORTERのサコッシュです。 大きさはかなり小さめ。 軽い散歩や買い物にて愛用中です。使えば使うほど生地がくたびれて味が出てくる。 ワンポイントのオレンジボタンがかわいい。 *Amazonで探してみましたが、いまいち見つからなかったので廃盤になってるかもしれない、、 サイズが小さいと言いましたが、そうなんです。 財布とスマホを入れるとあと少ししか入りません。 まあ最低限のものだけ持って出歩くのも悪くない。最近流行りの(?)ミニマリストってやつですね。 財布 続きまして財布。 こちらはイルビゾンテの二つ折り。 去年の誕生日に買い
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