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iPhone 16
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Raspberry Piにアクセスするのに一番簡単な方法は、 本体にモニタを接続してキーボードで操作する方法ですが、 真骨頂はやはりリモート接続することでしょう。 リモート接続するには、SSH接続やVNC接続、HTTP接続などこれまた色々ありますが、 その際に必ず必要になるのはRaspberry Piのアドレスです。 通常はIPアドレスなどを使いますが、 正直覚えておくのは面倒ですし、 IPが固定されていなければ毎回調べなければならずとても面倒です。 そこで、Raspberry Piにホスト名を割り当てて、 「raspberrypi.local」などと打ち込んでアクセスできるようにしておけばとても楽になります。 Avahiを使う Apple社が開発したBonjour互換のAvahiというゼロ・コンフィギュレーションシステムを使います。 iTunesなどのApple製のアプリを
Raspberry PiにUSB無線LAN(Wifi)ドングルを挿入することで、 Raspberry Piを無線化できます。 あまり古いUSB無線LAN(Wifi)ドングルだと、 使えない or 設定が必要(これについては後日別記事で)になりますのでご注意を。 また、Wifiは結構電力を消費するので、 電源は少なくとも1Aのものを使いましょう。 100均などで売っている(200円だった)500mAのものだと、 頻繁に切断したりします。これに気付くのに時間がかかりました・・・・。 /etc/network/interfaces の編集 まず、/etc/network/interfaces を以下のように編集します。 ■ DHCPによるIP割り当ての場合 $ sudo vi /etc/network/interfaces auto lo iface lo inet loopback
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