サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
rcc.recruit.co.jp
企画にあたって 2014年に「光るグラフィック展」という展覧会を開催しました。この展示ではグラフィックデザイナーとデジタルクリエイターにモニターまたはライトボックスを使って同じサイズ、発光しているという共通フォーマットで作品を制作してもらい、区別なく展示するというものでした。 「光るグラフィック展2」は、実空間と仮想空間にフォーカスした展示を考えています。展示構成は、ギャラリー内に我々がセレクトまたは制作依頼をしたポスター、絵画、写真、映像などの作品を展示します。全く同じ展示空間を3D空間上にも作り、実空間と3D空間の両方で同じ作品を鑑賞してもらいます。3D空間の鑑賞システムは、作家の谷口暁彦さんに協力していただきます。 近年、現実とネットの境界は更に希薄になり、その主従関係も曖昧になりました。それに伴い、作品のオリジナルの考え方も作家ごとに設定されるようになり、必ずしも実空間に存在するも
クリエイションギャラリーG8 〒104-8001 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F TEL 03-6835-2260 ガーディアン・ガーデン 〒104-8227 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F TEL 03-5568-8818 http://rcc.recruit.co.jp/
good design company 1998-2018 会期:2018.09.12 水 - 10.18 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日は休館 入場無料 good design companyは今年で設立20周年を迎えます。 代表を務める水野学氏は、設立以来、「デザインで世の中を良くすること」を目指し、ビジネス社会におけるデザインの重要性を唱え、熊本県公式キャラクター「くまモン」や、中川政七商店、相鉄グループをはじめ、数多くのクライアントのデザイン、ブランディングを手がけてきました。 その範囲は、グラフィックからプロダクト、空間、鉄道車両までと実に幅広く、デザインする対象の「そのものらしさ」を意識し表現することで、一過性ではなく、長く愛されるデザインを世の中に送り続けています。 本展では、good design companyの20年間の活動の軌跡を一望する展
グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史 会期:2018.1.23 火 - 2.22 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 日本のグラフィックデザインは明治以降の近代化および戦後の経済成長を経て大きく発展を遂げてきました。戦前のモダニズム、戦後復興と高度経済成長、情報社会の到来といった動向を通じて日本のグラフィックデザイナーは社会のなかに「デザイン」という領域を確立し、高い品質と独自の美学によって産業や文化の発展に寄与してきました。 しかし、20世紀末からの本格的なグローバル時代の到来とともに、世界のデザイン潮流は大きく変化しつつあります。デジタルツールが専門家だけの領域であったデザインの実践を広く人々に解放し、また経済的な「先進国」が特権的に享受していたデザインの方法や素材は誰にでも、どこからでもアクセスできるものとなりました。 このような変化のなかで
11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 ※12月25日(日)~1月5日(木)は休館 入場無料 焼き物の地、愛知県瀬戸市の職人が、新たに型を起こし作陶した素焼きの招き猫をキャンバスに、個性豊かな発想と手技で188人のクリエイターがつくり出した世界にただひとつの作品、188点を展示します。今回は、2023年8月にクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンが終了し、9月に新スペースをオープンすることにともない、1990年から32年間続くチャリティープロジェクトの最終回として開催いたします。 手をあげて座る姿が愛らしい招き猫は、福をもたらす縁起物として、店舗や会社、家庭など、さまざまな場所でみかけることができます。その由来や発祥は定かではありませんが、江戸後期に、浅草あたりで生まれ、庶民のあいだで流行したといわれています。愛知県瀬戸市は、明治30年代後半から生産が始まった、
un-printed material 会期:2016.10.12 水 - 11.17 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 2002年に設立され、佐藤オオキ氏が代表を務めるデザインオフィス、nendo(ネンド)。 「日常の小さな“!”を感じてもらうこと」をコンセプトに、建築、インテリア、プロダクト、グラフィック等、幅広く活動を展開し、作品は、ニューヨーク近代美術館、ポンピドゥーセンターをはじめ、世界の主要美術館に多数収蔵されています。また、佐藤氏がデザイナーを志すきっかけとなった、世界最大規模のデザインの祭典、ミラノサローネには、2003年以降毎年出展し、国内外で高い評価を得ています。 今回、クリエイションギャラリーG8で開催するnendoの展覧会は、「紙」をテーマにした新作を発表します。主にグラフィックデザインを企画している当ギャラリーで展示をするに
トンコハウス展 「ダム・キーパー」の旅 会期:2016.3.25 金 - 4.30 土 時間:11:00a.m.-7:00p.m. ご好評につき、会期が4月30日(土)まで延長になりました。 日曜・祝日休館 ※3月27日(日)、4月24日(日)、4月29日(金・祝)は開館 入場無料 トンコハウスは、堤大介とロバート・コンドウの二人が設立したアニメーションスタジオです。ピクサーでアートディレクターとして、「トイ・ストーリー3」や「モンスターズ・ユニバーシティ」のアートワークを手がけた二人が、純粋につくることを楽しみ、チャレンジし続ける環境を求めて2014年に新たなスタートを切りました。そんな二人が2013年初めて監督としてゼロから制作に挑んだ「ダム・キーパー」は、2015年のアカデミー賞にノミネートされ、日本でも大きな話題となりました。この作品は、世界各地の映画祭で20以上の賞を受賞し、ベル
クリエイションギャラリーG8 30年30話 会期:2016.2.1 月 - 3.18 金 時間:11:00a.m.-6:50p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 ※閉館時間が通常と異なります。ご注意ください。 土曜日のトークショー開催時は、一部ご覧いただけない展示がございます。どうぞご了承ください。 クリエイションギャラリーG8は、1985年、画廊ひしめく銀座で初めてのグラフィックデザイン専門のギャラリーとしてスタートしました。 以来30年にわたって、日本のグラフィックデザインを中心に、さまざまなクリエイターや作品を紹介してきました。 今回は、「30年30話」と題し、ギャラリーの30年間を振り返る展示とともに、30回のトークイベントを開催します。 世の中の状況やわたしたちを取り巻く環境が大きく変化した30年。 この30年に制作・発表されたデザインの数々と、クリエイターの多彩な考えに触れるトー
ガーディアン・ガーデン ガーディアン・ガーデン閉館のお知らせ ガーディアン・ガーデンは2023年8月26日(土)をもちまして、活動終了しました。 32年間誠にありがとうございました。 CAFE G8 CAFE G8 閉店のお知らせ クリエイションギャラリーG8(東京・銀座 / 株式会社リクルートホールディングス運営)が企画するCAFE G8(カフェ ジーエイト)は2023年1月21日(土)をもちまして、閉店しました。 2020年2月のオープン以降、ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 BUG Cafe オープンのお知らせ 東京駅八重洲南口直結の 「グラントウキョウサウスタワー」1階に BUG Cafe がOPENしました。 BUG CafeのInstagram(@bug__cafe)にて、最新情報をご案内します。
第17回亀倉雄策賞受賞記念 佐野研二郎展「黒に白 MR_BLACK & WHITE」 会期:2015.3.3 火 - 4.2 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 1997年に急逝したグラフィックデザイナー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、1999年、亀倉雄策賞が設立されました。この賞の運営と選考は公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が行い、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、最も優れた作品とその制作者に対して贈られます。 第17回は、佐野研二郎氏の、デザインイベントの企画展出品ポスター「HOKUSAI_LINE」に決定しました。 佐野氏は、博報堂を経て、2008年にMR_DESIGNを設立。トヨタ「ReBORN」「TOYOTOWN」や、サン
安西水丸展 会期:2014.10.17 金 - 11.20 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 シンプルな線と色で描き出す、どこかユーモラスで温かみのあるイラストレーションが、幅広い層から愛された安西水丸氏。イラストレーション、漫画、エッセイ、小説、絵本、翻訳など多岐にわたり活躍していた氏は、2014年3月19日に71歳で急逝する直前まで、机に向かい仕事をしていました。 安西氏は大学卒業後、アートディレクターとして電通に入社。ニューヨークのデザインスタジオと平凡社を経て、1981年にフリーに。イラストレーターになったのは30歳を越えてからでした。また、仕事での活躍と並行して、大学とイラストレーションスクールの講師や、東京イラストレーターズ・ソサエティの理事長を務めるなど、イラストレーション界の発展と後進の育成にも力を尽くしました。 本展は、イラストレー
MT × G8MT WORK SHOP + ORIGINAL MT SHOP AT G8 会期:2014.8.22 金 - 9.11 木 クリエイションギャラリーG8では、来場者がみずから体験し、デザインの楽しさ、新しい発見を持ち帰ることができるワークショップを定期的に開催していく予定です。 第1回目となる2014年夏休みは、mt × G8と題し、マスキングテープにカラフルな色・柄の魅力を加えて人気を集めているmtとのコラボレーション企画を行います。 まず、第1弾は、8月22日(金)、23日(土)、24日(日)の3日間、キッズ・ワークショップを開催いたします。いつものギャラリーの壁が、キャンバスに変身。カラフルなたくさんのmtを使い、「夏休みの思い出」をテーマに、「海」、「山」、「空」など、みんなで大きなひとつの絵を完成させるワークショップです。 そして第2弾、8月27日(水)〜 9月11
光るグラフィック展 “Illuminating Graphics” 会期:2014.2.21 金 - 3.31 月 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 コンピュータとインターネットの普及で、いうまでもなく私たちの日常やコミュニケーションのあり方も大きく変化してきました。メディアテクノロジーの進化によりデザインやアートの領域は拡大し、多様な変化を続けています。 本展は、いまとこれからの時代を牽引する、グラフィックデザイナー、デジタルクリエイター、アーティストの作品を、同一サイズのディスプレイを用いてご紹介したいと考えています。企画には、セミトランスペアレント・デザインの田中良治氏にご参加いただきました。 「紙」と「ウェブ」あるいは「アナログ」と「デジタル」といった、メディアやテクノロジーや世代を超えた、独創的な表現者たちが競演する、初の「光る」グラフィック展
菊地敦己展Creation Is Free. Production Needs Fee. 会期:2013.10.18 金 - 11.21 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 青森県立美術館のVI計画や、「サリー・スコット」「ミナ ペルホネン」のブランド計画、雑誌『「旬」がまるごと』や『装苑』のエディトリアルデザインなどを手がける、アートディレクター/デザイナーの菊地敦己。美術大学の彫刻科在学中から、コンテンポラリーアートのプロデュースやグラフィックデザインの仕事を始め、早くからアートとデザインの世界に関わり、「芸術と社会」を見つめた独自の活動を続けています。 本展は、“Creation Is Free. Production Needs Fee.”と題し、特設ウェブサイトとギャラリーの二会場構成で開催いたします。ウェブサイトでは、色やサイズなどをカスタ
2013年5月7日(火)~ 5月31日(金) 11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 タイムトンネルシリーズは、第一線で活躍するクリエイターのデビュー当時の作品にスポットをあて、その発想や表現方法の原点を探る展覧会です。 31回目の今回は、アートディレクター・グラフィックデザイナーの奥村靫正氏にお願いしました。 1970年代初め、WORKSHOP MU!!のメンバーとして、眞鍋立彦氏と中山泰氏とともに、はっぴいえんどやサディスティック・ミカ・バンドなど、日本のロックミュージックの黎明期のレコードジャケットを数々手がけた奥村氏。その後、YMOのレコード、ポスター、映像、ステージ、CMなどのアートディレクションを担当、鮮烈なビジュアルを次々に送り出し、日本の音楽シーンに多大なる影響を与えました。1989年からは、いち早くコンピュータを駆使したグラフィック表現による実
チェルフィッチュ個展 会期:2013.1.22 火 - 2.14 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 全作品の脚本と演出を手がける岡田利規により、1997年に設立された演劇カンパニー「チェルフィッチュ」。 若者言葉による台詞や、日常の所作を誇張したような身体表現といった独自の表現方法を確立し、演劇のみならず、美術、文学と多方面から高い注目を集めてきました。また、近年は国内にとどまらず、アジア、欧州、北米と20カ国以上で上演を行い、活動の場を広げています。 新作公演を重ねるごとに、常に新しい方法論を生み出していく「チェルフィッチュ」。 今回の展覧会では、公演ポスター、ちらしなどのグラフィックや舞台写真で、現在までの活動を振り返りながら、岡田氏のことば、役者たち、舞台美術、照明といった、チェルフィッチュの世界をつくりあげるそれぞれの要素にスポットを当てます
フィリップ・ワイズベッカー展「recollections」 会期:2009.3.30 月 - 4.25 土 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 クリエイションギャラリーG8は、3月30日より、パリ、ニューヨーク、バルセロナを拠点にアーティスト、イラストレーターとして活躍するフィリップ・ワイズベッカー展を開催します。 私たちの日常にあって誰も気にとめない、しかし目立たないがゆえに、年月の試練に耐えて存在し続ける、無名のオブジェたち……。フィリップ・ワイズベッカーは、それらのオブジェの簡素な美しさを復元し、その記憶が永遠になるよう、紙や段ボール、鉛筆や定規を用い、シンプルかつ印象的に描いています。 展覧会では、ワイズベッカーが収集したオブジェを、ノートやシート、平面あるいは立体という形で回想、氏のそんな「リコレクション(recollection回想/re-co
POSTALCO Wheel Printerby Mike Abelson 会期:2012.1.17 火 - 2.16 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 マイク・エーブルソンとエーブルソン友理の両氏が、ニューヨーク・ブルックリンで活動をはじめたデザインオフィスであり、“EQUIPMENT=道具”としてのプロダクトとして、バッグやステーショナリーなどを展開しているブランド「POSTALCO(ポスタルコ)」。東京に拠点を移して11年目の年、マイク氏が展覧会にあわせて新たな印刷機を制作しました。その名は“Wheel Printer”。クルマや自転車の車輪にインクを付けたら、どんな軌跡を描くだろう?交差点で、それがカラフルに交錯したら、どんなにきれいだろう!そんなことから思いついたのが、ウィール(車輪)が回転する印刷機です。構造は、ひとつひとつの輪が廻りなが
1_wall Hitotsubo next これまで30回開催した「ひとつぼ展」をリニューアルし、2009年新しい公募展「1_WALL」をスタートさせました。「表現」がますます多様化してきている現在、「表現する」ということに真剣に向き合う人たちと一緒に、新しい表現を考える場にしたいと思っています。そこには、ひとつひとつ壁を乗り越えていってほしいという気持ちと、壁一面に作品を表現してもらいたいという願いをこめました。「1_WALL」は、ガーディアン・ガーデンでの個展開催の権利をかけた、グラフィック、写真の2部門からなる公募展。グランプリに到達するまでに、ポートフォリオ審査にはじまり、審査員たちと1対1で行うポートフォリオレビュー、ファイナリスト6名によるグループ展と会期中の公開最終プレゼンテーションに至るまで、何度も自分の作品と向き合うことになります。その過程こそが「1_WALL」というコン
主催 クリエイションギャラリーG8 ガーディアン・ガーデン 製作協力 全国青年印染経営研究会 株式会社ADA 展示 国内外の作家がデザインし、岩手・宮城・福島・茨城の印染職人が染め上げたトートバッグ180点を展示 トートバッグ 生地:白地コットン(11号帆布) 袋部分:約360(天地)×460(左右)×135(マチ)mm 内ポケット付き ハンドルを含めたバッグの天地:約590mm 販売 展覧会会期中、各会場で予約注文販売 販売価格:6,000円(税込) 予約注文後、製作いたします。来年3月下旬までにお届けする予定です。 ※全作品を収録したカタログを販売いたします。価格未定 寄付先 収益金(売上からバッグ製作費・送料をひいたもの)は、東日本大震災の被災地に義援金として寄付いたします。 印染製作について 今回の印染トートバッグプロジェクト
野田凪展 会期:2011.10.18 火 - 11.18 金 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 アートディレクター、映像ディレクター、アーティストとして、日本の広告・グラフィックデザインにとどまらず、ファッション、アート、そして海外へと活動の場を広げていた野田凪氏。2008年の突然の訃報から早くも3年が経ちました。 かわいらしさと毒を持つ不思議な世界観、作品から伝わる圧倒的なパワー、「見たことのない世界を表現したい」という情熱を持ち、突き進む氏は、常に注目を集める存在でした。そしてその作品は、私たちに鮮烈なインパクトを残し、いまなお生き生きと存在し続けています。 本展では、LAFORET、NIKE、サントリーをはじめとする広告のポスターやCM、YUKI、宇多田ヒカルなどのCDやミュージックビデオ、パッケージ、装丁、プロダクト、ファッション、アートワーク「ハンパンダ
2011 ADC展2011 Tokyo Art Directors Club Exhibition 会期:2011.7.4 月 - 7.28 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 ADC展は当ギャラリー恒例の企画で、広告・デザイン界で注目されているイベントのひとつです。 ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年に結成、現在、トップクラスのアートディレクター76名により構成されています。 この全会員が審査員となって行われる年次公募展がADC展で、ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する権威ある賞として、内外の注目を集めています。 今年度も、2010年5月から2011年4月までの一年間に国内で発表、使用、掲載された約8,500点の応募があり、ADC会員の4日間にわたる厳正な審査により、受賞作品と年鑑収録作
伝説のイラストレーター 河村要助の真実 会期:2011.4.23 土 - 5.20 金 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日・4/29〜5/5休館 入場無料 震災による延期に加え、作品の許諾確認に時間を要し、開催が遅れてしまいました。 みなさまにご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申しあげます。 1960年代後半以降のスーパーリアル・イラストレーション全盛期、衝撃的に登場し、その後のイラストレーション史に大きな影響を与えた「ヘタうま」。河村氏はこのムーブメントを牽引したひとりとして、数々の作品を発表し、注目を集めたイラストレーターです。 河村氏といえば、音楽の仕事を数多く手掛けていますが、『MUSIC MAGAZINE』(旧『NEW MUSIC MAGAZINE』)の表紙や、『BAD NEWS』のアートディレクションとイラストレーション、また、自身が愛したサルサ音楽の
第5回「1_WALL」募集要項発表! 詳細は下記よりダウンロードしてください。 [応募期間] GRAPHIC: 2011.5/10(火)~5/17(火) PHOTOGRAPHY: 2011.6/21(火)~6/28(火) 募集要項(PDF) 応募用紙(PDF) 第5回「1_WALL」の審査員が決定! 10名の審査員があなたの作品と向かい合います。 [GRAPHIC 5名] 大塚いちお(イラストレーター・アートディレクター) 菊地敦己(アートディレクター) 佐野研二郎(アートディレクター) 高井薫(アートディレクター) 室賀清徳(『アイデア』編集長) [PHOTOGRAPHY 5名] 有山達也(アートディレクター・グラフィックデザイナー) 小林紀晴(写真家・作家) 鈴木理策(写真家) 姫野希美(赤々舍代表取締役・ディレクター) 光田ゆり(美術評論家) 五十音順・敬称略.
ガーディアン・ガーデンでは、2009年に『ひとつぼ展』よりリニューアルした公募展「1_WALL」の第2回写真部門グランプリ受賞者、横田大輔による個展indicationを開催いたします。 また、個展にあわせて制作したパンフレットも会場で販売いたします。 不確かな視覚。人によって見え方、捉え方が異なる写真の数々 記憶と現在、イメージと現実が渾然一体となった空間に魅かれ、霞む視界の中で何かをつかまえようと、デジタルカメラのストロボを発光させ撮った「Fog」で見事グランプリ受賞した横田大輔。「自分の目指すものをつかまえようとしているスピード感がある」、「感性に一貫性がある」と評価されました。今回は、人が持つ先入観によって目に映るモノの見え方、捉え方が異なることをテーマに新作「indication」を発表します。 それは、自身の日常生活での体験が大きく関わっています。他人と同じものを見ても
亀倉雄策賞の作家たち1999-2010 会期:2011.2.22 火 - 3.25 金 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 戦後日本のグラフィックデザインの礎を築き、東京オリンピックポスターをはじめ数々の名作を残した、故・亀倉雄策氏(1915~1997)。氏の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として1999年に「亀倉雄策賞」が設立されました。本展は、歴代の受賞作家の作品を一望する初めての展覧会です。第1回から第12回(2010年)までの「亀倉雄策賞」の11名の受賞作と近作、そして「亀倉雄策国際賞」の海外作家4名の作品をご紹介いたします。この10年のグラフィックデザインを代表する作品の数々を、ぜひご覧ください。 展示内容 第1回(1999年)から第12回(2010年)までの「亀倉雄策賞」の11名の受賞作・近作と、「亀倉雄策国
主催 クリエイションギャラリーG8、ガーディアン・ガーデン 製作 Zazzle.co.jp 展示 国内外の作家160名がデザインしたシューズを展示。 シューズ PRO-Keds ROYALのハイカットまたはローカット(作家がいずれか一方を選びデザイン)。 生地にインクジェットプリントし、シューズに加工。 販売 展覧会会期中、各会場で予約注文販売 販売価格:8,000円(予価) 予約注文後、製作いたします。遅くとも来年4月下旬までにお届けする予定です。 カタログ 全作品を掲載したカタログを制作する予定です。 寄付先 収益金(売上からシューズ製作費・送料をひいたもの)はすべて財団法人日本ユニセフ協会を通じてユニセフ(国際連合児童基金)に寄付いたします。 出品作家 (50音順・敬称略) <クリエイションギャラリーG8 100名> 青木克憲、青葉益輝、秋田寛、
セミトラ展ウェブから生まれるデザイン 会期:2010.10.22 金 - 11.18 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 インターネットと既存のコミュニケーション手法を融合しながら、斬新なプロジェクトを次々と展開する「Semitransparent Design(セミトランスペアレント・デザイン/通称セミトラ)」。SONY BRAVIAのキャンペーンサイト「Live Color Wall Project」や表参道のイルミネーション「表参道アカリウムコール」プロジェクトをはじめ、ウェブ空間と現実空間をつなぐ作品を発表し、カンヌ国際広告祭、New York ADC、D&ADなど数々の賞を受賞、その活動が注目されるクリエイター集団です。 本展では、2009年、山口情報芸術センターにて開催された「時間」と「フォント」をテーマにしたインスタレーション「tFont
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『リクルートの2つのギャラリー』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く