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画力アップ
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2015年6月27日(土)、28日(日)に道志の森キャンプ場に行った。嬉し恥ずかしのキャンプデビューだった。 前日までの天気予報は土曜日が雨で日曜日が曇りだった。中止が濃厚だったが、金曜日の夕方に予報が好転した。二転三転したが、行くことにした。登山じゃないので、雨ならば車中泊するか、とんぼ返りすればよい。金曜日の晩に急いで準備を整え、土曜日の朝に道志の森へ車で向かった。 登山からキャンプへ趣味のシフトを試みる ワシも歳をとったので(33歳)、そろそろ登山からキャンプに移行したいと思った。重い荷物を背負って山を登るような苦行からは足を洗いたい。 車でキャンプ場に行き、バーベキューコンロでデカい肉やデカいエビを焼いたり、焼きそばを作ったりしたいと思った。キャンプファイヤーのそばのリゾートチェアに腰かけて、若かりし頃の思い出に耽り、余生についてゆっくり考えたい。 肉の調達 人づてに野本畜産の肉が
パさんという人が著した『ニートの歩き方』を読んだ。 読んで、感激したし、たいへん励まされもした。 生きる活力がみなぎり、会社に行く気が減退した。これは私が目指す人物像に非常に近いと思った。辞表を胸に忍ばせて会社に行きたくなる良書だ。こういう本を読んでどんどん勤労意欲を削いでいきたい。 朝起きるのが嫌だから会社を辞めてニートになるというのは大変真っ当な考えだ。他の人たちがマネしないのが不思議なくらいだ。私自身、ニートになれていないことに悔恨の情を覚える次第だ。周りにいるニートの面々に対して羨望を覚えると同時に、彼らを裏切った気持ちになり申し訳なく思う。 振り返って考えて見ると、私自身はそういう意味では3流だった。 過去に何度か会社を辞めた。辞めるところまでは良かったのだが、実家暮らしのため毎朝早く起きてエアー出勤に勤しまざるを得なかった。ニートになりきれなかった。しがないエアリーマンだった。
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