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大谷翔平
riceplanting.hatenablog.jp
オプション 動作 rw クライアントからの読み出し、書き込みを許可 ro クライアントからの読み出しを許可(標準設定) secure クライアントからのポート番号が1023以下の場合のみ接続を許可(標準設定) insecure クライアントのポート番号によるアクセス制御を行わない sync クライアントから書き込まれたデータを即座にディスクに書き込む サーバクラッシュ時、クライアントが書き込んだデータを失わずに済む 転送効率は悪い(標準設定) async クライアントから書き込まれたデータをメモリ上のバッファにキャッシュしてから、ディスクに書き込む サーバクラッシュ時、バッファ上にキャッシュしたデータは失われる 転送効率は良い wdelay 複数の書き込み処理が発生したとき、ディスクへの書き込みをまとめて行う ディスクへのアクセス回数が減少し、転送効率がよくなる no_wdelay wde
ホスト名を利用して通信を確立するには、hosts ファイルを使った方法と、DNSによる名前解決の2通りがある ※ ただし、hosts ファイルを使った方法は、LAN内部で管理するケースに限る。 /etc/hosts 記述例 192.168.11.6 foo foo.example.co.jpこの場合「192.168.11.6」のマシンへ「foo」という名前でアクセスできるようになる etc/resolv.conf nameserver 192.168.11.1 IPアドレス「192.168.11.1」のDNSサーバを利用する なお、複数のDNSサーバを指定することも可能 etc/nsswitch.conf hosts, resolv.conf と2種類の名前解決の優先順位をこのファイルで指定する #hosts: db files nisplus nis dns hosts: files d
オプション 動作 bg NFSクライアントがNFSサーバへマウントを要求し、応答がなかったとき、バックグラウンドで再マウントを試みる fg NFSクライアントがNFSサーバへマウントを要求し、応答がなかったとき、フォアグラウンドで再マウントを試みる。マウントが終わるまで次の作業は行えない(標準設定) rsize=数値 クライアントがNFSサーバのファイルを読み出すときのバッファのサイズをバイト数で指定する。指定する数値は1024の倍数で16384以下。 Linuxでは8192が推奨されており、「rsize=8192」と指定すると、転送速度が向上する場合がある。 wsize=数値 クライアントがNFSサーバのファイルを書き込むときのバッファのサイズをバイト数で指定する。指定する数値は1024の倍数で16384以下。 Linuxでは8192が推奨されており、「wsize=8192」と指定すると
SMTPサーバの種類 SMTPサーバにはさまざまな種類がある sendmail qmail Postfix exim etc... 長い間、sendmail が標準的に使われてきたらしい。が、設定の簡易さ、安全性、パフォーマンスなどから qmail, Postfix が利用される事が多くなってきたと。 CentOS では Postfix が採用されている Postfix の設定 Postfix の主な設定ファイルは2種類 /etc/postfix/main.cf Postfix の動作を設定するファイル /etc/postfix/master.cf Postfix 構成プロセスなどに関する設定を行うファイル。通常は変更する必要はない main.cf の設定 myhostname ホスト名を FQDN で指定 #myhostname = host.domain.tld #myhostnam
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