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ドラクエ3
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そもそもなぜInstagramアカウントを運用し始めたのか? あなたは日本にお寺がいくつほどあるかご存知でしょうか。 私自身もまったく知らなかったのですが、日本には約7万5,000ものお寺が存在するそうで。簡単に言えば、1都道府県に約1,600ものお寺が存在することになります。そして、そのうちの多くは良くも悪くも「伝統や文化を守るのみ」のお寺が多いという現状だそうです。 「いくら、お寺とはいえど社会の一部として、そして国内における立ち位置からも、何か文化や伝統を新しい形で後世に伝えていくべきではないか」そういった懸念があったといいます。 そういった背景から、国内最高峰の観光名所としても知られる清水寺として、常に新しい取り組みをしてく中で文化継承していく、いわゆる「攻めの伝統作りや文化継承」を念頭にインスタアカウントの運用を始めたといいます。 また、他のSNSではなくInstagramを選ん
明けましておめでとうございます。 改めまして、オオサキリューシといいます。 大学時代を香川県で過ごし、現在は東京のマーケティング支援会社であるトライバルメディアハウスで企業のマーケティング課題の解決やプロモーションのプランニングをやっていたりします。カタカナばかりですみません(笑) 今年一発目のブログ記事は、昨今「アート×地域」を切り口に日本各地で開催されている「芸術祭」。 新潟県の「大地の芸術祭」、香川県の「瀬戸内国際芸術祭」、札幌市の「札幌国際芸術祭」、横浜市の「横浜トリエンナーレ」などなど、ここ数年で様々な地域で芸術祭が開催されるようになりました。しかし、すべての芸術祭が成功しているワケではありません。ある地域では、クリエイティブディレクターやアートディレクター等のトップ層をガチガチのメンバーで固めてしまったために、市民のアートへの意識がついていかず、運営側と市民との間に乖離が生れた
起業のイメージを膨らませていった BuzzFeedには11月頃に退職を告げました。そこからは起業に向けて一直線 […] 続きを読む →
去年から聞くようになった「地域創生」という言葉。 しかし、実際のところ「地域活性化」という言葉同様、オカネを落とすための都合のいい言葉として使われ、その先にどんな地域の未来があるのか語られることはありません。 そんな中、12月に開催された山口芸術情報センターYCAMと文化庁が主催する地域プランナー育成ワークショップ RADLOCAL(ラッドローカル)。 講師は、東京藝術大学大学院映像研究科教授の桂 英史さん、Rhizomatiksの齋藤 精一さん、『WIRED』日本版編集長の若林 恵さん、FabLabKamakura,LLC 代表の渡辺 ゆうかさん、greenz.jp副編集長の小野 裕之さん、FirstClass代表取締役兼 阿東文庫の明日香 健輔さん。 テクノロジーやメディア、コミュニティなどの最先端を行く6人の講師陣をお招きした山口県での数日間のワークショップに参加してきました。それぞ
広告業界からまちづくりを考える まちづくりをするのは建築業界だけの話と思っている人は多いのではないでしょうか?しかし、私自身今年4月よりIT広告業界の会社に入社したばかりの身分ですが、広告業界がまちづくりにできることは多いのではないか、そういう想いを持って日々学んでいます。そして卒業前、実際にまちづくりの先進地域であるヨーロッパに飛び立ちました。その旅の中で、ヨーロッパの中でも突出した都市キャンペーンを行っている「I amsterdam」について現地のクリエイティブエージェンシーに取材をさせて頂きました。以下、その内容をまとめましたのでぜひ一読頂けたらと思います。 出典:KesselsKramer 「I amasterdam」キャンペーン実施資料より まず、「I amsterdam」キャンペーンとは? 「I amsterdam」キャンペーンとは、2003年にヨーロッパの都市アムステルダム市
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