Ubuntu 11.04 日本語 RemixをVirtualBox 上でUSBメモリにインストールする。使用したUSBメモリはBUFFALO RUF-C16GS-BK/U2で、16GBの約8GBにインストールした。 Linux をUSB にインストールする場合、ブートローダをインストールするときに注意が必要だ。誤ってHDD にインストールしてしまうとWindows が起動できなくなる場合がある。 そこで、そんなことを気にしないでよい方法が、VirrtualBox などの仮想化環境上でインストールする方法である。仮にまちがって仮想マシンのHDDへインストールしたとしても、ホストマシンへは影響をあたえることはないし、何度でも試すことができる。 以下、VirtualBox の仮想マシンでインストールする手順を紹介する。 VirtualBox 4.0 以降デフォルトではUSB 2.0 がサポートさ