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大谷翔平
12garage.hatenadiary.jp
(2022/08/01追記) ※何かの配信を見てこの記事にたどり着いた人へ まずはここに来てくれてありがとうございます。長い記事ですがよければゆっくり読んでください。 最近、配信者の方のプレイを見た方からと思しきアクセス増加があり、非常に有り難いことだなと思います。配信を拝見してみるととても世界観を大切にされていて、どの配信者さんもこのゲームを丁寧にプレイされているなと思いました。 ただ、本来プレイ済みの方に読んで頂くつもりで書いたこの記事について、最近「おれがネタバレ記事を書いたことで、本来Milk inside...とOutsideを配信で興味を持ってプレイしそうな人口がこの記事のネタバレで済ませてしまい、遊ばれる機会を奪っているのではないか?」と葛藤し頭を抱え始めました。そう、公式が得るべき利益を奪いたくない我らが巨人、タローマンである おれからのお願いなのですが、そこまで高いゲーム
自分がアーマード・コアを始めたのはいつだっただろうか。確か、小学生のころに中古で買ったAC2が初めてのタイトルだったと記憶している。 当時は数字の読み方なんかわからなかったから、早々に積んで中学生までは触らなかったように思う。ふと思い出してきちんとクリアして、アリーナを制覇したのは中学2年生のころだったか。アレスを倒して喜んでいたのもつかの間、ランクの下の方ににゅっと出てきたメイトヒースに絶叫した覚えがある。 タイムラインに流れてきたとある記事を見て、そんな昔を思い出しながら読もうとした。 news.denfaminicogamer.jp 「身体は闘争を求める」 ッ……ハァーーーーーーーーーーーーーー… ……暗澹たる気持ちになった。またか。またお前なのか。俺はうんざりしながらラップトップを開き、このエントリを書き始めた。 はじめに 「身体は闘争を求める」とは何なのか 身体は闘争を求めること
みさきという小説がある。 bungoku.jp これは厳密にはモキュメンタリーというべきか、ある架空の事件にまつわる資料をまとめて小説の体としたものである。のちにこの小説を含めて忌録という短編集が出版されている。 忌録: document X 作者:阿澄思惟発売日: 2014/05/04メディア: Kindle版 この"みさき"についていろいろ調べてネットでわかったことや自分の考察をふせったーにまとめていたものを、ブログ用に少し加筆修正してここに残しておく。 あ、一応先に断っておきますがあくまでも勝手に僕が言っているだけのことなので公式解釈でもなんでもなく、ジョン・ドゥに笑って見てもらう程度の意味合いしかないです ※あとすんげえネタバレなので注意 もくじ この事件は結局なんだったのか ざっくりとした流れ それぞれの出来事と資料への推察 付記とこの記録を残した人物についての考察 感想 この事
I'm starting with the man in the mirror I'm asking him to change his ways And no message could have been any clearer If you want to make the world a better place Take a look at yourself, and then make a change ― Michael Jackson "Man in the mirror" 昨日のパラサイト地上波放送、面白かったですね。今日は久しぶりに映画の感想を書きます。 タイトル通りジョーカーの感想です。正直出尽くしてるし、劇場で観てから一年近く経っているのになぜ今更記事で書くのかという思いも自分の中でありますが、昨日ふとしたきっかけでやっと自分の中で言いたいことにまとまりがついたので
Veritas numquam perit. - Lucius Annaeus Seneca 12月27日。おれが新調したPCに向かい、Tychoくんに良からぬ思いを抱きながらぶつかって高速で吹っ飛ばされたり不便なチューブマガジンにやきもきしながらRキーを連打してマゾヒスティックな装填の喜びを噛み締めているとき、Chromeのおすすめに躍り出た記事に目を留めた。またか。またなんだな。おれは PerturbatorのElectric Dreamsを再生しながらベランダに出ると、ポケットから叶和圓を取り出し、安ライターで先を焦がしながら仮想チバ・シティへと煙混じりのため息をついた。 wired.jp wired.jp 先におれが書こうとしているこの記事のネタバレをしてしまおう。このWIREDが公開しているいい加減な記事に、怒りを通り越して悲しくなった。たとえるなら記憶がないまま戦い続けてタワー
"Quis custodiet ipsos custodes?" - Decimus Junius Juvenalis 2.0.2.0.年も暮れようかという今、最高にアツくて楽しいSFアクションゲームが発売された。そう、サイバーパンク2077。おれが勝手に師と仰ぐ逆噴射聡一郎氏も注目しており、おれ自身も密かに楽しみにしていたゲームだった。 PS4で接続のタイムアウトにヤキモキしながらダウンロードを持ち、ゲームを起動した…… 最高だった。確かに最適化不足や粗はある。だが、それを補ってあまりあるストーリーがおれを出迎えた。メインクエストの面白さもさることながら、サブクエストによる世界観の肉付けも没入感を増し、チンピラから巻き上げた銃でヤバい修羅場を首の皮一枚で渡っていく……そんな世界が構築されていた。 しかし、そんなおれのタイムラインにこんなニュースが舞い込んできた。 news.yahoo.c
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