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ノーベル賞
40workout.com
中高年からウエイトトレーニングを始めた皆さんに三十何年間の経験からのアドバイスや筋肥大やボディメイクのポイントを書いてみました。 40才代や50才代からでも筋肥大します。いつ始めても筋肉は裏切りませんのでご安心ください。 ただし、筋トレ頻度は考えなくてはなりません。この点は若い頃とは違います。個人差はありますが気をつけないといけないポイントです。 過去記事の大幅修正で令和元年バージョンです。昔の常識が科学的根拠によって非常識になっている例もあります。これを読めば無駄なく良い身体を手に入れる事が可能になります。 筋トレによる筋肥大は高強度、低強度なのか、総負荷量によって決まるのか? 昔は高強度(高重量)×低回数トレーニングが筋肉を大きくすると言われてきました。 現在は筋肥大は総負荷量によって決まるとも言われています。低強度×高回数でも筋肥大は起こると言われています。 ただし、低強度×高回数の
サプリメントは最低限ここまでは摂って欲しい トレーニングで筋肉作りに励んでいる皆さんはそれぞれサプリメントを摂っていると思われますが、どこまで必要なのかが難しいところです。 皆さんもサプリメントと言えばプロテインとクレアチンは摂っているでしょう。今現在、僕が摂っているサプリメントを紹介します。 ここ何年間で種類は結構少なくなりました。修正しながら最新版にしていきます。 トレーニングをする上で必ず摂って欲しいサプリメント ホエイプロテインと必須アミノ酸は筋肉作りに欠かせません。ホエイプロテインは消化吸収も良くトレーニング後には最適です。 そして、必須アミノ酸のロイシン、イソロイシン、バリンもトレーニング前後に最適です。写真上記のDYMATIZEのSUPER AMINO6000にはヒスチジンやトリプトファン、それにグルタミン、アルギニン、グリシン、チロシン等も含まれていてそれぞれたくさんのサプ
ビギナーから中級者のためのウエイトトレーニング解説
筋量を増やすのは中・高重量のトレーニングが必須と言われています。が、それだけではなさそうです。アメリカで有名なトレーナーのストッパーニ博士の論文を引用して低重量・高レップのトレーニング方法を検証してみました。 筋量を増やす高重量トレーニングの是非 筋量を増やすには「重いウエイトを使う」ことではない!? 我々が日頃、昨日より今日、今日より明日は少しでも重いウエイトを扱いたい。 進歩無きところに筋肉の成長は無い。と信じて練習に励んできました。 毎回ワークアウトのたびに、できるかぎり重いウエイトでトレーニングすることは、筋肉をつけるためにも、さらには筋力を高めるためにも、ベストの方法ではない可能性があるということなんです。 特に中後年の方は良く読んでください。高重量でのケガのリスクが減ります。それ以外にトレーニングの考え方が変わるかもしれませんので、長文ですが読んでください。 冒頭で説明したよう
ミオスタチンのレベルを下げることができれば筋肉の成長は促進されるのか ウエイトトレーニングを行っている者として目的は、ずばり筋肥大だと思います。が、しかしこれが意外と難しいのです。筋肥大を促すトレーニング方法はボディビル関連の書籍に山ほど書いてありますが、その通りに行ったとしても筋肉を大きくすることは至難の技です。 僕も最近はトレーニング方法もさることながら、内分泌、すなわちホルモンのコントロールが必要では無いかと思っています。もちろん、ホルモンのコントロールなど医者でもない僕が言うのも奥がましいのですが、筋肥大を促すテストステロン(男性ホルモン)、インスリン様成長因子等の同化ホルモンは分泌を促し、筋肥大を妨げるコーチソル等の異化ホルモンはできるだけ分泌をさせないことが大事だと思っています。 今回、取り上げるミオスタチンは筋肉の成長を妨げる最も強力なタンパク質なのです。以前の記事の「限りな
熱心に筋トレに励んでいても背中が発達していないのに方を良くジムで見かけます。背中は自分では見えない部分です。ですがたくましいゴツゴツして羽根を広げたような背中は誰が見てもかっこ良く映ります。 なぜ発達していないのか長年トレーニングをしてきた僕が検証して答えを解説します。 たくましいボディラインを作る上で最重要な背中 背中は重要なボディパートです。ところが意外なことに背中が未発達のトレーニーは多いんです。(僕も弱点部位の1つです。)肉体改造を目指してジムに通っているトレーニーの多くは正面から見える部位、そうです、胸と腕のトレーニングには時間を割いているのですが、背中となると全くの無視かマシントレーニングを少しやる程度の方が多いです。 もちろん脚のトレーニングも同様に敬遠されています。僕の経験上、背中が発達しているトレーニーはボディビルダーかパワーリフターの方、フィジーク選手以外には非常に稀で
これからウエイトトレーニングを始めようと思われているあなた。また、始めたばかりのあなたに、ジムへ行ってウエイトトレーニングを長続きさせる秘訣をお教えします。 最初は肉体改造を目指し頑張っていたはずなのに、気がつけば1ヶ月休んでしまったという方は多いはずです。 肉体改造や筋肥大を目指すのであれば長期間のトレーニングが必要です。最初に少しの変化が現れるまで半年間は必要と思われます。現実は最初の3ヶ月間で行かなくなった方も多いと思います。 モチベーションを上げていなければ続けることは不可能です。私が心がけていることを6つあげてみました。 ウエイトトレーニングを継続する簡単な秘訣 明確な目的意識を持つこと トレーニング関連の雑誌に興味を持つこと 自分に惚れること トレーニングウエアにも気をつかうこと ジムで目標となる人を見つけること 勇気を持って休むこと 明確な目的意識を持つこと これが一番重要な
人ごとではないがスクワットで今から筋萎縮を予防しよう 冒頭から恐怖心を煽っていますが、僕も56歳になって気が付いたことがあります。脚の筋量がかなり減っているのです。特に大腿四頭筋がです。タニタの体脂肪計で測ってみると過去のデータを比べて見ると一目瞭然でした。スクワットやレッグプレスの挙上重量がかなり減っているのはトレーニングから暫く遠ざかっていたのが原因と思っていたのですが、それとプラス加齢による筋萎縮なのかもしれません。でも、気にすることはありません。バルクアップを目指してトレーニングすれば、筋萎縮など吹っ飛び、筋肥大することは間違い無しと思っています。 ちょっとここでデーターなんですが、年齢と筋量のグラフです。 腕や腹部に比べて大腿前面の筋量の低下が激しいのがお解りでしょうか。30歳を過ぎた頃から顕著でその後は急降下です。この筋肉が萎縮すると日常の歩いたり立ったりすることに支障をきたし
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