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大谷翔平
a-place-in-the-sun.space
どうも、英司です。最近、メディアに「社会学者」を自称する人がたくさん出て、好き勝手なことを言っているお陰でここ数年、非常にイメージが悪くなった「社会学」について書きたいと思います。 なぜ社会学がここまで嫌われるようになったのか?そして、実は面白い社会学の魅力について解説していきたいと思います。 昨今、「社会学」のイメージが非常に悪いです。私は社会学部で4年間学んで卒業した身として、昨今一部の社会学者を自称する人たちの身勝手な言動により、社会学という学問領域そのものまでが信頼性を損ない始めている現状を、非常に嘆かわしい気持ちで傍観して来ました。 私には学問における権威はまったくありませんが、そろそろこの辺りで、まかりなりにも社会学の学士号を持っている者の一人として何か発言しなくてはという気持ちになり、今回筆を執りました。 社会学が嫌われる原因は「自称社会学者」たちにあり もう10年以上前の話
日本での同性婚合法化に関しては、私は「概ね賛成」という立場です。日本には養子縁組の制度があり、養子縁組を組めば現状で既に男女の婚姻と同じ法的権利を得ることができます。実際に、同性愛者のカップルで養子縁組を組んでいるカップルは既に存在しており、既存の制度が実質的な権利をカバーしているのなら、特に必要ないではないか、というのが以前の私の立場でした。
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