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今回は、SQLを書く上で特にパフォーマンスに影響のあるSQLの実行計画の読み方について解説します。実行計画はデータベース製品によってさまざまに差異がありますが、ここでは比較的どのデータベース製品でも共通する内容について解説します。 実行計画とは記述したSQLが実際にデータベースの内部でどのように処理されて結果を返すか、その処理方法を記述した情報です。 A5:SQL Mk-2では、SQLエディタで実行計画を見たい SQL の上にキャレットがある状態でメニューから [SQL(S)] – [SQLの実行計画(J)] または、Ctrl+E で表示できます。 表示の仕方はデータベース製品ごとに異なりますが、多くのデータベース製品ではツリー状の情報として表現されます。(このため A5:SQL Mk-2でもツリービューで実行計画を表示します。) ツリーのリーフ(端)から処理が行われ、ルート(根)に向かっ
Arm Mac (M1 Mac)で、Wineを使ってA5:SQL Mk-2の動作に(とりあえず)成功したので、ここに手順を記します。 まだ安定しない場合もあるかと思うので、その場合は掲示板等で報告していただけるとありがたいです。 なお、Rosetta 2について記述していませんが、必要に応じてインストールするかOSが聞いてくるはずです。 前提(条件) OS バージョン : Mac OS 11.3 Wineバージョン : Wine 5.0 A5:SQL Mk-2 Version 2.16.0 beta 35以降(Version 2.16.0の正式版が公開されたらそちらを使用) A5:SQL Mk-2のダウンロードと展開 Vector からダウンロードする。 64bit版をダウンロードすること。 Homebrew のインストール 公式サイト シェルから以下のコマンドを実行
※A5:SQL Mk-2はGitHubのプライベートリポジトリで開発されているためソースコードを参照することはできません。 このページでは A5:SQL Mk-2 から SSHトンネルを利用して MySQL へ接続する手順を示します。 例えば、よくあるレンタルサーバーは外部からMySQLに直接接続出来る設定になっていることは稀ですが、SSHトンネルを介せば接続出来ることがあります。 また、自宅から会社の公開されているSSHサーバーにアクセスし、そこを経由してMySQLサーバーに接続することも出来ます。 Version 2.7までの場合でCygwin経由で接続する古い資料を参照したい場合はこちらにあります。 ケース1(SSHサーバーとMySQLサーバーが同じサーバーである場合) このケースはSSHサーバーとMySQLサーバーが同じサーバーに導入されている場合です。例えば、自宅からレンタルサー
※A5:SQL Mk-2はGitHubのプライベートリポジトリで開発されているためソースコードを参照することはできません。 A5:SQL Mk-2 にはデータベースから直接DDL(Create table文)を逆生成する機能は付いていませんが、段階を踏むことによって間接的にDDLを生成することが出来ます。 それにはデータベースからER図を逆生成し、ER図からDDLを生成します。 ただし、RDBMS固有の機能となるようなオプションは再現されないので注意してください(Oracle, DB2のテーブルスペース指定や、MySQLのストレージエンジンなど)。 手順 データベースツリーからデータベースに接続した後、データベースアイコンを右クリックして、「ER図のリバース生成(Z)...」を選択します。 DDLをリバース生成したいテーブルを選び、「リバースER生成」ボタンを押下します。 メニューから[E
※A5:SQL Mk-2はGitHubのプライベートリポジトリで開発されているためソースコードを参照することはできません。 よくあるテーブル定義書からER図を生成する データベースの管理にMicrosoft Excelを使ってテーブル定義書を作ることはよくあります。ここから、ER図を作る方法を説明します。 手順 Excelで作成したテーブル定義書に次のA5ER_Skeleton.basをダウンロードしてインポートします。 インポートされたA5ER_Skeleton.basを自身のプロジェクトのテーブル定義書フォーマットに合わせてカスタマイズします。 少なくとも各種定数インポートされたA5ER_Skeleton.basを自身のプロジェクトのテーブル定義書フォーマットに合わせてカスタマイズする必要があります。 ダウンロードした初期状態では、A5ER_Skeleton.basは、A5:SQL M
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特徴・機能 様々なデータベースへの接続 Oracle Database へはOCI接続(オラクルクライアント経由)、直接接続(オラクルクライアント不要)で接続出来ます。 PostgreSQL, MySQLへは直接接続(クライアントライブラリ不要)で接続出来ます。 Microsoft SQL Server へは NativeClient 経由で接続できます。 それ以外のデータベースへはADO(OLE DB)または、ODBCで接続出来ます。 SQL入力支援機能 Ctrl+SpaceでSQL文を解析しテーブル名やテーブルカラム名の入力補完が行えます。 共通表式や副照会も解析する強力な機能です。 GUIでのクエリーの設計と分析機能 GUIを使いクエリーの設計と分析を使ってクエリーを作成することができます。 実行計画取得機能 RDBMSがSQLを実行する際の実行計画(アクセスプラン)を表示します。
※A5:SQL Mk-2はGitHubのプライベートリポジトリで開発されているためソースコードを参照することはできません。 A5:SQL Mk-2を使ってER図を描こう!! このページでは ER図の簡単な説明と A5:SQL Mk-2 からER図を描く手順を示します。 ER図とは ER図とはコンピュータシステムを設計するときに、現実社会でのシステム化対象を「モデル化」するために用いる図です。 一そろいのデータの集まりをエンティティ(Entity)、エンティティ同士の結びつきをリレーション(Relation)と呼んで図にします。これがER図(Entity-Relation Diagram)と呼ばれるゆえんです。 データベース設計では特に、エンティティをテーブル、リレーションを参照整合性制約として図を描くことが多いですが、本来ER図は現実社会をモデル化したものであることを心にとめておいてくださ
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