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僕はiPadでペーパーレスを目指してから早5年が経つ。紙は紙の良さがあるが、iPad Proに変えてから紙の良い点も薄れてきた。ペーパーレスと一言で言っても仕事によってどうやって、何をペーパーレスするかは異なるだろう。 4つの項目に分けてそれぞれiPadを使ってどういうアプリを使って作業すればいいのか紹介しよう。 *iOS11とiPad Proをベースに記事を書いています。 紙・Web・オフィスファイルをPDF化する データを共有・管理する ノートを取る PDFを編集・注釈を入れる 1. 紙・Web・オフィスファイルをPDF化する 文字通り、ペーパーレス化をするためには用意に編集可能なデータへの変換は欠かせない。現状ではPDFが無難な選択肢だろう。僕は次の方法で、紙・ウェブサイト・オフィスファイルをPDF化している。 紙→PDF 僕は主に2つの方法で利用している。 ① 本や雑誌等量が多い場
やっぱりこれが現時点でPDF管理アプリの最高峰。唯一GoodReaderが対抗できたが今はもう更新していない。Zipも扱えるし、動画もOfficeファイルもなんでもオッケー。パスコードロックも完備していてセキュリティも万全だ。100%性能を引き出したかったらアドオンのPDF Expertは欠かせない。 僕はEvernoteとの住み分けをどうしたらいいかいつも考えている。現時点では、PDF管理の母艦として使用中。それ以外はEvernoteへ。そうそう、PDF Expertでも同じファイルを開きたいのでほぼ全てのファイルをiCloudに入れて管理している。txtファイルを新規作成出来るのは地味に便利。 クラウドの対応数は多くないがiCloud以外では大御所のDropbox, Google Drive, Box, OneDriveに対応している。 情報倉庫
Shadowsocksというクライアントを知っているだろうか? 海外の情報が欲しい中国人, 取り分けアニメオタクには欠かせないクライアントで、ITに携わる人もネット事情に詳しい人もみんなShadowsocks使っている。VPNよりもコストが安く、自分でサーバーを立ち上げるのも容易だ。 このクライアントを作成した1人の中国人のストーリーはなかなか興味深い。 Clowwindy Clowwindyはいわゆる中国のインターネット成長時代の申し子だ。いわゆる日本で言うオタク、それもかなりマニアックな部類に入るだろう。 どういう経緯でプログラミングをするようになったのかは分からないが、彼はv2ex上で一つのプロトコルを公開する。それShadowsocksだ。 当時SSHトンネルでGFWを迂回する方法が主流だったが、大幅なパケットロスや、GFWの進化に伴ないあまり有効ではなくなっていた。 そこでClo
Workflowyの使用用途は人それぞれだと思う。 ブログ、論文、タスク管理や、To Doリスト、アイデアノート等など。 Workflowyは皆に提供されている道具だから、誰もが自分で用途を決めて使えばいいだろう。 しかし、ふとWorkflowyはどこを目指しているのか、どんなコンセプトで造られたのだろうと考えてみたくなった。 凄く発言の少ないWorkflowyだが、そもそもWorkflowy自体は自分の存在をどう定義しているのだろう? Workflowyの発言 先ず、ログイン画面のスローガン。 Organize Your Brain Workflowy is a notebook for lists. Use it to be more creative and productive. ログイン後の最下層のキャプション。 Make Lists. No war. App Storeの説明
タグを制する者はWorkflowyを制す。なんて格言がある通り、Workflowyでタグをどう使いこなすかは今後のWorkflowy人生に大きく関わってくる。 個人的にWorkflowyをただのアウトライナーではなく、タスク管理アプリまでこなせるようにしている要素がタグ機能だと思う。 現在どうやってタグを使っているのか紹介したい。 基本的に僕は3つの方法でタグ機能を使用している。 索引(index)として バレットの移動 コンテンツの文脈追加 と、その前にタグ機能について簡単に説明を。 Workflowyのタグ機能について タグは二種類あって、一つはお馴染みの “#” ハッシュタグ, もう一つは “@” タグ。 機能は同じだけど、どう使い分けるかは自由だ。 どう使い分けているか?と聞かれると少し困るが、 僕は深く考えずに、@タグは、人やモノの固有名詞と、タスクタグ(よく使う)で使用して、#
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