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大谷翔平
adhd-asd.hatenablog.jp
興味深い記事を読みました。 ADHD+ワーキングメモリが弱いケースのお話です。 発達くんも似ているタイプなので納得する部分が多いのと同時に、この先こういう困りごとが出てくるかも・・・と、ちょっと心配になりました。 直近で問題になりそうなは、学校の板書かな・・・? news.yahoo.co.jp 発達くんの場合も、興味やそのとき注意を向けていないことに関しては、本当に光の速さで記憶から消え去りますね。 というか、そもそも情報を取捨選択、スルーしているかのようにも見えます。 逆に、注意が向いていたこと、強烈なインパクトがあったこと、繰り返しで定着したことについては、かなりしっかり記録されています。 『記憶』っていうか『記録』っぽいです。 こちらからするとどうでも良さそうに思える事でも、本人が注意を向けていたことだと記録に残っていますが、注意は長く続かないのか、超断片的だったりします。 それを
おはようございます。 昨日は休薬日だったせいもあり、朝からずっとハイテンションで暴れまくりまして、久しぶりに夕飯前に電池切れになりました。 そのまま朝まで爆睡したので、今朝の寝起きはよかったです(笑) さて、今朝のワークは・・・ ◆ChallengeEnglish 発達くん、今朝もがんばりました。 なんだかんだでレベル1からやり直すことになりました。 簡単すぎていっぱいやっていました(笑) ま、簡単なところをやって自信をつけてくれたらいいんですが・・・。 発達くんは『自分で高めのハードルを設定して、それをクリアできないとグズグズする』という(めんどくさい)傾向があります。 ChallengeEnglishのスピーキングの判定で『Super』が出せないことが納得できないらしく、朝からグズグズしました。 別に『OK』でもいいと思うのですが、一種のこだわりですね~。
最近、発達くんがいつまでも『右と左がわからない』ことが気になってきました。 一般的には5歳くらいまでにわかるそうです。 なぜ今頃になって気になりだしたかというと、・・・実は幼稚園時代は左右を理解できていると思っていたんです。 発達くんは幼稚園の運動会のマーチングで打楽器を担当しまして、楽譜や練習の指示は『みぎ』『ひだり』で行われていました。 先生からも何も言われず、本人もカンペキに演奏していたので、よもや左右がわかっていないとは思いもよりませんでした。 多分、お得意のスキル『お友達をトレース』で動きとして覚えてたんでしょうね。 で、年長さんの冬くらいに『もしかしてわかってない?』と疑いはじめました(遅)。 『右』『左』が方向表す言葉というのは理解していたのと、まぁ、凸凹発達は仕方がないと思って様子を見ていたのですが、いつまでたってもわかる気配がない・・・! ウチの発達くんは発達障害で、AD
発達くんはゲームや動画が大好きです。 Switchや、タブレットで知育アプリからソシャゲにYouTube・・・ですね。 昨年以降、長期化するコロナ禍の影響もあってか、子供のゲームや動画の『依存』について語られているのを見聞きすることが増えたなぁという印象です。 『ゲーム障害』という疾病分類もできたそうで・・・。 ただ、そういった話題では純粋に依存症に関する内容だけでなく、まだまだ『ゲーム=悪』のような風潮があるように思います。 悪いのは『依存してしまうこと』や『依存してしまう要因』であって、ゲームや動画そのものではないはずなんですけどね・・・。 子供をゲームや動画に触れさせない、制限することは決してベストな方法ではなく、依存しないで楽しめる方法や、自分をコントロールすることを教える方がいいんじゃないかな~?って思います。 そして依存してしまう理由の方を解決しないと、対象を遠ざけるだけでは結
発達くんが何かを発見したようで、得意げに私に教えてくれました。 一つの数は割れる 一つの数は割れない 順番でしょ? ナゾナゾみたいな説明ですが、発達くんは『偶数と奇数』を発見したようです。 何かで説明を見聞きしたわけではなく自分で気付いたとのこと。 それはすごいな!と素直に感じたので、その点を目一杯褒めました。 ただ、それに引き換え国語力(表現力)がね(汗) 小学校1年生の説明ってこんなものですかね・・・? 発達くんに教えてみたこと 2で割れる数→偶数という 2で割れない数→奇数という 1の位が0,2,4,6,8は偶数 1の位が1,3,5,7,9は奇数 「偶数と奇数は交互に並んでいる」(表現) 今回はこんな感じですね。 偶数奇数の定義自体については正しく理解していたので、主に言葉の説明でした。 言葉といえば、発達くんはなぜか英語の不定冠詞『a』のような言い回しをします。 「一つの話があるん
ウチの発達くんは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)とASD(自閉症スペクトラム障害)の診断を受けていて、ADHDの薬物治療としてコンサータを服用しています。 以前、薬物治療の副作用による『食欲減退』の対策について書きました。 adhd-asd.hatenablog.jp 今回はその後というか、その続きです。 発達くんが服用を始めてから4か月程経ちました。 その間、身長は+2㎝になりました。 身長の伸びは平均的な値だと思います。順調ですね。 服用を始めてすぐ1㎏ほど減ってしまいましたが、色々対策をした結果、現在は元の体重程度には戻っています。 ・・・とはいっても4か月経っているので、戻ったというよりは成長による体重増加で+1kgというところでしょうか。 まぁ少しずつでも増えているから良しとしています。 さて、そんな発達くんの最近の食欲減退対策事情です。 本人が食べたいものを食べさせる 朝ごは
『自閉症スペクトラム障害』 h-navi.jp スペクトラムとは『連続体』。 元々色々な診断名に分かれていたものを一つにまとめているため、症状が多岐にわたり程度も人それぞれであるという意味合いですかね。 (まとめ方が結構乱暴ですよね・・・) グラデーションと表現されることもありますね。 そんな自閉症スペクトラム障害(ASD)の診断を受けている発達くんですが、ASDの中では旧診断名でいうと『アスペルガー症候群』に分類されるタイプです。 アスペルガーの特性の一つに『ゼロイチ思考(白黒思考)』というものがあります。 物事があいまいな状態が嫌で『0か1か』ハッキリさせたい、白黒つけたい特性だといわれていますが、私の周りのアスペルガーさんたちの多くは、ハッキリさせたいというより『0か1か』しか認識していない(できない)ように見受けられます。 ってか、スペクトラムなのにゼロイチ思考って、なんか腑に落ち
発達支援センターで、ADHDの診断を受けた発達くん。 私は主治医探しと並行して、自力で療育探しを始めることになりました。 年内に見学&体験ができることになり、少し先が見えてきました。 (前回)ようやく光明が! adhd-asd.hatenablog.jp 2.療育施設を探す~見学&体験~(年中、冬休み) 冬休みに入った発達くんを連れて、療育施設の見学に行きました。 発達くんには「幼稚園の先生みたいな人が遊んでくれるよ!」と説明しておきました。 体験指導は広いお部屋で行われました。 発達くんは指導員の先生とガッツリ遊んでもらいながら観察してもらい、少し離れた場所で私は施設長から説明を受けます。 問い合わせした際にも発達くんのことを軽く説明していましたが、改めて詳細なヒアリングもしてもらいました。 これまでの経緯や現在の状況、困りごとや療育の目標としたいこと、などなど。 この時点で診断は『軽度
ウチの発達くんは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)とASD(自閉症スペクトラム障害)の診断を受けています。 何回かに分けて、発達くんの『発達障害の診断に至るまでの経緯』を書いていきます。 (前回)発達くんのことを相談することにした adhd-asd.hatenablog.jp 発達支援センターでの親面談(年中、2学期) ようやく支援センターから連絡が来ました! まずは親のみの面談ということで、私一人で支援センターに行ってきました。 事前に問診票に成育歴などを記入しておくように言われていたので、みーーーっちり書いて持参しました。 それをベースに、気になっていることや困っていることなど、色々お話しするのですが、最初に聞かれたのは、保護者(私)の希望は何か?でした。意外。 子供の様子について相談だけしたい 子供に発達障害等の傾向があるかだけ知りたい 子供の状態について医師に診断して欲しい センタ
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