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出典:日本年金機構「国民年金・厚生年金保険 被保険者のしおり」(2023年1月参照) 国民年金と厚生年金の納付や給付の仕組みを詳しく見てみよう。 国民年金 国民年金は、20歳から60歳の全国民が加入する年金である。自営業者やフリーランスの人は、自身で保険料を納付する。 会社員や公務員の人は、厚生年金を納付することで国民年金も納めたことになる。会社員や公務員に扶養されている配偶者は、国民年金に加入しているが保険料の納付は不要である。 国民年金を10年以上納付すると、65歳以降に「老齢基礎年金」を受給できる。 保険料は全員一律(金額は毎年変更)で、納付期間に応じて老齢基礎年金の受給額が変わる仕組みだ。令和4年度の保険料は月額16,590円。 受給額は20歳から60歳までの40年間未納なく納付した場合、満額で月額64,816円だ。納付期間が40年に満たない場合は、未納期間に応じて減額される。 な
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