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前記事 でElectronのフォントを変更する方法を書いていたのですが、0.36になってからは内部のChromeのバージョンが上がり、この方法が使用できなくなっていました。しかし最近公開になった0.36.5で、ついにデフォルトフォント関連のパラメータを指定する機能が追加されました。(と言っても、自分にとって重要な webview への対応はまだなのですが…) この機能の使い方自体は難しくなく、 BrowserWindow でウィンドウを作成する際、オプションの webPreferences に使用したいフォントを指定してあげるだけです。ざっと確認した限り、すべてのパラメータを指定する必要はないようです。 // main.js var mainWindow = new BrowserWindow({ webPreferences: { defaultFontFamily: { standar
Electronでは楽にアプリを作れるのは良いのですが、日本語についてはいわゆる中華フォントが表示されてしまうという問題がありました。 これを解決する方法を見つけた、という記事を元々書こうとしていたんですが、つい最近リリースされたv0.36.0で内部のChromeのバージョンが47に上がったせいか、きちんと日本語フォントで表示されるようになっていました。(たぶんChrome 47と同じくMS P ゴシック) とはいえ、webViewの中身のフォントを外部から変えるといった用途には使えるので一応書き残しておきます。 ローカルのHTMLファイルをロードするようなElectronアプリの場合、通常通りCSSでfont-familyを指定してやればもちろんフォントを変更できます。一方、webViewタグを使って外部ページをロードする場合、当然ながら元のサイト側でフォントが指定されることになりま
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