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アメリカ大統領選
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義母が亡くなったあと、千葉では荼毘に付して簡単な葬儀を執り行い、本葬は旭川で上げることにしていた。 遺骨は陶器の壺に入れられ、その壺は白い箱に収めてある。ずっしりと重い白い箱を汚さないよう風呂敷に包み、さらに大きなバッグに入れて羽田空港へ向かった。 私と夫の飛行機の席は、急きょ取ったので離れている。重い箱なので夫が持ち、機内に持ち込むことにしたが、どこにどうやって置くかが問題だった。座席の下には入らない大きさだし、割れ物、壊れ物の部類なので頭上の荷物入れには入れにくい。夫は遺骨の入ったバッグをもってJALのカウンターへ相談に行った。 以下、夫が体験したJALの対応のすばらしさ。 夫がバッグを見せて、これを機内持ち込みにしたいのですがと頼むと、中身を聞かれた。 「母なんです」と答えると、カウンターの係りの人が頭を深々と下げたという。そして、夫の席の隣がたまたま空席で、最後までお客様がこなけれ
以前、「グランマ!」でやったバッグインバッグについてお問い合わせをいただきましたので、作り方をお知らせいたします。 バッグインバッグというのは、バッグの中に入れる「仕切り用バッグ」のことです。 もともとは、ポケットティッシュ入れを作るやりかただそうです。それを古い帯などで作ると、大きさが手ごろで、バッグに入れて持ち歩くのぴったり! こんな感じです。 水色のものと茶色の縞のものは古い帯で、どちらもシミだらけで、500円とか千円で買ってきたもの。 小さいものは、スモーキーピンクの古いデニムのパンツをほどいて作ったものです。 作り方は非常に簡単! 布をイラストのように折って、両端にミシンをかけ、ひっくり返すだけ。
2008年10月31日のブログhttp://akaboshi.exblog.jp/9790951に、私は父が最後に書いたメモの写真をアップした。 亡くなる直前に父が書いたもので、手が震え、文字もよくわからなかった。なんとか解読してもらいたいという思いだった。 ところが、その写真が、2011年に亡くなった上原美優さんの遺書として独り歩きしていた。(バズニュースやネイバーまとめ、Youtubeにまで出ている) それも、面白おかしく、勝手な解釈まで付けられて。 (追記:このことを知ったのが、今年(2014年)の11月6日です。「このことを、なぜ今頃出すの?」と言われるのですが、知ったのがつい最近だったからです。ご理解よろしくお願いいたします) いったい誰が、いつ、何のために、私の父の最後のメモを流用したのか。 友達がgoogleで検索してくれて、おそらく一番最初に出たのであろうページを見つけてく
07/07/14/土曜 月曜(9日)に日本テレビの「太田光が総理大臣だったら」の収録に行ってきました。 さて、太田総理ですが。 太田光総理は、 「ごみを減らそう、ということに対して誰も異を唱える人はいないだろう。 が、それは本当に正しいのか? 」というテーゼを出してきました。 「環境を守ろう、地球を守ろう、というのは誰も異を唱えない。今の時代、それは絶対的な正義となっている。しかし、本当にその考えは正しいのか?」と聞くのです。 もう、ここからかみ合わない議論でした。 私なんか、別に地球を守ろうとしてごみ減量を始めたわけじゃないから、「それ(地球を守ること)は絶対的な正義ですよ」とは全然思ってないし。 45億年の地球の歴史の中で、人間が都合よく生きるための生活の仕方を、今我々人類が、人類のわがままでやっているだけで、地球は汚れようがきれいになろうが、それは人間にとって汚れていたりきれいだった
07/02/04/日曜 柳沢厚生労働大臣が女性を「子供を産む機械」だ、と言ったことについて。 まあ、普段真面目な人がちょっと面白いことを言ってみようと考えたことが滑ったのでしょう。(と、どこかのテレビで解説者が言ってました。同感です) ただ、「冗談が滑っただけだから許して」というのを、おいそれと「はいはい、わかりました」と言うわけにはいかないです。(解説者も許してたわけじゃないですよ)(そもそも、この冗談、面白くないじゃん、ねえ) コトは、機械に譬えたから良くない、のではなく、産む能力のある女性(だけ)にがんばってもらいたい、と言っているところが問題だと私は思うわけです。 たとえば、あの言葉を【機械】ではなく、「16歳から50歳までの女性の数、【人数】は決まっているのですから」と言ったとします。 機械に譬えてないよ、ちゃんと【人】として考えているよ、というかもしれません。でも、数の問題とし
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