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掃除・片付け
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3/11。東北地方太平洋沖地震発生。その後ネット上では様々な情報が飛び交いました。その中には真実もあればデマもあり、特にTwitterなどのソーシャルメディアでは真実と同じくらいデマが存在していたのではないでしょうか。そんなデマについて思ったことを少し。 当然デマの作成者はそれがデマであることを知った上で情報を発信しています。そこにあるのは対象を陥れようという悪意です(出来心とか魔が差した、といった中学生の万引きの言い訳のようなこともあるかもしれませんが)。 デマが全くの根拠がなく誰が見てもデマだと分かるものであれば誰も拡散しようとしません。そこにあるのは「○○であればそういうこともあるかも」という対象に対する不信感です。デマであると言い切れないという思いが真実味を帯びさせていきます。 そして仕上げは情報の拡散。発信者と同様にデマであると理解した上で拡散する人もいますが、一番性質が悪いのが
とある かぞくが のこした blog (無題ドキュメント) 怖い。何が怖いってアップした当人に罪悪感がないことが怖い。そして本当にありえそうで怖い。 ブログだとあまり見ませんが、Twitterとかだと自分の子供の写真を加工なしでそのままアップしている人が普通にいます。自分のfollowerさんにもいます。あと今はやっていませんがmixiなんかでも普通にいましたね。 別に自分の写真をアップして自分に不都合が起こったのであれば自己責任ってことで終わりますし、全くの他人がアップしたのであれば法律に訴えることも出来ます。しかしアップしたのが身内となると簡単にはいきません。ましてやアップされた本人が養われているような状態であればなおさらです。 ホームページ、ブログ、TwitterとWebに何かをアップすることに対するハードルが下がってきたこと。そしてハードルが下がったことによりWebに対する危機感が
RPG(Role Playing Game)の話。 紙とペンとルールブックを用いたアナログなTRPG(Table-talk RPG)。記憶容量との戦いでもあった黎明期のCRPG(Computer RPG)。どちらも不自由により不足している部分があったからこそ、不足分を想像力で補うということしていました。しかし最近は技術の進歩による記憶容量の増加に伴い、不足は無くなり想像の余地が削られました。そしてその結果、RPGの元の遊び方である「役割を演じること(Role playing)」が希薄になっています。 このことを余り良くないことのように捉える人もいますが、これはこれで新しい遊び方が増えたということでもあると思います。今でもTRPGは残っていますし、「Wizardry」や「世界樹の迷宮」のような昔ながらのCRPGもあります。そしてそれに加えて「ドラクエ」や「FF」や「女神転生」のようなそれぞれ
個人ニュースサイトの作り方 何かを始めるのは楽しいことですよ。楽しいかどうかは始めてみてから考えてもいいんじゃないかな。というわけで本題です。 <贈る言葉> ・1週間に1回くらいは更新した方がいいと思うよ。流石に1ヶ月以上更新がないのは…… ・最初から決めておく必要はないかもしれないけど、いずれ方向性は決めた方がいいと思うよ。 ・飽きたり、マンネリ化してきたら方向性を変えるのもありだと思うよ。 ・コメント無しで30個の記事を紹介するより、コメント有りで10個の記事を紹介する方が見る方は楽しいよ。 ・更新には時間がかかるっぽいよ。 ・だからニュースサイターは少しマゾいイメージがあるよ。 というわけで好き勝手書いてみました。苦情受付マス。
個人サイトを中心にWeb上を巡回していると有名サイトの管理人は普通の人とは違う世界にいるような錯覚に陥ってしまうことがあります。でも実際のところは普通の人と同様に好き嫌いを持った人なんですよね(発想とかサイトの運営手法とかは普通の人より上かもしれませんが)。 こんなことを考えたきっかけは某有名ニュースサイトの記事コメントです。一時期、連日同じサイトの記事が取り上げられており、「また載ってる」という思いで見ていたのですが、ある日ニュースサイトの管理人が「最近このサイトの記事を気に入ってる」というようなコメントをしていることがありました。で、それを見て感じたのが「ああ、有名なサイトの管理人でも個人の好みでニュースを選んで更新をしているんだ」ということです。考えてみれば当たり前の話なのですが、どうも「有名サイト」というフィルタを通してしまうと「読み手にウケることを中心にして更新をしている」という
2000年前半。FGHや侍魂から始まった日記・テキストサイトの大量発生時期がありました。その頃のインターネット接続はダイヤルアップ接続が主であり、画像やFlashを多用した重いサイトは表示に時間がかかることから嫌われる傾向にありました。しかし現在はADSLやFTTHの普及により高速回線が一般的に使用されるようになったことで、サイトの重さというものは余り意識されなくなってきたのではないでしょうか。 しかし、本当にサイトの重さを意識しないでも良いのでしょうか?これまではインターネットをするためにはPCが必要でしたが、現在はiPhoneやHT-03Aのようなスマートフォン、携帯電話のフルブラウザでもインターネットをすることが出来ます。またPCでのインターネットにしてもEeePCのようなネットブックを使用することも多いようです。 これらの機器でインターネットを使用する際の問題点は「CPUの遅さ」で
一言で言うならば「頭を使うようになる」でしょうか。具体的には以下のような感じです。 1. 記事を書くために頭を使う 単純に文章を書くだけでも頭は使いますが、それ以上に頭を使うのが記事をまとめることです。何となく書きたいことが頭の中にあっても、それをまとめて一つの記事にすることは以外と頭を使います。慣れればすんなりと出来るようになるのかもしれませんが。 2. 記事のネタを探すために頭を使う 日常生活やネット上を巡回しているときぼーっとしていてはネタになる内容は以外と見付からないものです。よほど目に付く内容でない限りほとんどの場合見過ごしてしまうのではないでしょうか。大切なネタを見過ごさないためにも普段より少しだけ頭を働かせます。 3. 記事を読んで頭を使う これまでは記事を読んでも記事の内容に対して少し感想を持つ程度でした。しかしブログをもってからは記事を読んだ後に考えることは「自分ならどう
タイトルをうまく付けることが出来ないならば、タイトルで全てを語りきってしまうというのも一つの手ではないでしょうか。駄目ですか。
ブログって適当な人の方が長続きすると思うんですよ。書きたいことがないのに毎日更新という思いだけに動かされて更新をし、アクセス数を気にして思ったことを書かず、ニュースサイトやトラックバックによる反応を気にして方向性を変える。そんなことでブログを続けていてもきっと長続きはしないです。例えアクセス数が増えたとしてもアクセス数が減ることを恐れて書きたいことを書かなくなるのではないでしょうか。そんなことになるくらいならば更新頻度や周囲の反応を気にせず書きたいときに書きたいことを書き、長く続ける方がきっと楽しいです。そうなるとアクセス数はそうそう増えませんが、今の時代はブログサービス運営元の新着エントリや個人ニュースサイトなど自分のサイトへ辿り着くルート(*1)は沢山あります。長く続けていればその分人の目に触れる機会も増えますし、アクセス数も少しずつ増えていくでしょう。「空気読め」という言葉があります
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