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本年6月28日午前10時過ぎ、名護市安和桟橋の出口付近で、辺野古新基地建設の埋立用土砂を搬送するダンプトラックが作業ヤードを出て左折した際、抗議中の市民と警備員さんを巻き込んだ痛ましい死傷事故が発生しました。 亡くなられた警備員さんのご冥福をお祈りし、ご遺族の方に心よりお悔やみを申し上げます。 また、重傷を負った市民の方が一日も早く回復されるよう心よりお祈り申し上げます。 私たちは、今回の事故の後、弁護士3名の立会による現地調査や、被害者・目撃者・関係者への再三の聞き取り等を続けてきました。本日、私たちが現時点で確認できた事故の経過を説明するとともに、沖縄防衛局に対して、今後、このような痛ましい事故を二度と起こさせないために、下記のとおり要請します。 第1.事故の背景 2018年12月以来、辺野古埋立土砂の海上搬送が行われている名護市・安和桟橋は、交通量の多い国道449号に面している。市民
今、沖縄県名護市辺野古の美しい海は、10tダンプトラックにして350万台分の土砂によって埋め立てられ、甲子園球場グランドの158倍もの広さを持つ新たな軍事基地が造られようとしています。辺野古新基地の建設費は3,500億円!すべて国民の税金が使われます!埋め立て工事費だけでも2,311億円に! 沖縄と米軍基地との関係について、現在の沖縄の状況を知らない人たちからは「沖縄の発展のために基地は必要だ」、「沖縄の経済は基地に依存している」という言葉をよく聞きます。ですが、実際は基地関連の収入は全体の4.9%(2011年度)。逆に、返還された土地にできた新たな商業地域では、現在、その何倍にものぼる経済効果が生まれています。
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