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大谷翔平
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久々に更新。 Twitter でぼちぼち書いてたけど、まとめておこうかなと。 IO::Socket::SSL には、接続先の証明書を検証する機能があるが、検索してもあまりその使い方が出てこない。いつかのバージョンで、「SSL_verify_mode」を設定せずに使おうとすると警告が出るようになったため、「とりあえず SSL_VERIFY_NONE に設定したら動くよ」っていう情報があちこち見つかるのだが、「SSL_VERIFY_PEER」を使うのが推奨されているにもかかわらず、そうした場合に証明書をどうやって検証するかっていう情報がなぜかあまり出てこない。 証明書の検証をするためには、SSL_ca_file あるいは SSL_ca_path で CA の証明書のファイルが入っている場所を指定すればよい(ドキュメント)ということなのだが、どこにどういう形式で保存されているかは OS によって
ずいぶん経ってしまったけど、名古屋情報セキュリティ勉強会 #2に参加してきたので、個人的まとめ。聴きながらメモしたものを起こしたものなので順番とかは入れかわっていると思う。 会場は名古屋大学。大学までは特に問題なく行けたのだけど、建物の中への入りかたがわからずうろうろしてしまった。しかも、au iPhone が圏外 (結局 iPhone の調子が悪かったせいだったが) で困ってしまった。なんとか辿りつけてよかった。 自己紹介タイム 全員順番にまわすのではなくて6人〜8人の小グループでそれぞれ行う形式。時間短縮にもなるし、近くの席の方と知りあえるのはいい感じ。そして、今回は参加者層の厚さを感じさせられた。 Android のセキュリティ (KDDI 竹森さん) Android は Linux と Java sandbox で構成されている。 アプリのインストール時にユーザにパーミッションの承
Bad Elf GPS を購入。$129 だが、現在は $99 で買えるキャンペーン中。日本からは、ebay で購入できる(要 クレジットカードまたは PayPal アカウント)。送料は $13.45 で、本体とあわせて $112.45 (私が注文した時点(10/29)では、1円が 0.0120752ドル(1ドル=82.814円)と換算された)なり。 以下、簡単にレビュー。 ストラップがつけられる 仕様に書いてあったかどうかよく覚えてないけど、ストラップがつけられる穴がある。小さいものなので落したりしないように、ってことなのかな? 外観、付属物 初代iPod touchに接続するとこんな感じ。 緑色の LED がついていて、これで状態がわかるようになっている。GPS 情報を必要としていない場合はオフ、衛星を探している状態はゆっくりした点滅、衛星のデータを読み込んでいる状態は早い点滅、測位で
Kansai.pm の第11回ミーティングに参加してきた。前回に続いて2回目の参加。今回は、「ベイズ理論とPOPFileにおける実装例」というたいそうなお題で発表までさせていただいた。 とりあえず発表のスライド(OOo Impress 形式)/(PDF 形式)。PDF の方はなぜかフォントが変。。。 10分ということでかなり駆け足になってしまった(しかも時間がオーバー(^^;)けれど、一応しゃべりたかったことはしゃべることができたかな。ベイズの定理の部分は id:naoya さんの発表にも出てきていて改めて説明しなくてもよくてちょっと助かった。あまり関連性がなさそうな話でも実はどこかでつながっていておもしろかった。 スライドには入れ忘れた参考文献(?)。 ベイジアン (bayesian)、ベイズ (bayes)、ナイーブベイズ (naive bayes) ってなんですか? (POPFile
TeraStation に Subversion をインストールしてみることに。 Subversion のビルド Subversion の最新バージョンは 1.4.4 だけれど、なんかうまくいかなかったので、1.3.2 をインストールすることに。と、その前に、libpthread.a と libpthread_nonshared.a が /usr/lib にないとエラーが出るようなので、/mnt/array1/share/usr/lib にあったこれらのファイルへのシンボリックリンクを作成しておいた。また、shared library を使うと、ビルド後にコマンドを実行したときに /mnt/array1/share/usr/local/bin/svn: error while loading shared libraries: /mnt/array1/share/usr/local/lib
TeraStation を買ってしまった(新しいのの 1TB モデル)。データ類のバックアップ先にしようかなと。 セットアップ マニュアルには Mac ではセットアップできないなんて書いてあったのだけれど、DHCP サーバのある環境では自動的に IP アドレスが取得されるのだからブラウザで管理画面につなぐことができれば何とかなりそうな感じ。液晶画面で IP アドレスを調べブラウザでつなぎにいくと、認証を求められ、ユーザ ID「admin」と初期パスワードを入力したらあっさり管理画面につながった。あとはここで設定を変更していけばそのまま使える。付属の CD-ROM を開封する必要もなければ、Windows マシンも必要ない。なんで Windows 搭載パソコンでないとだめ、なんて書いてあるんだろう。 確かに Windows からしかできないことも一部ある。一番大きいのは、ファームウェアのアッ
リンゴ収穫! お店でクイーンのかんむりを発見。なんと 1000000 ベル。いち、じゅう、ひゃく……って、買えるかい! 分かち書きのプログラムを変更してもあまり速度が変わらない件について、もう少し調べてみた。手元にあった POPFile の履歴から 256 通のサンプルを使って、どこで時間がかかっているのかを Benchmark モジュールを用いて調べてみる。 まず、日本語処理を無効にした場合と有効にした場合とでは、2 倍程度の差が見られた。このことから、日本語処理部分を最適化していくことによる目標は、現在の速度の 2 倍ということになる。 日本語処理のうち、時間がかかっている(通る回数が多い部分)というと、分かち書き処理と、文字コード変換処理あたりか。それぞれの部分でどのくらいの時間がかかっているかを調べると、分かち書き(Kakasi)処理で全体の約 5%、文字コード変換処理で約 40%
Perl モジュールを ビルドするときに Universal Binary にする方法が少しわかってきたので、メモ。 スタートは perlmacosx から。Universal Binary support を読むと、Perl を Universal Binary でビルドする方法が書かれている。まずはこれを試してみる。Configure では、スレッドのサポートを有効にするために、-Dusethreads オプションを追加した。 ……が、できあがったモジュール(bundle)を見ると、すべて種類が「バンドル(PowerPC)」になっている。「CPAN モジュールをビルドするときにもこの設定が使われる」と書かれているからてっきりこれで Universal Binary なモジュールを作ることができるのだと思っていたのだけど、どうやらちょっと違うようだ。 あれこれ試してみたところ、どうもバン
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