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ノーベル賞
ameblo.jp/11sun-plus11
虐待の連鎖を、親から子へつながない工夫。 | 「親を、選べず 障害も 選べず。」 でも、自分の人生は、選べた! 私は実家で生活していたときも セルフコントロールを、極度に意識しているような子だった。 自分が腹を立てた時、どこにも持って行き場がないので 「腹を立てなくていい工夫」をしないといけない。 これが、「最初から期待しない・諦める・スルーする」につながるし 自分の悲壮感は、ひたってしまうと抜け出せなくなって 余計に家族にうっとうしがられて、暴言・暴力が加速するので 「平然としている」必要があった。 だから、「悲しがらない、泣かない、落ち込まない工夫」は 「求めない、冷めた目で日常を見る」だった。 この工夫は、中学に上がるまでには、ほぼ完成していたように思う。 忘れもしない、中学の時、あまり話しをしたことのない男子から 「ミックスさんは、あんまり笑わないんだね。 笑ったとこを見たことがな
アスペルガー等、発達障害のある人と、会話がなりたたない(なりたつ)理由は。 | 「親を、選べず 障害も 選べず。」 でも、自分の人生は、選べた! 育った家庭環境が、類は友を呼ぶのか 私の周囲には、アスペルガー症候群だの、広汎性発達障害だの 自閉症スペクトラムだのの、当事者、関係者が多い。 (今現在、ほとんどの発達障害を自閉症スペクトラムに統一する方向性があるようだ) 知的には普通の定型人と全く違わないけど ・対人関係 ・コミュニケーション ・想像・こだわり(予測・計画・見通し) が、著しく苦手、または能力的に凹んでる という人間がその発達障害の持ち主だ。 生まれ育った家庭で 親が、この3つの「三つ組み」といわれる分野にかなり!問題ある人だったし 兄弟も、明らかにそうだから 日々、鍛えられた側面があり 自分も、もう慣れたからその世界が平気なのか 自分がそっくりそのまま、発達障害なのか、さっぱ
発達障害や、アスペルガー症候群といっても 多種多様だ。 現に、私の周りの診断を受けている人でも 同じ診断名でも、人となりは全く違う。 私の信頼する友人は、いわゆる「受動型」がほとんどだ。 その受動型のタイプについて、書いてみた。 受動型の友人の特徴(特性)としては 人みしり、消極的に見える:自分から話しかけない、関わらない でも、誘われると会話もするし、付き合いにも乗る ただ、「あえて」積極的に他人と関わろうとしないだけ。 他人から関わりを求められた時の反応が乏しい。 そっけない、無関心、と誤解されやすい。 1人の時間や世界を苦痛とは思わない。 1人の時間が「必要」 だけど、寂しがりだったり、逆に目立ちたい願望もある。 空気はよめる 特に、よくない雰囲気や、敵意、悪意などには敏感。 客観的に周りを観察して、経験値を積んでいる。 周囲にあわせすぎる傾向がある(過剰適応)。 受動的で、攻撃的で
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