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「メガドライブ版ファンタジーゾーン」やっと完成しました。約4年間かかりました。プログラミングは50歳超えてもやってみれば少しずつですができるようになるんですね。 まずはプレイ動画です。メガドライブ2実機のRGB出力をOSSC(Open Source Scan Converter)でHDMIに変換して録画しました。 *写真はAmazonの「ダライアス エクストラバージョン MD」商品紹介より ところで、MD/MD互換機用「ダライアス エクストラバージョン」無事発売されました!メガドライブミニだけでなく「カートリッジ版の発売」まで、たくさんの方々に応援していただき、関係者の方々に暖かく支えられながら、世に出してもらう事ができました。本当に奇跡のような出来事です。 皆さん有り難うございました。 今回のWING☆さんによるダライアスサウンドは最高でした! サウンド面はサウンドドライバを含めWING
GW中は、仕事もありましたが、ほとんど自宅で趣味に没頭していました。3Dモデリングを勉強したいと思って「Bartop Arcade Mini」筐体を製作しています。モニタ縦向きにも対応できるように設計しました。 Fusion360の使い方は少しずつですが、なんとか理解しつつあります。内部にパーツを綺麗に組み込みたいため、細かくサイズを計測して、図面に組み込みました。結構大変です。ジョイスティック、ボタン、液晶モニタ、モニタコントロール基板、スピーカー、アンプなどを組み込む必要があります。 モニタはiPad3以降で使われている9.7インチ、解像度2048 x1536、4:3の液晶モニタを使いました。上写真はHDMI入力あり、LCDコントローラボードで音声出力のできるものです。 ところで、液晶モニタはブラウン管と比較すると、残像や表示遅延が気になると言われていますが、実際どうなんでしょうか?
当時、家庭用ゲーム機で唯一標準でFM音源を内蔵していたメガドライブ。ヤマハ製のYM2612(OPN2 7.67MHz)で、ステレオFM音源6ch、もしくは内1chを8ビットリニアPCMとして使用が可能であるという、なんとも素晴らしいチップです。同時期に活躍したスーパーファミコンやPC-Engineとは全く異る、金属的で重厚な音色が特長でした。 SGDKではVGMファイルを再生出来ます。そこで、ゲーム中の音楽はVGMファイルを用意する事になります。VGMファイルの作成に、以前は、VGM Music MakerというYM2612専用のシーケンサー(トラッカー)を使用していましたが、現在は作者の方が一般公開を中止されているようです。そこで、現在も開発が続けられているDefleMaskというシーケンサー(トラッカー)を使ってみる事にしました。 なんとこのソフト、メガドライブ用の音源だけでなく、ファ
2015年7月(46歳)から始めた、「C言語でのゲームプログラミングの学習」。当初の目標をほぼ達成することができました。「メガドライブ版ダライアス」完成です。C言語の勉強を始めてから約3年かかりました。ゲームバランス調整、動作確認、バグ修正などまだまだ改善の余地がありそうなので念のためβ版としています。 中学生の頃に一度挫折したゲームプログラミングですが、最近は沢山の書籍や、ネットでも多くの情報を得ることができます。またゲームプログラミングに必要なソフトも充実しています。 *ドットエディタ(EDGE, Photoshop)や、音楽作成ツール (DefleMask, VGM Maker)、秀逸なメガドライブ開発ツールであるSGDKなど。 またブログやツイッターでの皆様からの暖かいアドバイスや応援のメッセージのお陰で、モチベーションを3年間も維持することができました。自分だけの力では途中で挫折
メガドライブ版「ダライアス 26体戦えますか?」 の動作確認・難易度調整は自分の独自判断ですが無事終了しました。 でも、最近何か物足りない…。 ブログタイトルは「Arcade Cabinet」。 最近プログラミングに夢中になっていて、「レトロゲームを専用筐体で遊ぶ!」という自分の信条をすっかり忘れていました。 専用筐体を作らないと!!早速行動開始です。 <筐体の主な仕様> 1、14インチブラウン管 2、RGB21ピン入力(スーパーファミコンやプレステも接続可能) 3、スピーカー内蔵、可能なら振動ユニットも内臓 4、本体上部に、メガドライブを設置(ACアダプターも2個設置可能。メガCDや32X接続も接続したいため) 5、コントロールパネル(ジョイスティック+4ボタン) 6、可能な限りコンパクトに 以上の仕様を基に設計しました。 まず設計です。筐体作成は設計が全てです。筐体制作にに必要な時間の
以前より少しずつ製作を進めていた、「Portable Cabinet」の製作が完了しました。 「RetroPie」と「RetroFreak」共通設計です。 サイドをつや消し黒で塗装し、パネル部を青のカーボン調シートを貼ったものを製作してみたりしたのですが、妻から一言、「レロトゲームの筐体のデザインはレトロ調でないとダメでしょ」 インターネットでいろいろなゲーム機を調べてみました。 上写真は、「Atari 2600」ですが、木目と黒の組み合わせがかっこ良い、素晴らしいデザインですね。 *写真はWikipediaより引用しました。 こんな感じでベニア板を塗装し木目にしました。 ロゴもオリジナルのデザインに。 側面から カットに使用したデータです。木材は5.5mmのMDFです。 赤色はレトロフリーク用のパーツです。 2.5mmのベニア板用のデータです。 ロゴは2mmのアクリル板をレーザーカットし
Hidecadeさんのブログテーマ、「46歳からのC言語」の記事一覧ページです。
グラディウスミニ卓上筐体完成しました。 タイトル(Marquee)や、コントロールパネルのデザインはまだ満足な出来ではないので修正する予定です。 カッティングマシンでコナミのロゴをカットし貼り付け 文字は慎重に 完成!! エッジのTモールもうまく収まりました。 以前製作した15インチ液晶を使ったドンキーコング筐体との比較。 ブラウン管を使っているため、奥行きが555mmもあります。 ただ重量があるため、ジョイスティックの操作で筐体が動くことはないです。 ゼビウス卓上ミニ筐体と並べてみました。JAMMA配線で縦画面です。 内部構造はほぼ同じ設計です。デザインはATARI Xevious筐体の完全なる模倣ですが、一番のお気に入りの筐体です。 ミニ卓上筐体4つ並べてみました。 仕事が終わって子供達が寝静まった後、筐体に囲まれた部屋で好きな本を読んだり音楽を聴いたりしています。
ダライアス筐体完成しました!!! 前回のブログの報告の後、ゲームを子供たちと楽しんでいたら、少しずつ画面がずれていっている事に気付きました。よく見ると、なんとハーフミラーが反ってきているのです。 そのために左右のモニタの映像が少しずつ縦方向に長くなって、モニター側で調節してみてもつなぎ目が合わなくなってきました。 筐体を急遽分解し、こんな感じに反対側に反った状態でしばらく置いてみましたが元に戻りません。アクリルではなく「ガラス」のハーフミラーにした方が良かったかな・・・。と後悔しつつ、ガラスのハーフミラーを業者に見積もってみるとなんと7万円!!送料込で約8万円!!すでに小遣いのほとんどを使い込んでしまった今、妻にお願いする勇気はもうありません。 応急的にアクリルの4隅を固定する木枠を作り筐体に組み込む事にしました。 なんとかアクリルの反りを修正しましたが、面積が大きいので中央のあたりの反り
「Ryuichi Sakamoto: CODA」で映画惑星ソラリスが紹介されていたので、ブルーレイを購入して映画鑑賞しました。 ストーリも良かったですし、映像美と、バッハのコラールBWV.639にも感動しました。俳優の「ナタリヤ・ボンダルチュク」の美しさも…。全てが美しい映画でした。 坂本龍一氏が「Ryuichi Sakamoto: CODA」の中でこの曲を弾いていてさらに感動し、自分も練習しようと思って、ピアノ楽譜を購入しました。バッハのコラールのピアノ曲はケンプ編曲とブゾーニ編曲があるようで、今回はブゾーニ編曲のものを購入。練習していますが、難しい… おそらく弾けるようになるまでに3ヶ月以上がかかるでしょう。 原曲がオルガン(パイプオルガン?)なので、もしかしたらメガドライブでもいい感じに鳴らせるかも?と思って、DefleMaskで打ち込みました。手持ちの楽譜を参考にしましたが、ピアノ
以前から、ゲームの基板に興味があり回路を理解したいとの夢がありました。 MIDWAYのギャラクシアンの基板です。 パーツのレイアウトです。 回路図です。はっきり言って理解不能です。 工学系の大学に進めば良かったと思います。 まず電気工作の基本を本を読んで勉強 本屋で電子ブロックを購入し、かんたんな電子回路から勉強しました。 トランジスタやコンデンサの意味が何となく分かってきました。 ラジオの回路図も勉強しましたが、すこし理解した感じ? 電子ブロックって結構面白いし、勉強になります。 中学生のときに習った「オームの法則」E=IRは基本ですね。 しかしこんな事をしてもギャラクシアンの基板は理解できないようです。 そこで、とても面白い教材を発見しました。 FPGAでレトロアーケードゲームを再現するプロジェクトです。 上の写真の左の基板は「Papilio One」といってXilinx社のFPGA(
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