サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
ameblo.jp/chihoukoumuin
「流しの公務員」って何? 面白い題名の付いた書籍です。 11月27日(日)の日経新聞の書評欄にも紹介されていました。 筆者の山田氏は、自治省(現総務省)に キャリア官僚として入省しましたが、 愛知県常滑市への派遣中の35歳の時に 総務省を退職し、その後、常滑市の副市長や 大分県や愛知県の自治体職員として、 公務員を続けます。 霞が関から様々な自治体を渡り歩いたことを 「流しの公務員」と称しています。 本の中では、官僚時代や地方自治体での経験を、 失敗談から成功談まで紹介しています。 大変面白い本です。 公務員の“特性”である 「前例踏襲」、「ことなかれ主義」、「リスク全面回避」 に行わず、「人を巻き込んでコトを進められる」人です。 現職公務員、公務員志望者のみならず、 サラリーマンも含め、全ての勤め人の方に オススメします。 p.s. トイレで撮っている表紙写真も 何だか良いですね。(笑)
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『民間経験者採用の地方公務員が「公務員のお仕事」を語るBLOG』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く