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ameblo.jp/kosu11
2024/09/19 信濃毎日新聞朝刊 法政大(東京)国際文化学部で学ぶ中国と韓国の留学生4人が、飯田下伊那地域で研修し、学んだ内容についての発表会を飯田市の丘の上結いスクエアで開いた。集まった市民を前に、研修先で学んだ満蒙開拓の歴史や飯田市内の公共交通など、幅広いテーマで報告した。 研修は5~13日に実施。留学生たちは飯田市の中心市街地や遠山郷、阿智村の満蒙開拓平和記念館、天龍村の平岡ダムなどを訪れた。 同大2年の蔡思涵(さいしはん)さん(21)は「飯田下伊那地域に感じたPEACE&LOVE」と題して発表。研修では満蒙開拓平和記念館や飯田市平和祈念館を見学した。中学生の頃、戦争では中国人がつらい思いをしたことを学んだが、「日本人もつらい思いをしたこと、政府が当時、満州(現中国東北部)での生活の良さを大げさに伝えていたことが分かった」と報告。「歴史は恨みを広げるためにあるのではない。真実を
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